ばびょーーーん!!
えー…さて。
今日は二時間目に書写の授業をしました。
習字は小学校の時に習ってましたが、そんな経験なんて全く活きてこないまま、あっ!ちゅー間に終わりました。
満足度2%。
子どもたちに謝罪したいくらいです。
虚しさでいっぱいです。
書写の指導教官は、夜王。
言わずと知れた、歌舞伎町の帝王です。
(注:あくまでイメージです)
指導を受けるため関わったのは全5回。
ファーストコンタクト、夜王の授業の参観、指導案検討、授業、反省会。
まず思ったのは、夜王の小学校教員としての力量は、かなりスゴいです。
かなり。
仮にも教頭ですから。
そして顔だけじゃなく、実習生に教える内容も、かなり濃いんです。
むちゃくちゃ為になる話してくれます。
それから授業の様子とか見てて、夜王はかなりの子ども好きだなぁーって思います。
接し方に愛が溢れています。
その体からは香水のにおいと、教頭のオーラと威圧感が溢れています。
さらに、サーフィンで焼けた黒い肌、左手の中指と右手の薬指に存在感のある指輪、必殺☆夜王ビームを放つでかい目、おしゃれに流したフサフサの髪。。。
それら全てがただ者ではないことを表してます。
肝心の書写の授業は、「折れ」の練習で「日」を書いたんですが、書くときの大事なポイントをいくつか話して、私が水書板に水で見本を書いて見せて、子どもたちにも書かせるってゆう授業内容。
しかし、ポイントをいくら口で説明しても子どもたちはなかなか理解したように見えないし、水書板に書いてみてもあんまり見てくれないし、時間は押してるし、…で、なんだか意味の薄い授業になりました。
もっともショックだったのは、書写の後に長い休み時間があったんですが、子どもたちの習字道具の片付けは休み時間にまで食い込んでしまいまして、私のせいで休み時間が短くなったんですね。
そしたら、授業終わったときに、提出物を前に出しに来た、私のお気に入りの愛しの男の子が私にこうつぶやいて去ってゆきました。
「せんせー、授業終わるの遅すぎるよ。」
って…。
私ゃその言葉でどれだけ自己嫌悪に落ちたか…。
(|||_|||)ガビーンですよ。
ティラリ~っ、ティラリラリ~ラ~~~ですよ。
ただただ、謝ることしかできないダメな先生を許しておくれ…My lover…。
休み時間の前は、早めに終わらなきゃです!!
場面変わって、お昼休み。
My loverがボール抱えて出てくのを見て、
「おっ!またドッジボール?」
と聞くと、My lover、
「当たり前じゃん!」
と偉そうに。そこで私、
「そっか~強いもんなぁ!」
と言うと、
「ボク2番目に強いからねっ!!」
っつって、去ってゆきました。
…2番目ってあんた、自信過剰なんだか謙虚なんだかわかりゃしないよ…。
っと密かにつっこみを入れつつ。
そんな私の昼休みは、クラスの女の子とグラウンドで鬼ごっこ(ガキは鬼ごっこか花いちもんめかだるまさんがころんだしか遊びを知らないようで)していたら、前担当した1年1組の子たちに会って、わらわら~ってなって、ぎゅむ~ってなって、あ~れ~~ってなったりしました。
そしたらその付近に、1年1組の時の、私のOnly love boyが姿を表しました。
すかさず飛んでゆき、声をかけると彼は、
「せんせー帰りによく見かけたなぁ」
って!!
って!!
って!!
その瞬間、
『やっぱり私の心はあなただけのモノよ~~~My lover~!』
って心変わりしました。
なんてかわいい奴なんだっ!!
駅であったときはそっけなそうに見えたのに、ちゃんと覚えててくれたのね…泣。
せんせー感激だゎ…。
そんな幸せは置いといて。
え~…。
鳥取の小学校3年生には、関西弁は、田舎もんの言葉に聞こえるらしいっす。
「せんせー田舎もんかぁ?」
て言われました。
私、
「いやいや、鳥取よかよっぽど都会やしっ!!てか鳥取こそ田舎やで!!」
と熱弁。
三年生にはまだ、日本の中での鳥取の存在を知らないんだな~。
ちなみにこれが一年生の場合、関西弁は米子弁らしいですから。
彼らの全世界は鳥取県内にち~さく収まってますから。
そんな子どもとの関わりも残すところあと4日。
まだ長いな…!
まだ4日。
今も気付けば3時。
今から最後の指導案作って、授業の準備して、寝ずに学校行きます。
もう時間無いねん。
とにかく、頑張ってみます。
そいじゃ(^_^)ノ
えー…さて。
今日は二時間目に書写の授業をしました。
習字は小学校の時に習ってましたが、そんな経験なんて全く活きてこないまま、あっ!ちゅー間に終わりました。
満足度2%。
子どもたちに謝罪したいくらいです。
虚しさでいっぱいです。
書写の指導教官は、夜王。
言わずと知れた、歌舞伎町の帝王です。
(注:あくまでイメージです)
指導を受けるため関わったのは全5回。
ファーストコンタクト、夜王の授業の参観、指導案検討、授業、反省会。
まず思ったのは、夜王の小学校教員としての力量は、かなりスゴいです。
かなり。
仮にも教頭ですから。
そして顔だけじゃなく、実習生に教える内容も、かなり濃いんです。
むちゃくちゃ為になる話してくれます。
それから授業の様子とか見てて、夜王はかなりの子ども好きだなぁーって思います。
接し方に愛が溢れています。
その体からは香水のにおいと、教頭のオーラと威圧感が溢れています。
さらに、サーフィンで焼けた黒い肌、左手の中指と右手の薬指に存在感のある指輪、必殺☆夜王ビームを放つでかい目、おしゃれに流したフサフサの髪。。。
それら全てがただ者ではないことを表してます。
肝心の書写の授業は、「折れ」の練習で「日」を書いたんですが、書くときの大事なポイントをいくつか話して、私が水書板に水で見本を書いて見せて、子どもたちにも書かせるってゆう授業内容。
しかし、ポイントをいくら口で説明しても子どもたちはなかなか理解したように見えないし、水書板に書いてみてもあんまり見てくれないし、時間は押してるし、…で、なんだか意味の薄い授業になりました。
もっともショックだったのは、書写の後に長い休み時間があったんですが、子どもたちの習字道具の片付けは休み時間にまで食い込んでしまいまして、私のせいで休み時間が短くなったんですね。
そしたら、授業終わったときに、提出物を前に出しに来た、私のお気に入りの愛しの男の子が私にこうつぶやいて去ってゆきました。
「せんせー、授業終わるの遅すぎるよ。」
って…。
私ゃその言葉でどれだけ自己嫌悪に落ちたか…。
(|||_|||)ガビーンですよ。
ティラリ~っ、ティラリラリ~ラ~~~ですよ。
ただただ、謝ることしかできないダメな先生を許しておくれ…My lover…。
休み時間の前は、早めに終わらなきゃです!!
場面変わって、お昼休み。
My loverがボール抱えて出てくのを見て、
「おっ!またドッジボール?」
と聞くと、My lover、
「当たり前じゃん!」
と偉そうに。そこで私、
「そっか~強いもんなぁ!」
と言うと、
「ボク2番目に強いからねっ!!」
っつって、去ってゆきました。
…2番目ってあんた、自信過剰なんだか謙虚なんだかわかりゃしないよ…。
っと密かにつっこみを入れつつ。
そんな私の昼休みは、クラスの女の子とグラウンドで鬼ごっこ(ガキは鬼ごっこか花いちもんめかだるまさんがころんだしか遊びを知らないようで)していたら、前担当した1年1組の子たちに会って、わらわら~ってなって、ぎゅむ~ってなって、あ~れ~~ってなったりしました。
そしたらその付近に、1年1組の時の、私のOnly love boyが姿を表しました。
すかさず飛んでゆき、声をかけると彼は、
「せんせー帰りによく見かけたなぁ」
って!!
って!!
って!!
その瞬間、
『やっぱり私の心はあなただけのモノよ~~~My lover~!』
って心変わりしました。
なんてかわいい奴なんだっ!!
駅であったときはそっけなそうに見えたのに、ちゃんと覚えててくれたのね…泣。
せんせー感激だゎ…。
そんな幸せは置いといて。
え~…。
鳥取の小学校3年生には、関西弁は、田舎もんの言葉に聞こえるらしいっす。
「せんせー田舎もんかぁ?」
て言われました。
私、
「いやいや、鳥取よかよっぽど都会やしっ!!てか鳥取こそ田舎やで!!」
と熱弁。
三年生にはまだ、日本の中での鳥取の存在を知らないんだな~。
ちなみにこれが一年生の場合、関西弁は米子弁らしいですから。
彼らの全世界は鳥取県内にち~さく収まってますから。
そんな子どもとの関わりも残すところあと4日。
まだ長いな…!
まだ4日。
今も気付けば3時。
今から最後の指導案作って、授業の準備して、寝ずに学校行きます。
もう時間無いねん。
とにかく、頑張ってみます。
そいじゃ(^_^)ノ