10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

天皇賞秋、カシオペアステークス レースデータ 予想

2008年11月02日 09時54分56秒 | 競馬
まずは、関西メインを。

カシオペアステークス
芝・右・外 1800m サラ系3歳上 オープン 別定

○逃げ・先行
○前走10月以降
○前走1600m以上
○オパールS組
△枠番2、7
△馬番1~3番


(◎かなり有利、○相当有利、△有利、×不利)

関東が今年1番の競馬になるかも知れないからかどうかはわからないが、OPなのにさびしいメンバー構成。
小頭数だが、1年以上の休み明けが3頭。
実績馬ほど、休み明けや連闘で、どれも馬券に絡みそうに見えないのだが。

参考馬

 1.ナムラマース
 2.バトルバニヤン
 4.アグネストレジャー
10.ダンスインザモア

レースデータと休み明けなら能力ということでチョイスした。
最近のメインは、こういうレースが多い。
つかみどころがなく、難解。
無理して賭けるレースではないので、参考馬に留める。
なお、差し馬が多い事は記憶に置いておきたい。


続いて、関東メインの天皇賞秋を。



府中競馬場に、蒼井優ちゃんがやって来る!

これだけ書いて今日はUP、と言うのが予定だったのだが、それではあんまりか。(笑)
ただ、私はミーハーではないので、アイドルには全く縁がなかったが、何かしらいい所を見つけた人(男女問わず)は必ず評価をすることにしている。
蒼井優ちゃんは、TVのタイガー&ドラゴンで最初に見たのだが、何がいいのか全くわからなかった。(すみません。)
その後、映画「フラダンス」を封切り初日に映画館に見に行って、評価が変わってしまった。
ダンスシーンだけなら、共演の松雪泰子の方が上だったように思う。
ただ、蒼井優ちゃんの最後のダンスシーンについては、ほんとうに楽しそうだった。
きっと大変だったんだろうな、でもそんなことは微塵も感じさせない笑顔とその演技を全身で表現していた。
あーっ、女優さんなんだな、とその時思い、一気に評価が変わってしまった。

と言うわけで、蒼井なので、青7番のダイワが来る。

って、いつからオカルト予想になったんだ。


天皇賞(秋)(GI)
芝・左 2000m サラ系3歳上 オープン (国際)(指定) 定量

○前走5着以内
×前走10着以下
×前走1.0負け×
×半年以上の休み明け
×6歳以上

(◎かなり有利、○相当有利、△有利、×不利)


調べてみると、意外につかみ所のないレースだ。
ステップレースも、多様化しており、抜けたレースはない。
また、03年以降は、平穏無事の結果はない。

今年は、6歳以上が半数を占める。
府中の二千。ハードなレースでどこまでやれるか。

また、今回はいつにも増して、展開、位置取りが重要ポイントになりそうだ。


ダイワスカーレットについては、有馬記念の検証時に評価を書いた。

有馬記念の検証

ダイワの逃げは多くの人が想定済。
勝敗抜きで、潰しにかかる馬はいないのか。(2頭出しもあるし。)
ダイワの能力、アンカツの腕なら、確率は非常に低いとは思うが、すんなり逃げられないケース、、最悪は包まれるケースだろう。
古馬最強馬はこの馬と書いてきたが、今回は7ヶ月の休み明け。
レースデータに休み明けの裏付けがないし、GⅠなら尚更。


ウオッカについては、このブログで何度も批判的な記事を書いてきた。
ただ、それは陣営の使い方であって、彼女自身を評価していなかったわけではない。
ウオッカの評価は、安田記念の検証時に書いた。

安田記念の結果と検証

私は、この馬に、体調だけでなく、陣営、騎手など全ての面で、万全の状態で走って欲しいとずっと思ってきた。
ただ単純に今日がその日になってくれればと思う。


軸馬

14.ウオッカ

先週の日曜日に、観るレースと書いた。
ヒモ馬は、あげないというかあえて予想していない。
それは、1頭のみに投票しようと、週中に決めていたからだ。(要はいつもの馬券である。)
それでもまだ、欲はあるし、オッズも気になるので、買い方はもう少し考えるかも知れない。

それから蒼井優ちゃんに目を奪われて、投票締め切りと言うことがないようにしなければ。(笑)



魔物が住む府中の二千、と言う言葉を最近は聞かなくなったような気もする。
全国放送で、1番人気の馬がコースから外れるシーンをただ呆然と見るしかなかった日から何年たっただろう。
いい意味で記憶に残るレース、それが今日であることを切に願う。


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