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10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

ジャパンカップダート予想 レースデータ、複勝圏軸馬

2010年12月04日 21時04分57秒 | 競馬
ジャパンカップダート(GⅠ)
1800m ダート・右 サラ系3歳以上 オープン (国際)(指定) 定量


カテゴリー:古馬GⅠ


複勝圏軸馬候補

 1.シルクメビウス
 3.トランセンド


レースデータ

(過去2年間の結果から複勝馬6頭の共通事項)

・牡馬(6頭)
・前走10月以降(6頭)
・前走ダート1600m以上(6頭)
・JRAダート重賞勝利経験(5頭)
・JRAダートOP1800m以上で連対(5頭)


(レース全般)

条件が大きく変更されて3年目なので、レースデータはない。
代わりに、過去2年分の複勝馬の共通事項をあげたが、参考程度がいいだろう。
ただ、JRAダート競争で最も賞金の高いGⅠレースだから、当然実力は必要だ。

まず、休み明けの馬は割引か。6頭全て、今走が2ヶ月以上の休み明けから2~4走目だった。
また、中距離だけあって、全馬1600m以上からの参戦だった。
更に、6頭中5頭が、JRAでの重賞勝利経験があった。
内訳は、1600~2100mで、1頭を除き坂のあるコース。
また、勝利経験のなかった1頭も、3着経験があった。



(軸馬候補)

・シルクメビウス
ダ1800(2,1,1,3)、阪神ダ(1,2,0,0)
砂を被っても嫌がらないし、長く良い脚を使える。
だから、実は枠自体はあまり関係ない。
陣営が、中団より前と言っているのは、相手馬が単騎逃げになることが確実だからだろう。
この馬が負けるとすれば、昨年のJCDや前走のように逃げ残られるパターンだからだ。
陣営は当然勝ちだけを考えている。
ただGⅠとなるとどうか。
馬に問題はなくとも、鞍上が平常心で騎乗できるかどうかがポイントになりそう。
逆に捌くことができれば、差しきり十分
馬体重はあまり変動しない方がいい
パドックも注意


・トランセンド
ダ1800(5,1,0,2)、阪神ダ(1,0,0,0)
調教状態良し
前走はうまく逃げて完勝
馬に任せて行く方がいいのだろう。
そう言う意味では、いい枠を引いた。
アリゼオが行くかも、という風潮があるが、私は行けないと見ている。
初ダートで戸惑いもあるだろうし、万が一行くようなら、ラヴェリータ(同一馬主)がブロックする可能性もある。
シルクメビウスとは、3走前に対戦して差しきられているから、こちらも逆の意味で意識しているはず。
この馬も馬体重はあまり変動しない方がいい。
パドックも注意



レースデータによる複勝圏軸馬

 3.トランセンド


今年のメンバーは、はっきり言ってGⅠらしからぬ、と言ってもいいだろう。
ただ、上位人気馬が全て1、2枠に入ってしまったので、紛れを思わされるのも事実。
候補馬2頭は、はっきり言って互角
展開ひとつで着順が入れ替わる可能性が大きいと思う。
ただ、自分の形に持ち込める確率を考慮して、トランセンドとした。



相手馬

 1.シルクメビウス
 2.キングスエンブレム
10.ヴァーミリアン
12.アドマイヤスバル
14.グロリアスノア




明日の関東メイン、ターコイズステークスの予想は、明朝UPの予定。


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