ラジオ日本賞、セントライト記念 レース結果と予想の検証

ラジオ日本賞の結果






※同条件での開催は４年目なので、レースデータはない。


１着馬：特になし
２着馬：距離実績、季節実績、単騎逃げ
３着馬：適条件、季節実績



軸馬は来てくれたが、ワイド流しで２点的中も、４-１-２人気の堅い決着で、低い配当の方が当たってトリガミ。(T_T)


予想時に「適条件がほぼいないので、展開重要」と書いたが、そのとおりとなった。
軸馬ケイティブレイブ（１人気　２着）の唯一の不安は、３歳馬で古馬と初対戦だったこと。（力関係）
ただ、このメンバーでは、ＪＲＡのレイティングでＴＯＰ、斤量２キロ減、単騎逃げが可能、鞍上中山熟知、と言う好条件が揃っていたので、軸馬に推した。

ロワジャルダン（２人気　３着）は、５８㎏は事実上ハンデ戦に等しかったが、それよりも、近走の着順、着差からは、蓄積疲労の方が気になった。
少頭数、適条件でのこの結果は、硬くなっている可能性が高い。
このまま、使っていくのであれば、人気で切りたい状態。


なお、このレースは少頭数になりやすいが（４年中３年で９頭以下）、ステップレースがいくつか出てきたので、来年以降は注視が必要。



レース後のコメント




セントライト記念の結果






１着馬：レースデータクリア、ステップレース　東京優駿　３着、季節実績
２着馬：データブレイカー（△１　死に枠のみ）、
３着馬：レースデータクリア、ステップレース　東京優駿　１０着、季節実績



昨日に続いて、軸馬の複勝は低配当だったため、人気薄にもワイドで流すも、１-２-３人気で決着では、当然ガミですよ。ガミ！！！(T_T)


軸馬ディーマジェスティ（１人気　１着）は、大外、距離損あってだから、この着差でも完勝の内容。
穴に、データで買える、前走夏の新潟条件戦組好走馬を指名したが、今年は不発。
（それでも１１人気が４着には来た。）

菊花賞は、ダービー馬不在。
来週の神戸新聞杯１人気確実馬の走り次第だが、それでも、上位人気になるのは間違いない。



レース後のコメント