山形厚史のブログ

セイカツは夢とシゴト

冴えてる

2019年05月09日 21時52分56秒 | 日記
皇室を敬愛している主婦がいる。

皇室の方々と親交があった、ピアニストの中村紘子さんを尊敬している主婦がいる。 

中村紘子さんのエッセイには、ピアニストの世界でも男尊女卑があることが書かれています。

主婦のS子さんは朝起きるとこう言いました。

「このままでは将来、皇室が無くなるかもしれないのに、政府はなにもしない」

「側室がないのだから、皇室典範を改正したらいいのに」

「女性がダメだなんて、男尊女卑だ」。


どんな夢にうなされたのでしょう。

それにしてもS子さん、朝から冴えてます。



男尊女卑とは関係ないけど、手の小さいピアニストのS子さんは、譜面どおり弾けないとちょっと落ち込むみたいね。 

弾けない曲の作曲者は男性だったりしてさ。

中村紘子さんのエッセイにもその人がでてくる。

そこで明らかになったのは、作曲した男性が巨人症だったということ。

手がでかいんだ。

そんな人が作ったんだから、手の小さい人は弾きづらいわけだよ。

知らなければコンプレックスから抜け出せなかったかもしれない。


知るってことは大事だ。


『脱属国論』も読み始めたよ。


今日も来ていただいて、ありがとうございます。


コメントを投稿