
レースデータによる複勝圏軸馬 結果
ブエナビスタ(1人気 1着) 複勝110円
ゾーンによる相手馬(参考)
トーセンジョーダン(7人気 5着)
ルーラーシップ(6人気 6着)
エイシンフラッシュ(5人気 7着)
ドリームジャーニー(4人気 13着)
オウケンブルースリ(8人気 11着)
騎手の差が出た。
と言っていいだろう。
スローで流れ、掲示板にあがったのはブエナビスタを除いて、すべて前に行った馬だった。
今日も予想コメントを振り返る形で検証しておく。
(レース全般)
過去10年間で、1、2人気ともに飛んだのは1年のみ。
8人気以下が馬券に絡んだのは、7年で9頭いるので、ヒモ荒れ傾向が強いといっていい。
下半期最後を締めくくるGⅠだけあって、実績は不可欠。
複勝馬30頭中22頭が芝2000m以上のGⅠで連対実績があり、実績がなかった8頭には、1年以内に中山のGⅡで3着以内(7頭は連対)の実績があった。
2ヶ月以上の休み明けや、使い詰め(中2週)は用なし。
また、前走GⅠ以外(3歳馬はGⅠでも5着以下)は全滅となっている。
→1、2人気で決着。
3着馬は14人気だから、今年もヒモ荒れだった。
1、2着馬はレースデータどおりの馬。
ただ、3着馬は逆にとても買えない馬。
(軸馬候補)
・ビィクトワールピサ
芝2500m未経験、中山芝(2,0,0,0)
この時期の成績(1,0,0,0)
この馬については、皐月賞の件を何度も書いてきた。
あの時の騎乗が今に至る疲労の根源だと。
ローテ的には、休み明け4戦目だから、菊花賞に出走した他の3歳馬と同じ。
その差は、レースの距離と移動の距離。
そう考えると、前走は本当によく踏ん張った。
ただ、ここで勝ちきるイメージは湧かない。
馬体重はおそらくほとんど変動はないだろう
パドック注意
→ 2人気 1着
枠と騎手が勝利に後押ししたと言ってもいいだろう。
デムーロ騎手はスローとわかったのだろう、コーナー手前から逃げ馬に並ぶ位置まで押し上げた。
もちろん馬もきついローテの中耐えたのだから立派。
抜けたイメージはないが、そこはまだ3歳馬。
秋着実に経験を積んだことはプラスに出るはず。
出走できなかったローズキングダムとともに、来年も活躍できるよう休養してほしい。
・ブエナビスタ
芝2500m(0,1,0,0)、中山芝(0,1,0,0)
この時期の成績(2,1,0,0)
調教状態良し
今回はどの位置につけるだろう。
丁度真ん中。
そして3角から押し上げていき4角5、6番手。
勝ち負けではなく、勝ちが今走のテーマ。
→ 1人気 2着(ハナ差)
書いたとおりの位置取りだったら...。
少なくともスタートの位置はキープすべきだったのでは。
誰に代わるかわからないが、これでスミヨン騎手も乗れなくなるだろう。
これだけの名馬なのに、固定された主戦騎手がいないとは。
それにしても、スローの中あの位置から届くとは、1頭次元の違う脚だったことは間違いない。
来年はどうするのだろう。
あまりにも悔いの残るレースが続いた以上、引退とは言えないよな、やっぱり。
(その他の馬)
・ネヴァブション
古馬の走り
堅実ではあるが、足りない馬。
エビショーが騎乗していたらもっと面白かったかも。
なお、前走ステイヤーズSは(0,0,0,12)というデータがある。
→ 12人気 8着
書いたとおり。古馬の走り。
・フォゲッタブル
昨年の有馬で折角軌道に乗りかけたのに、休むことなく年を明けて訳のわからない重賞を使ったことを批判的に書いたが、その後のレースぶりを見ればそのとおりだったとしか言いようがない。
良血馬だから、なおさら悲しい。
→ 13人気 10着
書いたとおり。要長期休養。
・トーセンジョーダン
前走時のコメントを少し引用しておく。
「ここまで書くと有利な条件には思えない。
逆にこれで馬券に絡むのなら、他馬が弱いとしても、この馬の能力をそれなりに評価してもいいのかも知れない。」
「王道の勝ち方だった。どうやら距離不安はないようだ。維持が望ましいと書いた馬体重もほぼ変動なしで、やはりこの馬体重が現状ではベストなのだろう。確かに今日のメンバーは弱かったが、弱体化している古馬戦線なら、引き続き活躍できそう。」
3歳馬や順調に使われていない馬が多いので、経験値はないが能力と勢いでこなせるかも知れない。
ここ試金石
→ 7人気 5着
逃げた。初GⅠなら善戦。
・ルーラーシップ
フォゲッタブルの弟だが、兄とは違いダービーに出したくて無理使いされた。
初物づくしの今走だが、唯一のセールスポイントは、疲労が一番ないことか。
→ 6人気 6着
忘れていた。交互タイプだった。休み明け激走後では走れない。
・ローズキングダム
前走時のコメントを少し引用しておく。
「私自身は、3歳馬ではこの馬を1番評価している。
それは、前述したように、2歳時は少しひ弱なイメージだったのだが、色々言われながらも、馬が経験を積んで着実に成長してきているからだ。
次は有馬としていたのだが、ここを使ってきたのは状態がいいからか。
使う以上は、ここでの結果が、そのまま来年へと繋がる。
」
「不利を受けたのは事実だし、その直後にあの走りだから、更に評価を上げたい。ブエナが来季どうするのかはわからないが、来年はこの馬が主役になるだろう。できれば有馬に行かず、休ませて春天に備えて欲しい。」
ファンの方には申し訳ないが、出走しなくてよかった。
菊花賞→JCというローテで馬券がらみをした馬は、過去10年いないのだから。
→ 出走取消
仙痛はたいしたことはなかったよう。
春はドバイらしい。古馬は群雄割拠かも。
・メイショウベルーガ
休ませてほしかった。
ブエナは別格だが、この馬もタフ。
→ 9人気 12着
お疲れ様。ゆっくり休養を。
・ダノンシャンティ
久しぶりの変態、いや変則ローテを組んできましたマツクニさん。
オーナーサイドの意向もあるのかも知れないが、理解を超えている。
→10人気 9着
春は人気になるだろう。ちゃんとマイル近辺を走らせてほしい。
・エイシンフラッシュ
望んでいたレースではなかった前走は、ライバルに差をつけられた形にはなったが、順調さを欠いていたのも事実。
菊花賞を使わなかったことが、いい方に出れば。
→ 5人気 7着
出遅れ。
合うのは2000mまでだろう。
ただ、2年連続でダービー馬の行く末はわからなくなった。
・トゥザグローリー
レースデータに最も嫌われた馬。
→ 14人気 3着
きついローテ、わけのわからないステップ。
データブレイカーと呼ぶにはあまりにもデータから外れた馬。
わからない。
・ドリームジャーニー
何度も書いてきたが、鍛えられて強くなった馬
休み明けも苦にしないし、広い馬場より小回りの方が合う。
ただ、ピークは間違いなく去年の有馬だろう。
→ 4人気 13着
書いたとおり。今まで十分活躍した。
・オウケンブルースリ
続けて出てきたところを見ると、足の状態は悪くないのかも知れない。豪快な追い込み馬だから、中山初もやむを得ないか。
今走は、道中どこにつけるかが最大のポイント
→ 8人気 11着
中山を意識して位置取りショックをかけてきた。
作戦は悪くはないが、この馬にはやはり合わなかった。
・ペルーサ
スタートがよくならない以上、現状では東京向き。
→ 3人気 4着
おお、ちゃんと出たよ!(笑)
馬券に絡めなかったが、なれない位置でよく踏ん張った。
でも3歳馬の中で1番よくわからない馬ではある。
古馬になって変わるのかどうか。
・レッドディザイア
今年は1戦を除き、海外ばかりを使われてきた。
牡馬相手でも問題ないが、8枠はマイナス
→ 11人気 14着
今年の使い方では、疲れているはず。
立て直して、牝馬路線を。
・ジャミール
この条件は合うのだが、夏から使い詰め、大外も痛い。
→ 15人気 15着
足りないし、走れる状態でもない。
レース後のコメント
とんでもないデータ破りが来たが、今日の結果を踏まえてレースデータを修正しておく。
有馬記念(GⅠ)
2500m 芝・右 サラ系3歳以上 オープン (国際)(指定) 定量
(過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
◎前走10月以降(30頭)
◎芝2000m以上のGⅠで連対実績か1年以内に中山GⅡ3着内実績(29頭)
○1~4枠(25頭)
○前走JC(過去10年中9年で最低1頭は馬券絡み)
×前走GⅠ以外で6着以下(0頭)
×前走GⅠ5着以下の3歳馬(0頭)
×中2週以内(1頭)
×前年の有馬記念で1~3着の4歳馬(0頭)
今日で今年の競馬は終了した。
今年は、色々なことがあったので、長く感じた1年だった。
正直に言うと、競馬とこのブログだけが生きていく糧のような1年だった。
体が許せば、週末以外にも書きたいことはたくさんあったのだけど。
29日以降は人並みに休めるので、このブログも久しぶりにレース以外の記事を書こうかと思っている。
こんなブログに、今年1年訪れてくれた方、ありがとうございました。
毎日とはいかないと思いますが、まぁ、正月暇な方は、たまにでも覗いてみてください。
ブエナビスタ(1人気 1着) 複勝110円
ゾーンによる相手馬(参考)
トーセンジョーダン(7人気 5着)
ルーラーシップ(6人気 6着)
エイシンフラッシュ(5人気 7着)
ドリームジャーニー(4人気 13着)
オウケンブルースリ(8人気 11着)
騎手の差が出た。
と言っていいだろう。
スローで流れ、掲示板にあがったのはブエナビスタを除いて、すべて前に行った馬だった。
今日も予想コメントを振り返る形で検証しておく。
(レース全般)
過去10年間で、1、2人気ともに飛んだのは1年のみ。
8人気以下が馬券に絡んだのは、7年で9頭いるので、ヒモ荒れ傾向が強いといっていい。
下半期最後を締めくくるGⅠだけあって、実績は不可欠。
複勝馬30頭中22頭が芝2000m以上のGⅠで連対実績があり、実績がなかった8頭には、1年以内に中山のGⅡで3着以内(7頭は連対)の実績があった。
2ヶ月以上の休み明けや、使い詰め(中2週)は用なし。
また、前走GⅠ以外(3歳馬はGⅠでも5着以下)は全滅となっている。
→1、2人気で決着。
3着馬は14人気だから、今年もヒモ荒れだった。
1、2着馬はレースデータどおりの馬。
ただ、3着馬は逆にとても買えない馬。
(軸馬候補)
・ビィクトワールピサ
芝2500m未経験、中山芝(2,0,0,0)
この時期の成績(1,0,0,0)
この馬については、皐月賞の件を何度も書いてきた。
あの時の騎乗が今に至る疲労の根源だと。
ローテ的には、休み明け4戦目だから、菊花賞に出走した他の3歳馬と同じ。
その差は、レースの距離と移動の距離。
そう考えると、前走は本当によく踏ん張った。
ただ、ここで勝ちきるイメージは湧かない。
馬体重はおそらくほとんど変動はないだろう
パドック注意
→ 2人気 1着
枠と騎手が勝利に後押ししたと言ってもいいだろう。
デムーロ騎手はスローとわかったのだろう、コーナー手前から逃げ馬に並ぶ位置まで押し上げた。
もちろん馬もきついローテの中耐えたのだから立派。
抜けたイメージはないが、そこはまだ3歳馬。
秋着実に経験を積んだことはプラスに出るはず。
出走できなかったローズキングダムとともに、来年も活躍できるよう休養してほしい。
・ブエナビスタ
芝2500m(0,1,0,0)、中山芝(0,1,0,0)
この時期の成績(2,1,0,0)
調教状態良し
今回はどの位置につけるだろう。
丁度真ん中。
そして3角から押し上げていき4角5、6番手。
勝ち負けではなく、勝ちが今走のテーマ。
→ 1人気 2着(ハナ差)
書いたとおりの位置取りだったら...。
少なくともスタートの位置はキープすべきだったのでは。
誰に代わるかわからないが、これでスミヨン騎手も乗れなくなるだろう。
これだけの名馬なのに、固定された主戦騎手がいないとは。
それにしても、スローの中あの位置から届くとは、1頭次元の違う脚だったことは間違いない。
来年はどうするのだろう。
あまりにも悔いの残るレースが続いた以上、引退とは言えないよな、やっぱり。
(その他の馬)
・ネヴァブション
古馬の走り
堅実ではあるが、足りない馬。
エビショーが騎乗していたらもっと面白かったかも。
なお、前走ステイヤーズSは(0,0,0,12)というデータがある。
→ 12人気 8着
書いたとおり。古馬の走り。
・フォゲッタブル
昨年の有馬で折角軌道に乗りかけたのに、休むことなく年を明けて訳のわからない重賞を使ったことを批判的に書いたが、その後のレースぶりを見ればそのとおりだったとしか言いようがない。
良血馬だから、なおさら悲しい。
→ 13人気 10着
書いたとおり。要長期休養。
・トーセンジョーダン
前走時のコメントを少し引用しておく。
「ここまで書くと有利な条件には思えない。
逆にこれで馬券に絡むのなら、他馬が弱いとしても、この馬の能力をそれなりに評価してもいいのかも知れない。」
「王道の勝ち方だった。どうやら距離不安はないようだ。維持が望ましいと書いた馬体重もほぼ変動なしで、やはりこの馬体重が現状ではベストなのだろう。確かに今日のメンバーは弱かったが、弱体化している古馬戦線なら、引き続き活躍できそう。」
3歳馬や順調に使われていない馬が多いので、経験値はないが能力と勢いでこなせるかも知れない。
ここ試金石
→ 7人気 5着
逃げた。初GⅠなら善戦。
・ルーラーシップ
フォゲッタブルの弟だが、兄とは違いダービーに出したくて無理使いされた。
初物づくしの今走だが、唯一のセールスポイントは、疲労が一番ないことか。
→ 6人気 6着
忘れていた。交互タイプだった。休み明け激走後では走れない。
・ローズキングダム
前走時のコメントを少し引用しておく。
「私自身は、3歳馬ではこの馬を1番評価している。
それは、前述したように、2歳時は少しひ弱なイメージだったのだが、色々言われながらも、馬が経験を積んで着実に成長してきているからだ。
次は有馬としていたのだが、ここを使ってきたのは状態がいいからか。
使う以上は、ここでの結果が、そのまま来年へと繋がる。
」
「不利を受けたのは事実だし、その直後にあの走りだから、更に評価を上げたい。ブエナが来季どうするのかはわからないが、来年はこの馬が主役になるだろう。できれば有馬に行かず、休ませて春天に備えて欲しい。」
ファンの方には申し訳ないが、出走しなくてよかった。
菊花賞→JCというローテで馬券がらみをした馬は、過去10年いないのだから。
→ 出走取消
仙痛はたいしたことはなかったよう。
春はドバイらしい。古馬は群雄割拠かも。
・メイショウベルーガ
休ませてほしかった。
ブエナは別格だが、この馬もタフ。
→ 9人気 12着
お疲れ様。ゆっくり休養を。
・ダノンシャンティ
久しぶりの変態、いや変則ローテを組んできましたマツクニさん。
オーナーサイドの意向もあるのかも知れないが、理解を超えている。
→10人気 9着
春は人気になるだろう。ちゃんとマイル近辺を走らせてほしい。
・エイシンフラッシュ
望んでいたレースではなかった前走は、ライバルに差をつけられた形にはなったが、順調さを欠いていたのも事実。
菊花賞を使わなかったことが、いい方に出れば。
→ 5人気 7着
出遅れ。
合うのは2000mまでだろう。
ただ、2年連続でダービー馬の行く末はわからなくなった。
・トゥザグローリー
レースデータに最も嫌われた馬。
→ 14人気 3着
きついローテ、わけのわからないステップ。
データブレイカーと呼ぶにはあまりにもデータから外れた馬。
わからない。
・ドリームジャーニー
何度も書いてきたが、鍛えられて強くなった馬
休み明けも苦にしないし、広い馬場より小回りの方が合う。
ただ、ピークは間違いなく去年の有馬だろう。
→ 4人気 13着
書いたとおり。今まで十分活躍した。
・オウケンブルースリ
続けて出てきたところを見ると、足の状態は悪くないのかも知れない。豪快な追い込み馬だから、中山初もやむを得ないか。
今走は、道中どこにつけるかが最大のポイント
→ 8人気 11着
中山を意識して位置取りショックをかけてきた。
作戦は悪くはないが、この馬にはやはり合わなかった。
・ペルーサ
スタートがよくならない以上、現状では東京向き。
→ 3人気 4着
おお、ちゃんと出たよ!(笑)
馬券に絡めなかったが、なれない位置でよく踏ん張った。
でも3歳馬の中で1番よくわからない馬ではある。
古馬になって変わるのかどうか。
・レッドディザイア
今年は1戦を除き、海外ばかりを使われてきた。
牡馬相手でも問題ないが、8枠はマイナス
→ 11人気 14着
今年の使い方では、疲れているはず。
立て直して、牝馬路線を。
・ジャミール
この条件は合うのだが、夏から使い詰め、大外も痛い。
→ 15人気 15着
足りないし、走れる状態でもない。
レース後のコメント
とんでもないデータ破りが来たが、今日の結果を踏まえてレースデータを修正しておく。
有馬記念(GⅠ)
2500m 芝・右 サラ系3歳以上 オープン (国際)(指定) 定量
(過去10年間の複勝馬30頭の共通事項)
◎前走10月以降(30頭)
◎芝2000m以上のGⅠで連対実績か1年以内に中山GⅡ3着内実績(29頭)
○1~4枠(25頭)
○前走JC(過去10年中9年で最低1頭は馬券絡み)
×前走GⅠ以外で6着以下(0頭)
×前走GⅠ5着以下の3歳馬(0頭)
×中2週以内(1頭)
×前年の有馬記念で1~3着の4歳馬(0頭)
今日で今年の競馬は終了した。
今年は、色々なことがあったので、長く感じた1年だった。
正直に言うと、競馬とこのブログだけが生きていく糧のような1年だった。
体が許せば、週末以外にも書きたいことはたくさんあったのだけど。
29日以降は人並みに休めるので、このブログも久しぶりにレース以外の記事を書こうかと思っている。
こんなブログに、今年1年訪れてくれた方、ありがとうございました。
毎日とはいかないと思いますが、まぁ、正月暇な方は、たまにでも覗いてみてください。
僕にとって、今年最大の収穫はこちらのブログに出会えた事かもしれません。
お身体、ご自愛なさりつつ、来年もヨロシクお願いします。
お役に立つかわかりませんが…
今年の有馬記念を分析するうちに気が付いた因果律があります。
『前走が初の古馬混合G1』だった馬は、好凡走に関わらず次走ストレス(または疲労?)大で凡走…というものです。
お時間ある時に、ご検証下さいませ。
では、良いお年を!
以前よりもはるかにペースは落ちましたが、今年も1年ブログを書き続けられたことに感謝しております。
思いつくままを、はき出す形でやってはいますが、コメントやトラバをいただくことが励みになります。
それからデータネタありがとうございます。『前走が初の古馬混合G1』だった馬は、好凡走に関わらず次走ストレス(または疲労?)大で凡走…というものです。』
調べてみますね。
少し早いですが、へろさんにとって、来年がまたよい年でありますように。