
レースデータによる複勝圏軸馬 結果
ダンスファンタジア(2人気 9着)
相手馬(参考)結果
ホエールキャプチャ(4人気 2着)
フォーエバーマーク(10人気 8着)
マイネイサベル(6人気 6着)
マルモセイラ(7人気 12着)
候補馬から選ばなかった方が1着で、チョイスミス。
と言うか、今日は、圧倒的な1人気に対し挑戦的な予想をしたかったのだ。
だから、納得の負けではあった。
ただ、展開が...。
詳細は、予想コメントを振り返る形で検証しておく。
(レース全般)
1、2人気共に飛んだのは、過去10年間で1度だけ。
8人気以下は8頭馬券に絡んでおり、ヒモ荒れはよくおきている。
間隔が詰まっていたり、逆に2ヶ月以上の休み明けは、よくない。
04年以前は、夏場の重賞組も来ていたが、05年以降は全く馬券に絡んでいない。
キャリアは、少ない方がいい傾向。
大半は1~3戦。
ステップレースは、ファンタジーS組が10年中7年で1頭は馬券絡み。
新馬戦直後も、勝ちこそないものの、5頭が3着までに来ている。
着差1.0以上負けた馬も全く用なし。
なお、レースデータにはあげていないが、着差なしの勝ち馬、負け馬ともに成績が悪いことも記しておく。
→今日は、トラックバイアスが死に枠を打ち消していた。
1、11番枠が有利な馬番枠だったのに対し、7枠14番は死に枠のまま。
また、ファンタジーS組は今年も2着に来た。
ホエールキャプチャは、厳しい競馬をしたので、来年も注意をしておきたい。
(軸馬候補)
・レーヴディソール
芝1600m(1,0,0,0)、阪神芝未経験
休み明け
調教状態良し
まだ幼いからとも言えるが、調教を見ると関節が柔らかく見える。
切れがいいのは、駆動系が無駄なく伝わるからだろう。
レースでの走りは、まだまだ成長途上の印象が強い。
松田博調教師は、ブエナビスタの時と同様、「普通に回ってくれば」と発言しているから、手応えがあるのだろう。
スタートが悪いと言うよりも、行き脚がつかない、エンジンのかかりが緩やかなタイプ。
ポイントは、死に枠に入ったこと。
揉まれる位置に入った時に、捌けるかどうか。
馬体重は大幅に増えていない方がいい。
パドックも注意
→ 1人気 1着
中間の馬体重発表から気になっていたが、結局ほとんど増減なしだった。
パドックは、芦毛で見栄えはよくないのだが、全く問題なし。
落ち着き払って、人気一本かぶりも全く動じていなかった。
スタートはいつもよりうまくいった。結果いいポジションを取れて、揉まれることもなかった。
今日で当面の格付けは終わったが、ただ、今日など最内に入ったらどうかと想像してしまう。
ブエナほどのスピードと切れはないようにも思う。
素材は確かだから、来年に向けては、まず試練という課題が必要かも知れない。
・ダンスファンタジア
芝1600m(1,0,0,0)、阪神芝未経験
前走よりもデビュー戦の方がきつい競馬だった。
あれは、1人気を背負った新馬の乗り方としては、褒められない。
逆に言えば、それだけ能力があると言うことだろう。
赤松賞1着馬は、過去10年で3頭が馬券絡みをしている。
ポイントは、鞍上と死に枠に入ったこと。
天才もこのレースではあまりいい結果が出ていない。
経験の浅い馬のレースだから、ペースは速くなりがち。
この馬の脚なら、行き過ぎず、後ろ過ぎずの位置に着けたいところ。
パドック注意
→ 2人気 9着
パドックはよかった。
返し馬以後は、若干テンション高め。
問題は出遅れたこと。
レーヴより後ろにいることを、誰が想像しただろう。
結局書いた悪い面が出た形。ちぐはぐな位置取りとなり、最悪の結果となった。
1着馬と同様、私の持論「3走目の鬼門」にあたっていたが、結果は全く逆。
実力が伴っているなら、着順を少しでも上げて巻き返して欲しかったが、伸び脚もなし。
と言うことで今後も人気になるだろうが、買えない馬との評価をしておく。
レース後のコメント
レースデータは、今日の結果を踏まえて修正しておく。
阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)
1600m 芝・右 外 サラ系2歳 オープン (国際)牝(指定) 馬齢
(過去10年の複勝馬30頭の共通事項)
◎前走10月以降(27頭)
×キャリア6戦以上(1頭)
×前走未勝利戦(1頭 ※ブエナビスタのみ)
×前走重賞を除いて4着以下(0頭)
×前走ダート(0頭)
×前走1.0差以上負け(0頭)
×前走中1週以内(0頭)
×馬番枠1、7、14(0頭)
関東メインカペラSの結果と検証は、21時までにUPの予定。
ダンスファンタジア(2人気 9着)
相手馬(参考)結果
ホエールキャプチャ(4人気 2着)
フォーエバーマーク(10人気 8着)
マイネイサベル(6人気 6着)
マルモセイラ(7人気 12着)
候補馬から選ばなかった方が1着で、チョイスミス。
と言うか、今日は、圧倒的な1人気に対し挑戦的な予想をしたかったのだ。
だから、納得の負けではあった。
ただ、展開が...。
詳細は、予想コメントを振り返る形で検証しておく。
(レース全般)
1、2人気共に飛んだのは、過去10年間で1度だけ。
8人気以下は8頭馬券に絡んでおり、ヒモ荒れはよくおきている。
間隔が詰まっていたり、逆に2ヶ月以上の休み明けは、よくない。
04年以前は、夏場の重賞組も来ていたが、05年以降は全く馬券に絡んでいない。
キャリアは、少ない方がいい傾向。
大半は1~3戦。
ステップレースは、ファンタジーS組が10年中7年で1頭は馬券絡み。
新馬戦直後も、勝ちこそないものの、5頭が3着までに来ている。
着差1.0以上負けた馬も全く用なし。
なお、レースデータにはあげていないが、着差なしの勝ち馬、負け馬ともに成績が悪いことも記しておく。
→今日は、トラックバイアスが死に枠を打ち消していた。
1、11番枠が有利な馬番枠だったのに対し、7枠14番は死に枠のまま。
また、ファンタジーS組は今年も2着に来た。
ホエールキャプチャは、厳しい競馬をしたので、来年も注意をしておきたい。
(軸馬候補)
・レーヴディソール
芝1600m(1,0,0,0)、阪神芝未経験
休み明け
調教状態良し
まだ幼いからとも言えるが、調教を見ると関節が柔らかく見える。
切れがいいのは、駆動系が無駄なく伝わるからだろう。
レースでの走りは、まだまだ成長途上の印象が強い。
松田博調教師は、ブエナビスタの時と同様、「普通に回ってくれば」と発言しているから、手応えがあるのだろう。
スタートが悪いと言うよりも、行き脚がつかない、エンジンのかかりが緩やかなタイプ。
ポイントは、死に枠に入ったこと。
揉まれる位置に入った時に、捌けるかどうか。
馬体重は大幅に増えていない方がいい。
パドックも注意
→ 1人気 1着
中間の馬体重発表から気になっていたが、結局ほとんど増減なしだった。
パドックは、芦毛で見栄えはよくないのだが、全く問題なし。
落ち着き払って、人気一本かぶりも全く動じていなかった。
スタートはいつもよりうまくいった。結果いいポジションを取れて、揉まれることもなかった。
今日で当面の格付けは終わったが、ただ、今日など最内に入ったらどうかと想像してしまう。
ブエナほどのスピードと切れはないようにも思う。
素材は確かだから、来年に向けては、まず試練という課題が必要かも知れない。
・ダンスファンタジア
芝1600m(1,0,0,0)、阪神芝未経験
前走よりもデビュー戦の方がきつい競馬だった。
あれは、1人気を背負った新馬の乗り方としては、褒められない。
逆に言えば、それだけ能力があると言うことだろう。
赤松賞1着馬は、過去10年で3頭が馬券絡みをしている。
ポイントは、鞍上と死に枠に入ったこと。
天才もこのレースではあまりいい結果が出ていない。
経験の浅い馬のレースだから、ペースは速くなりがち。
この馬の脚なら、行き過ぎず、後ろ過ぎずの位置に着けたいところ。
パドック注意
→ 2人気 9着
パドックはよかった。
返し馬以後は、若干テンション高め。
問題は出遅れたこと。
レーヴより後ろにいることを、誰が想像しただろう。
結局書いた悪い面が出た形。ちぐはぐな位置取りとなり、最悪の結果となった。
1着馬と同様、私の持論「3走目の鬼門」にあたっていたが、結果は全く逆。
実力が伴っているなら、着順を少しでも上げて巻き返して欲しかったが、伸び脚もなし。
と言うことで今後も人気になるだろうが、買えない馬との評価をしておく。
レース後のコメント
レースデータは、今日の結果を踏まえて修正しておく。
阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)
1600m 芝・右 外 サラ系2歳 オープン (国際)牝(指定) 馬齢
(過去10年の複勝馬30頭の共通事項)
◎前走10月以降(27頭)
×キャリア6戦以上(1頭)
×前走未勝利戦(1頭 ※ブエナビスタのみ)
×前走重賞を除いて4着以下(0頭)
×前走ダート(0頭)
×前走1.0差以上負け(0頭)
×前走中1週以内(0頭)
×馬番枠1、7、14(0頭)
関東メインカペラSの結果と検証は、21時までにUPの予定。