10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

安達太良ステークス 予想結果

2019年07月21日 07時11分12秒 | 競馬 結果と検証
令和元年7月20日

それにしてもやまない雨。
しかも、温度も上昇してきて、暑い!
窓を開ければ湿気、窓を閉めれば汗...。
エアコンは最小限にしたいなぁ。


今週は、3場メインが全てハンデ戦ではない土曜日に参戦した。

函館日刊スポーツ杯は、ルメール騎手騎乗のハウメアに人気が集まりそうだが、近走は休み休み使われており、今回は中2週の連戦。
また、牝馬の55㎏でやや不安要素あり。
次に目を引いたのが、3歳牝馬のジョーマンデリンで、函館にきて2連勝中だが、問題は持ち時計で、昇級戦を軽量でカバーできるかどうかが鍵。
どちらを取るかで迷ったが、このレースは自信が持てず最終的にケン。
(結果は、この2頭でワンツーだった。( ;∀;))


中京の桶狭間Sは、人気でもグローリーグローリーかな、と前夜は考えていたが、朝の単勝人気は1人気ながら単勝オッズは4倍台で、どうやら混戦とみる向きが多いようだ。
他によい馬が見当たらないので、もう一度グローリーグローリーの馬柱を見直すと、2走前休み明けを勝利、前走昇級初戦は東京で2着だが、少し離された。
で、厩舎助手のコメントに「レース後にダメージが残らなくなった」とあった。
馬柱を見ると、善戦はしているが、どうも反動が出やすいタイプにも見えた。
そういう目で見ると、前々走から前走へは少し落ちている、とも見えた。
結果、自信が持てずケンとした。
(結果、グローリーグローリーは、出負けをして惨敗の12着。やっぱり疲れていたのね。(^-^;)


最終的に選択したのが、福島メインの安達太良Sだった。
人気になりそうなショーム(最終1人気)は、前走2着で、福島も勝ちがあるが、馬柱からは古馬の走りに見える。

ワイルドカード(最終3人気)は、前走大敗後の休み明けで、どうも気になる。

そこで、目を引いたのが、休み明け後、馬が変わったように連勝中のビルジキール(最終2人気)。
3歳だが、夏競馬は、若駒の成長が急速に進むことはよくあり、斤量のアドバンテージもあるので、あとは能力差。
この馬、前走同じ条件で勝利をしているが、この時の時計が、今メンバーで最速を出しており、時計的にも通用しそう。
また、このレースは外枠有利のデータがあるが、この日も外枠にトラックバイアスがあった。
後は、連勝後の大幅馬体減だが、馬体重は+2㎏で問題はなかった。


レースは、ビルジキールは前目につけたが、少し反応が悪く、最終角では少し下げてしまった。
連勝の疲れが気になったが、大外ぶん回しでも、最後は詰めて2着に来た。(^^)/

このレースも、人気が割れていたせいか、1-2-3人気で決着したにもかかわらず、複は1.5倍も付いた。


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