10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

札幌記念 レースデータ予想結果

2019年08月18日 21時11分31秒 | 競馬 結果と検証
令和元年8月18日

今週は、札幌記念に参戦をした。

このレースのステップレースは、函館記念(特に好走馬)と安田記念(特に凡走馬)。
今年のメンバーなら、ステイフーリッシュ(8人気)かサングレーザー(4人気)か。
ただ、今年はGⅠ馬も複数いて、1点勝負ならどうしても、3着内確率の高い馬を無視するわけにもいかない。

ブラストワンピース(3人気)は、レースぶりが安定しないし、少し終わった感あり。(この評価、結果からはダメダメ。)

フィエールマン(1人気)は、洋芝は初めてだが、ここまで(4,2,0,0)。
調教の動きも申し分ない。
あとは、この馬にとっては短い距離、しかも小回りでどう乗るか、がポイントになる。

ダービー馬ワグネリアン(2人気)も、(5,1,1,1)で立派な成績。
ただ、個人的な印象は切れる脚まではないので、どこにポジションを取るか。


で、あまり悩まず、実績と休み明け問題のないフィエールマンに投票した。


レースは、案の定小回りを意識してか前目につけたい馬が一団に。
意外だったのはワグネリアンで、3、4番手の位置取り。
(穴扱いのサングレイザーはその前)
フィエールマンは、逆に後ろから3番目くらいで、それで届くのか、の位置。
結局、直線に向くまでほとんどその辺り。
当然、大外ブン回しだが、さらにミルコ騎乗のペルシアンナイトに外に振られ、エンジンかかりが更に遅れた。

危険が危ない!!!(死語だって)と思って見ていたが、フィエールマンは何とか3着に届いてくれた。

ふーっ。( *´艸`)

結局、前に行けなかったのか行かなかったわからないが、やはり小回り直線の短いコースでは、この乗り方では勝利の確率は下がる。
ただ、逆に勝負にかけて前に出たワグネリアンは、最後の最後で差されたことも事実。
また、終わってみれば、この距離持ち時計1、2番のワンツーでもあった。


むずかしいなぁ、競馬。


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