先週の連敗で、今月プラス収支が厳しくなった。
具体的には、土日の残り3レースで、複勝配当平均170円を3連続で的中しなければならない。
ワンコイン競馬予想は、人気馬の中から選んで複勝のみ1点賭けの予想法だから、高いハードルなのがわかってもらえるかも知れない。
かと言って、穴馬に手を出すようでは、すった分を最終レースで取り戻そうと、残り金を全額賭けて穴狙いの勝負をするようなもの。
あきらめ半分の中、果たして、どうなったのか!?
土曜の関東メインは、青葉賞GⅡ。
ダービーへの切符をかけたトライアルだが、今年は抜けた馬が不在で混戦模様。
オブセッション(2人気)は前走弥生賞で凡走。
持論「3走目の鬼門」での敗退だから、軸には推せない。
スーパーフェザー(1人気)は朝一ではそう人気がなかったが、最終的には1人気へ。
初輸送、東京未出走で、正直わからない部分があるが、決め手は持っている。
また、このレースのステップレースは、山吹賞、大寒桜賞、アザレア賞だが、この馬は前走アザレア賞を最速で勝利していた。
以上から、スーパーフェザーに投票した。
レースは、前有利の傾向があるが、今年も先行勢が好走。
スーパーフェザーは、やや後方から鋭く差してきたが、位置取りの差が出て、最後はハナ差の3着だった。

的中はしたが、配当は1.5倍。
1人気だから十分な配当なのだが、ノルマの1.7倍には届かなかった。(~_~メ)
日曜日の関東メインは、オークストライアルスイートピーS。OP。
今年は小頭数11頭立てになった。
適条件の馬はわずかに2頭のみだった。
ミュージアムヒル(1人気)は、(2,4,0,0)で3着以下がないから、抜けた1人気も当然か。
ただ、ここまでマイルまでしか使われておらず、陣営は距離不安があったと推測される。
それであえてここを使うのだから、使ってみて、もし勝てばオークスへ、程度の算段ではと、少し気になった。
ゴージャスランチ(2人気)は、(1,1,3,0)で、善戦マンならぬ善戦ウーマンか。
前走は最速の上りを見せたが、3着が多く、また休みなしの5連戦もあって、少々不安。
配当的には、ゴージャスランチをチョイスしたいところだが、ここは、予想法上、人気でもミュージアムヒルで仕方がない。
ただ、最低オッズで推移しているので、目標からすれば、残り1Rではプラス収支は厳しい状況になる。
それでも、予想スタンスを変えれば、外れる可能性が高まるから、的中重視で投票した。
距離が不安だったミュージアムヒルは、当然後方待機。
ゴージャスランチの方がやや前目ではあったが、最後は差し比べで競り落とし2着だった。

的中はしたが、4-1-2人気の堅い決着で、配当は最低だった。(>_<)
これで、月間プラスはかなり厳しい状況になった。
この日は、京都でGⅠ天皇賞(春)。
最強馬の引退と、その後継者が故障やドバイ出走で不在のため混戦模様。
実績から、1人気は当然シュヴァルグラン。
だが、前走大阪杯を大敗している。
私は、昨年暮れの好走の疲れ、と推測した。
それは、なれない距離にわざわざ出走させて叩く目的だと思ったが、このレースで、道中追わなかったのではなく、直線手ごたえがなかった、と言う鞍上のコメントが出ていたから。
走る気が持続していれば、あっさりでも不思議ではないが、1人気で買うには不安な状況。
そこで、混戦だが、次点候補から予想した。
チェスナットコート(7人気)は、人気はなかったが、前走ステップレースの日経賞2着。
4走連続で連対しており、人気薄で買いたくなる。
が、このレースが、近年混戦になりやすいのは、距離適性を重視する傾向が強くなり、ステイヤーが育たなくなっていること。
また、定量(58㎏)を背負わされて、GⅠとしては最も長い3200mを走るスタミナも要求されること、だろう。
そういう観点からすれば、近走軽量ばかりの好走で、叩き5戦目では狙いが下がる。
ガンコ(3人気)は、芝に戻って(3,0,1,0)で好走中。
ただ、この馬はずっと使い詰めで、また、前走後かなり疲れが出たとのコメントが陣営から出ていた。
クリンチャー(4人気)は、前走ステップレースの阪神大賞典3着。
しかし、制裁処分で急遽鞍上が乗り替わりとなった。
ただ、京都は(2,1,0,0)で相性がいい。
問題は、元々古馬の走りで、2走連続長距離を使われており、状態がどうか。
サトノクロニクル(5人気)は、阪神大賞典2着馬。
ただ、古馬の走りで、連続好走は?で、58㎏も不安。
レインボーライン(2人気)は、正直予想外の人気になっていた。
前走阪神大賞典1着ではあるが、なかなか馬券に絡めず、安定性を欠く。
ただ、調べると、おそらく前走の好走の理由は、馬体増と思えた。(状態がよくなった。)
古馬の走りとも取れるので、ここ馬体重が減っていなければ、もしかしたらの可能性も。
結局、TVで各馬の馬体重とパドックを観て、最終的にクリンチャーに投票した。
レースは、前有利の流れで、シュヴァルグランが絶好のポジショニング。
クリンチャーは、中団から押していき差し比べとなった。
ただ、最後に強烈に差してきたのは、レインボーライン。
馬体重がー2㎏で、予想どおり走れる状態だったのだろう。
しかし、ゴール直後に鞍上が下馬するという前代未聞の勝利となった。
(幸い、ハ行だったようで、よかったよかった。)
クリンチャー3着で、うまく的中できたが、2-1-4人気の堅い決着。
果たして、配当は...。

何と!2.4倍も付いた。(@_@)
さすがに月間プラス、まではいかなかったが、3戦3勝の最後の高配当で、チャラに戻すことができた。
嘘みたいな、土壇場での安打となった。(^^)/
'18年 117プロジェクト結果
第37、38、39レース
今週の的中率 100%(3/3R)
今週の回収率 163%(490円/300円)
4月の的中率 67%(8/12R)
4月の回収率 100%(1200円/1200円)
(1~4月)
'18年の的中率 62%(24/39R)
'18年の回収率 94%(3660円/3900円)
具体的には、土日の残り3レースで、複勝配当平均170円を3連続で的中しなければならない。
ワンコイン競馬予想は、人気馬の中から選んで複勝のみ1点賭けの予想法だから、高いハードルなのがわかってもらえるかも知れない。
かと言って、穴馬に手を出すようでは、すった分を最終レースで取り戻そうと、残り金を全額賭けて穴狙いの勝負をするようなもの。
あきらめ半分の中、果たして、どうなったのか!?
土曜の関東メインは、青葉賞GⅡ。
ダービーへの切符をかけたトライアルだが、今年は抜けた馬が不在で混戦模様。
オブセッション(2人気)は前走弥生賞で凡走。
持論「3走目の鬼門」での敗退だから、軸には推せない。
スーパーフェザー(1人気)は朝一ではそう人気がなかったが、最終的には1人気へ。
初輸送、東京未出走で、正直わからない部分があるが、決め手は持っている。
また、このレースのステップレースは、山吹賞、大寒桜賞、アザレア賞だが、この馬は前走アザレア賞を最速で勝利していた。
以上から、スーパーフェザーに投票した。
レースは、前有利の傾向があるが、今年も先行勢が好走。
スーパーフェザーは、やや後方から鋭く差してきたが、位置取りの差が出て、最後はハナ差の3着だった。

的中はしたが、配当は1.5倍。
1人気だから十分な配当なのだが、ノルマの1.7倍には届かなかった。(~_~メ)
日曜日の関東メインは、オークストライアルスイートピーS。OP。
今年は小頭数11頭立てになった。
適条件の馬はわずかに2頭のみだった。
ミュージアムヒル(1人気)は、(2,4,0,0)で3着以下がないから、抜けた1人気も当然か。
ただ、ここまでマイルまでしか使われておらず、陣営は距離不安があったと推測される。
それであえてここを使うのだから、使ってみて、もし勝てばオークスへ、程度の算段ではと、少し気になった。
ゴージャスランチ(2人気)は、(1,1,3,0)で、善戦マンならぬ善戦ウーマンか。
前走は最速の上りを見せたが、3着が多く、また休みなしの5連戦もあって、少々不安。
配当的には、ゴージャスランチをチョイスしたいところだが、ここは、予想法上、人気でもミュージアムヒルで仕方がない。
ただ、最低オッズで推移しているので、目標からすれば、残り1Rではプラス収支は厳しい状況になる。
それでも、予想スタンスを変えれば、外れる可能性が高まるから、的中重視で投票した。
距離が不安だったミュージアムヒルは、当然後方待機。
ゴージャスランチの方がやや前目ではあったが、最後は差し比べで競り落とし2着だった。

的中はしたが、4-1-2人気の堅い決着で、配当は最低だった。(>_<)
これで、月間プラスはかなり厳しい状況になった。
この日は、京都でGⅠ天皇賞(春)。
最強馬の引退と、その後継者が故障やドバイ出走で不在のため混戦模様。
実績から、1人気は当然シュヴァルグラン。
だが、前走大阪杯を大敗している。
私は、昨年暮れの好走の疲れ、と推測した。
それは、なれない距離にわざわざ出走させて叩く目的だと思ったが、このレースで、道中追わなかったのではなく、直線手ごたえがなかった、と言う鞍上のコメントが出ていたから。
走る気が持続していれば、あっさりでも不思議ではないが、1人気で買うには不安な状況。
そこで、混戦だが、次点候補から予想した。
チェスナットコート(7人気)は、人気はなかったが、前走ステップレースの日経賞2着。
4走連続で連対しており、人気薄で買いたくなる。
が、このレースが、近年混戦になりやすいのは、距離適性を重視する傾向が強くなり、ステイヤーが育たなくなっていること。
また、定量(58㎏)を背負わされて、GⅠとしては最も長い3200mを走るスタミナも要求されること、だろう。
そういう観点からすれば、近走軽量ばかりの好走で、叩き5戦目では狙いが下がる。
ガンコ(3人気)は、芝に戻って(3,0,1,0)で好走中。
ただ、この馬はずっと使い詰めで、また、前走後かなり疲れが出たとのコメントが陣営から出ていた。
クリンチャー(4人気)は、前走ステップレースの阪神大賞典3着。
しかし、制裁処分で急遽鞍上が乗り替わりとなった。
ただ、京都は(2,1,0,0)で相性がいい。
問題は、元々古馬の走りで、2走連続長距離を使われており、状態がどうか。
サトノクロニクル(5人気)は、阪神大賞典2着馬。
ただ、古馬の走りで、連続好走は?で、58㎏も不安。
レインボーライン(2人気)は、正直予想外の人気になっていた。
前走阪神大賞典1着ではあるが、なかなか馬券に絡めず、安定性を欠く。
ただ、調べると、おそらく前走の好走の理由は、馬体増と思えた。(状態がよくなった。)
古馬の走りとも取れるので、ここ馬体重が減っていなければ、もしかしたらの可能性も。
結局、TVで各馬の馬体重とパドックを観て、最終的にクリンチャーに投票した。
レースは、前有利の流れで、シュヴァルグランが絶好のポジショニング。
クリンチャーは、中団から押していき差し比べとなった。
ただ、最後に強烈に差してきたのは、レインボーライン。
馬体重がー2㎏で、予想どおり走れる状態だったのだろう。
しかし、ゴール直後に鞍上が下馬するという前代未聞の勝利となった。
(幸い、ハ行だったようで、よかったよかった。)
クリンチャー3着で、うまく的中できたが、2-1-4人気の堅い決着。
果たして、配当は...。

何と!2.4倍も付いた。(@_@)
さすがに月間プラス、まではいかなかったが、3戦3勝の最後の高配当で、チャラに戻すことができた。
嘘みたいな、土壇場での安打となった。(^^)/
'18年 117プロジェクト結果
第37、38、39レース
今週の的中率 100%(3/3R)
今週の回収率 163%(490円/300円)
4月の的中率 67%(8/12R)
4月の回収率 100%(1200円/1200円)
(1~4月)
'18年の的中率 62%(24/39R)
'18年の回収率 94%(3660円/3900円)