毎日机に向かって仕事をしていると、炭坑夫に憧れます。
母の祖父が炭坑夫でね。
戦時中、北海道の炭坑で朝鮮人と働いていたそうで、朝鮮人に慕われていたそうなんですよ。
そういう話しを聴くと、ちょっと誇らしい気持ちになるものでね。
自分が東京で働くようになって、知人から「わが谷は緑なりき」というのイギリスの炭坑が舞台の映画を教えてもらいまして。
日本じゃないんですが、炭坑で働く人たちのイメージに祖父を重ねて観ていました。
まあ、ノスタルジーってやつでしょうね。
僕は体力も落ちてしまったし、庭の草刈りしてるだけで、疲れてふらついてしまうようなありさまですから、炭坑夫はとうてい勤まらない。
それ以前に、もう炭坑がない。
じゃあ、何を掘りだせばいいのかと思うじゃない。
仕事してる時は、そんなことも忘れてますし、寄り道ばっかりの日もあれば、ごろごろとしている日もある。
気づいたら日も暮れてるしね。
「コロナ論」を読み終えたら、こんな事をふと書きたくなりました。
いま、「リベラルの敵はリベラルにあり」を読み始めたところでして。
僕はそんなに本も読みませんが、この本も、けっこう深いところまで掘ってる感じがしてますよ。
いいですよね、どことなく炭坑夫みたいで。
母の祖父が炭坑夫でね。
戦時中、北海道の炭坑で朝鮮人と働いていたそうで、朝鮮人に慕われていたそうなんですよ。
そういう話しを聴くと、ちょっと誇らしい気持ちになるものでね。
自分が東京で働くようになって、知人から「わが谷は緑なりき」というのイギリスの炭坑が舞台の映画を教えてもらいまして。
日本じゃないんですが、炭坑で働く人たちのイメージに祖父を重ねて観ていました。
まあ、ノスタルジーってやつでしょうね。
僕は体力も落ちてしまったし、庭の草刈りしてるだけで、疲れてふらついてしまうようなありさまですから、炭坑夫はとうてい勤まらない。
それ以前に、もう炭坑がない。
じゃあ、何を掘りだせばいいのかと思うじゃない。
仕事してる時は、そんなことも忘れてますし、寄り道ばっかりの日もあれば、ごろごろとしている日もある。
気づいたら日も暮れてるしね。
「コロナ論」を読み終えたら、こんな事をふと書きたくなりました。
いま、「リベラルの敵はリベラルにあり」を読み始めたところでして。
僕はそんなに本も読みませんが、この本も、けっこう深いところまで掘ってる感じがしてますよ。
いいですよね、どことなく炭坑夫みたいで。