四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

友部正人『もう春だね』

2023-03-22 17:15:13 | 音楽
とても暖かい一日だった。
まるで初夏の陽気。

車の中は暑いぐらい。
窓を開けたいが、花粉が入ってくるからエアコン。

近くの公園。
桜も咲き始めている。

フォローしているブロガーさんたちのブログ。
桜の写真が満載。
パソコンの画面を見ながらのお花見。
写真がとてもきれい。
心が癒される。

先日ブロガーさんが友部正人さんの
ライブレポートを記載していた。
読んでいてふとこの歌が浮かんだ。
『もう春だね』

友部正人さんの詩は、いつ聴いても心に響く。
フォークシンガーでもあるけど、僕は詩人だと思っている。

友部正人「もう春だね」
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長渕剛『春待気流』

2023-03-21 17:19:32 | 音楽
失恋、孤独、独りぼっち。
淋しさを感じていたあの頃。
ラジオから流れてきたこのフレーズ。

  ♪淋しいからこそ ひとりなんですか 
  ひとりだからこそ 淋しいんですか
  みんなみんな 胸をかかえては 
  新しい夜明けを 待っているんだ 

ラジオのスピーカーに耳を傾ける。
淋しいのは自分だけではない。
なんだか背中を押された気分になった。

  ♪泣けないからこそ しあわせなんですか 
   しあわせだから 泣けるというんですか 
   まだ来ぬ春に 何かを探して 
   のりおくれた自分を 恥ずかしんでる 

とても共感する歌詞である。
淋しくなったとき、よく聴いていたな。
長渕剛さんの『春待気流』
初期のころの名曲かと思う。

春待気流
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イルカ『クジラのスーさん空をゆく』

2023-03-20 18:09:02 | 音楽
70年代初頭の公害問題。
空は灰色、スモッグ。
海はヘドロで汚染。

公害問題を訴える歌もいくつかあった。
イルカさんがシュリークス時代に発表した
『クジラのスーさん空をゆく』

 ♪西の空に赤い雨さん降ったとき
  クジラのスーさんお空を泳いできた
  北の旅で風邪をひいたクジラのスーさん
  大きなクシャミを2つ3つ
    するとスモッグ灰色のお空は
    青い青いお空になりました

メルヘンチックな歌詞。
だけどそこには訴えるものがある。

あれから半世紀。
今でも環境問題は騒がれている。

『クジラのスーさん空をゆく』
作詞はイルカさんの夫である神部和夫さん。
作曲は吉田拓郎さん。
SDGsにふさわしい歌かと思う。

クジラのスーさん空をゆく
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高木麻早『忘れたいのに』

2023-03-18 17:40:03 | 音楽
過去の出来事。
忘れたいのに思い出してしまう。

あの人のこと。
忘れたいのに記憶に残っている。

嫌なことがふと思い出すことがある。
忘れたいのに・・・。

疲れた時に聴きたくなるアーティストがいる。
名古屋出身の高木麻早さん。

聴いていると癒される。
『忘れたいのに』好きな歌の1曲でもある。

高木麻早さんの歌は、いつまでも忘れたくない。

忘れたいのに
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Mr.Children 『くるみ』

2023-03-17 10:31:59 | 音楽
3月、出会いと別れのシーズン。
この時季になると観たくなる映画がある。
瀬尾まいこさん原作の「幸福な食卓」

とくにラストのシーンが好き。
北乃きいさんがしっかりと前を向きながら歩く。
バックに流れてくるMr.Childrenの 『くるみ』

何かを見つめている。それは希望か。
とても背中を押されるシーンである。
映像と音楽がうまくマッチしていて心に響く。

Mr.Children の『くるみ』
春の旅立ちシーズンにぴったりの名曲かと思う。

日本映画「幸福な食卓」予告編

Mr.Children 「くるみ」 
MUSIC VIDEO
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