平成21年1月20日 晴れ
昨日買ったもの
「Remain In Light」(Talking Heads)¥2,580
入荷待ちだったがやっと届いた。
実は、このアルバムは4枚持っている。
1枚目 押し入れのどこかにあるレコード
2枚目 歌詞は意味不明がほとんどなので日本盤不要の激安輸入CD
3枚目 DVDオーディオ、ボーナストラック入りも激安の豪華2枚組輸入CD
4枚目 今回の紙ジャケット高音質 国内SHM-CD(他のCDの倍はする)
別に4枚も持つ必要はないが、私は原則紙ジャケしか買わないので、これで打ち止めになる。
80年代ニューウェーヴの代表作である。
演奏下手でも、うまくいった一部だけ切り取り、ループさせるような構造なら、うまく聞こえる、と言うわけではないが、そうしてできた各パートを組み合わせることでメロディを作り出すというアフリカ音楽の手法は、当時は先鋭的であった。
生まれつきのリズム感ではなく、白人インテリがスタジオであーでもないこーでもないと実験で作り出すアフリカ音楽という発想と方法論は面白かった。
しかし、そこへモノホンの黒人有名ミュージシャンを一部導入したりするもんだから、白人だけで実験(演奏)せずにどうする、そんな安易なアプローチは不毛と、当時のロッキンオン編集長渋谷洋一に噛みつかれて賛否両論が巻き起こる。
ただ、今聞いても、かっこいいのは事実。
ガイジンさんならcool!と言うだろう。
でも、私はこれがトーキングヘッズの代表作とは思わない。
全編捨て曲なしではないしねぇ。(後半に行くと地味~な曲が増える。)
私なら、知識を身につけた上でそんなものはいらないと、バンドとしての音へ回帰したこっちを勧める。
テクニックを捨てるインテリジェンスが必要だ、とは名言である。(言った本人は未だに実践できていないようだが。)
競馬シミュレーター
競馬の話題がないかとJRAのHPを覗くと、初心者勧誘のコーナーにこんなものが。
(トップページの右にある「競馬をバーチャル体験!」をクリックして進む)

要は、実際のレースを題材に、馬券の買い方を学習するというコーナーだ。
サンプルレースには、こういう実際のレースを選んでいる。

よくわからないから、取りあえず天皇賞(春)を選び、単勝を買う、でやってみる。
いつのレースかと思いきや、ディープの年か。
あのとき勝ったのは、どの馬だったかなぁと、白々しくもディープの単勝を30万円購入!(いつもはワンコインやが、ここで大勝負やぁ、って腹は全く痛まんし。)
見事的中!
33万円の払い戻し!
これでおいしいものでも食べようって、結果知ってて何がシミュレーターや。
で、これでは面白くないので、その他の全く結果も馬も知らないレースを選んでみる。
参考にするのは、馬柱、オッズ、パドック映像のみ。
レースデータなんてないから、パドックだけで選んでみる。
うーん、2、3頭目に付くのがいる。
マークシートにはマルチとか総流しとかはないので、面倒くさくなりいつもの複勝で勝負する。
1点30万じゃぁ!とマークシートを塗り、レース画面を見続けると...。
何と、1着!
63万円の払い戻し!(単勝にしとけばよかった。)

まぁ、10分くらいの暇つぶしにはなる。
ただ、画面小さいし、情報量少ないし。
練習にはならないと思うけど。
負けてる人は、せめてここで憂さ晴らし、にもならないか...。
昨日買ったもの
「Remain In Light」(Talking Heads)¥2,580
入荷待ちだったがやっと届いた。
実は、このアルバムは4枚持っている。
1枚目 押し入れのどこかにあるレコード
2枚目 歌詞は意味不明がほとんどなので日本盤不要の激安輸入CD
3枚目 DVDオーディオ、ボーナストラック入りも激安の豪華2枚組輸入CD
4枚目 今回の紙ジャケット高音質 国内SHM-CD(他のCDの倍はする)
別に4枚も持つ必要はないが、私は原則紙ジャケしか買わないので、これで打ち止めになる。
80年代ニューウェーヴの代表作である。
演奏下手でも、うまくいった一部だけ切り取り、ループさせるような構造なら、うまく聞こえる、と言うわけではないが、そうしてできた各パートを組み合わせることでメロディを作り出すというアフリカ音楽の手法は、当時は先鋭的であった。
生まれつきのリズム感ではなく、白人インテリがスタジオであーでもないこーでもないと実験で作り出すアフリカ音楽という発想と方法論は面白かった。
しかし、そこへモノホンの黒人有名ミュージシャンを一部導入したりするもんだから、白人だけで実験(演奏)せずにどうする、そんな安易なアプローチは不毛と、当時のロッキンオン編集長渋谷洋一に噛みつかれて賛否両論が巻き起こる。
ただ、今聞いても、かっこいいのは事実。
ガイジンさんならcool!と言うだろう。
でも、私はこれがトーキングヘッズの代表作とは思わない。
全編捨て曲なしではないしねぇ。(後半に行くと地味~な曲が増える。)
私なら、知識を身につけた上でそんなものはいらないと、バンドとしての音へ回帰したこっちを勧める。
テクニックを捨てるインテリジェンスが必要だ、とは名言である。(言った本人は未だに実践できていないようだが。)
競馬シミュレーター
競馬の話題がないかとJRAのHPを覗くと、初心者勧誘のコーナーにこんなものが。
(トップページの右にある「競馬をバーチャル体験!」をクリックして進む)

要は、実際のレースを題材に、馬券の買い方を学習するというコーナーだ。
サンプルレースには、こういう実際のレースを選んでいる。

よくわからないから、取りあえず天皇賞(春)を選び、単勝を買う、でやってみる。
いつのレースかと思いきや、ディープの年か。
あのとき勝ったのは、どの馬だったかなぁと、白々しくもディープの単勝を30万円購入!(いつもはワンコインやが、ここで大勝負やぁ、って腹は全く痛まんし。)
見事的中!
33万円の払い戻し!
これでおいしいものでも食べようって、結果知ってて何がシミュレーターや。
で、これでは面白くないので、その他の全く結果も馬も知らないレースを選んでみる。
参考にするのは、馬柱、オッズ、パドック映像のみ。
レースデータなんてないから、パドックだけで選んでみる。
うーん、2、3頭目に付くのがいる。
マークシートにはマルチとか総流しとかはないので、面倒くさくなりいつもの複勝で勝負する。
1点30万じゃぁ!とマークシートを塗り、レース画面を見続けると...。
何と、1着!
63万円の払い戻し!(単勝にしとけばよかった。)

まぁ、10分くらいの暇つぶしにはなる。
ただ、画面小さいし、情報量少ないし。
練習にはならないと思うけど。
負けてる人は、せめてここで憂さ晴らし、にもならないか...。