※先週の記事「永遠に使える予想法はないのか」の続きを。
先週の記事の通底にあるのは、「毎回当てたい」という願望だ。
的中率100%。
自分の予想が外れる、と思って投票する人はいないだろうが、当然百発百中の予想法などあるはずもない。
わかってはいるが、考えついた予想法が、無意識のうちに「外れない(と思っている)予想法」になってしまい、外れが続いたりするとその屋台骨が揺ぐようになる。
不確かな的中率でも、軍資金さえあれば、外れたときの分をカバーする買い方もたくさん考案された。
倍賭け、マーチンゲール法、ココモ法、モンテカルロ法、コロガシ、など様々な方法があるが、的中率が安定していないと、結局は軍資金が前提になる。
競馬のように、波乱要因が多く、控除率も高いと、軍資金がなければ、パンクしてしまうことにも。
自分の予想法の的中率が安定していれば、次に出てくるのが「買い方」だ。
今は、たくさんの券種があるので、選択肢も広がる。
ここまでできると、安定した投票ができるのかも知れない。
例の税金裁判の人など、大量自動投票の馬券士は、確立した予想法ができあがっているのだろう。
(まぁ、それでも回収率は+10%程度なのだけれど。)
先週の記事の通底にあるのは、「毎回当てたい」という願望だ。
的中率100%。
自分の予想が外れる、と思って投票する人はいないだろうが、当然百発百中の予想法などあるはずもない。
わかってはいるが、考えついた予想法が、無意識のうちに「外れない(と思っている)予想法」になってしまい、外れが続いたりするとその屋台骨が揺ぐようになる。
不確かな的中率でも、軍資金さえあれば、外れたときの分をカバーする買い方もたくさん考案された。
倍賭け、マーチンゲール法、ココモ法、モンテカルロ法、コロガシ、など様々な方法があるが、的中率が安定していないと、結局は軍資金が前提になる。
競馬のように、波乱要因が多く、控除率も高いと、軍資金がなければ、パンクしてしまうことにも。
自分の予想法の的中率が安定していれば、次に出てくるのが「買い方」だ。
今は、たくさんの券種があるので、選択肢も広がる。
ここまでできると、安定した投票ができるのかも知れない。
例の税金裁判の人など、大量自動投票の馬券士は、確立した予想法ができあがっているのだろう。
(まぁ、それでも回収率は+10%程度なのだけれど。)