マレーシアカップ 予想結果

令和元年７月１３日

また雨が降り始めた。
ここ２日間は曇り、晴れと梅雨の合間の洗濯日和だったが。
週間天気予報を見るたびに、洗濯予想をする日々が続く。



日曜日がハンデ戦ばかりのため、今週はハンデ戦のない土曜日に的を絞った。

最初は福島の新設レースやまびこステークの予想をした。
新設なので、当然レースデータはない。
ただ、買えそうにない馬が多数いて、しかも人気馬でも複オッズは高めで狙いたくなるレース。

１３頭中９頭が休み明けで、出来とポン駆け適性も重要。
前述したように、買えない馬が多数いるので、対象は人気馬でよさそうな気がした。
ヒザクリゲ（２人気）にするかバーニングペスカ（１人気）にするか。

ヒザクリゲは、前走で同条件のレースを勝っており、アドバンテージがあるが、牝馬で状態が気になるところ。
また、鞍上は、馬中心主義で、少しでも違和感があったり、手ごたえがないと、追うのをやめることがあるからなぁ。(>_<)

で、距離、コースともに未経験で、昇級初戦ではあるが、ここまで崩れていないバーニングペスカを選んだ。


ところが、１５：３０頃、投票直前に馬体重を確認すると、－１４㎏。(?_?)
休み明けでこれは？だし、また、輸送が初めてで、これはおそらく輸送べりだ。
ただ、馬柱を見ると、ここまで馬体を減らしたことがないから、これは輸送に適応できなかった、と考えた方がいい。

急遽見送り、ヒザクリゲに切り替えようとしたが、こちらは＋１０㎏。(?_?)
休み明けのプラス体重は悪くはないが、連勝の疲れから緩めた可能性もぬぐい切れない。

で、結局、福島は見送ることにした。('Д')


そこで、急遽、予想の第２候補だったマレーシアＣに切り替えることにした。

このレースは、人気馬に消せる要因があった。

サトノソルタス（１人気）は、共同通信杯２着があり、能力上位に見えるが、おそらくはクラシック本番前のピークアウトタイプ。
特に、前２走は、凡走に近い内容で、どう考えても人気し過ぎ。

アフリカンゴールド（２人気）は、去勢明け初戦。
以前から何度も書いたが、馬も人と同じで、怖い手術後に、すぐに全速力で走れるかは疑問で、こういう馬は見送りが妥当。

また、この２頭は時計的にも少し苦しむようにも思えた。


で、最終的に投票したのが、カヴァル（３人気）。

近走好走を続けており、休み明けだが、その方が走るタイプ。
昇級初戦でも時計的には何とか足りそうな感じがした。


レースは、前の数頭が引っ張る形。
カヴァルは、サトノソルタスを直後でマークし、後方待機。
直線は、勢いよく抜け出し勝利した。!(^^)!
配当も、堺雅人だった。（＝倍返し）(/ω＼)