今日は、大阪のザ・シンフォニーホールで『
高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト』のコンサートを観に行きました☆
いや~、ほんと、良かったです。
何もかも。
私の座席は、ステージ後ろのパイプオルガンの近くだったんで、ヴァイオリニストの方々の後姿をひたすら眺めておりましたが。
その後姿のおきれいなこと。
最初に登場したときにお召しになっていたドレス(新調されたそうです)が、めちゃくちゃきれいでうっとりしました。
肩が出たドレスだったのですが、その肩辺りがきれいなんですね。
吉本のシルクさんがおっしゃっていたんですけど、顔の範囲というのは胸から背中(肩甲骨高さくらい)までだと思っていると。
つまり、その辺りまできれいにして初めて、顔がきれいな印象になると。
12人のヴァイオリニストさんたちは、みなさんおきれいでした。
正面からのお顔はあまり見れなかったので、私の想像ではみんな美人でした。
一糸乱れぬヴァイオリンの音色は、その背景に、厳しい練習風景が容易に想像できました。
ちさ子さんが恐いというお話も、リアルな雰囲気が伝わりました。
それも全て、今日のあのステージ上の演奏のためであって、聴いて、それはまちがっていないんだなと感じさせる、素晴らしい演奏でした。
あんまり細かいとこは気にせず、記憶にも残らないのですが、全体的に、楽しかったし面白かったです。
高嶋ちさ子さんのコンサートは、1度は行ったほうがいいですよ。
きっと、みんなちさ子さんを好きになると思います。
ヴァイオリンも好きになって、音楽に興味がわくんじゃないかと。
それくらい、楽しいひと時でした。
あっという間に終わってしまいました。
私の人生、昔はコンサートと言えば吹奏楽の演奏会で、今は、w-inds.のライブが主流なので、たまにクラシックを聴くと、なんというか、そのホールに感動します。
良いホールをめぐるのって、すごく楽しい。
吹奏楽で自分が出演してたホールは、その裏側を知っているから愛着ありますし、w-inds.を観に行ったホールは、そのライブの思い出が蘇ります。
クラシックを観に行ったときは、ホールそのものもチケット代金の一部って感じで、ホールが一体となって演奏を造り上げているような、そんな感覚。
今日の
ザ・シンフォニーホールは、初めて行ったのですが、それはそれは、美しい。
まるで、高級ホテルのロビーのような。
どこもかしこも美しく、きれいでした。
結構昔から『ザ・シンフォニーホール』の名前はよく聞きますが、昔からあるとは思えない美しさでした。
1982年ということは、私が生まれる3年も前からあるんですね。
あんなにきれいなのに。
働いてらっしゃる方も、まるで一流のホテルマンのような立ち振る舞い。
すてきでした。
ホールで働いていると、いろんなコンサートを聴けるんでしょうか。。。
いろんな方と、会えるんでしょうか。。。
素人の、素人による、素人らしい考え方ですが。
うらやましい限りです。
とにかく、今日は、素敵な時間を過ごすことができて、幸せでございました。
ちょうど、1週間後の今日は、w-inds.のファンクラブイベントがZepp Osakaであります。
今日のような過ごし方になろうかと思います。
結構今日は疲れたので、来週はもう少しスタミナ付けて行きたいです。
まず手始めに、靴を運動靴に変える、とか。
スタミナ関係ないけど。
長時間歩けるという意味合いで。
というわけで、今日は、こんなところで。
最後に、今日は夕方に「英国パブ シャーロック・ホームズ」というところでランチを食べました。
雰囲気とローストビーフがとても素敵だったので、皆さんも一度、行ってみては?
それじゃ、さよなら。