10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

エルムステークス、関屋記念 レースデータ予想結果

2019年08月11日 21時16分49秒 | 競馬 結果と検証
令和元年8月11日

3連休+盆休みが始まったが、またも台風接近中。
今度は勢力も強く、丁度帰省ラッシュと重なる可能性が出てきた。
皆さま、安全第一ですから、せっかくの予定を変更することも一考を。


今週は、日曜にハンデ戦でない重賞が2つあるので、日曜日に参戦した。

新潟メインの関屋記念は、混戦模様。

前日1人気の3歳馬ケイデンスコール(最終2人気)は、確かに新潟で2勝しているが、その後の戦績を見れば安定性は低く、消したい人気馬。

同じく人気のミッキーグローリー(最終1人気)は長期休養明け。
このレース、半年以上の休み明けは、データ的に分が悪い。(結果は(?_?))

前日から人気のサラキア(最終5人気)は、馬柱を見れば反動がすぐに出るタイプ。

ロシュフォール(最終3人気)も、連続好走後の大敗は、ピークアウトの可能性も。

で、このレース、データ的には、中京記念がステップレース。
ただし、狙えるのは、その時上位人気で凡走した馬。
今年は3頭出走だが、これに該当するのはミエノサクシード(6人気)のみ。
しかも、今年は、逃げ馬不在の直線よーいドンの可能性があるので、持ち時計1番(しかも2走前)なら来る可能性はある。
ただ、6歳牝馬というのが、どーも引っかかる。

もう1頭は、最近相関性が薄れたが、前走エプソムC組のソーグリッタリング(4人気)。
この馬、善戦しやすく、休み明けも走る可能性がある。
ただ、馬体重が減ってきているので、疲れが取れているのか心配。


うーん、決め手がない。


エルムステークスは、グリム(1人気)でよさそうに思えた。
好走を続けているし、前走も相性のいいマーキュリーC。
強いてあげるなら、この馬も馬体重が落ちてきていて、疲れがあるのか。
また、私の馬券が鞍上の武騎手と相性が悪いことは、以前このブログに書いた。(データではないが、こういうの気になりません?)
そして、抜けた人気なので、複オッズが買える範囲かどうかも気になった。

今年は、内枠なら買えた逃げ馬が大外に入り、ハイペースの逃げ争いも想定された。

で、グリムの次点候補を探すため馬柱を見ていくと、におうのがサトノティターン(4人気)。
前走平安Sは相性がいいレース。
更に、この馬休み明けの方が走る可能性がある。

なお、エルムSの最重要ステップレースはマリーンSで、特に好走馬。
今年は、前述したようにリアンヴェリテ(3人気)は大外、もう1頭のモズアトラクション(2人気)はペースから展開が嵌りそうだが、交互タイプの可能性ありで、どうも今一つ信頼度にかけるので消しとした。(この判断が?に...。)

かなり迷ったが、結局、複オッズ低めでも、グリムに投票した。


結果は、見てのとおり。
外れるのは仕方ないが、選んだ4頭中3頭が馬券絡み。
しかも、選んで投票した1頭だけが来なかった...。(@_@) ( ;∀;) (>_<)


やっぱり、相性が悪い。

人気でも買ったら来ない武豊

(格言は今日も正しかった。)(~_~メ)


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