とー\\\\٩( 'ω' )و ////
さて、先日、私はDa-iCE LIVE TOUR 2014 -PHASE2-の大阪公演に行ってきました。
Da-iCEのライブは(数えられないか数えられるか微妙なぐらい)たくさんの回数観てるんですが、
ワンマンライブは初めてで。
SWISHのようなオムニバスでもなく、
インストアライブのような短さでもなく、
Da-iCEばっかり2時間弱。
4,200円+ドリンク500円ポッキリ!
私の整理番号は170番台とかなり出遅れ。
なのに、端っことはいえ2列目確保。
これは重要な事なのですが、
5列目ぐらいの真ん中辺り行くくらいなら、
端っこでも前に近い方が100倍おいしいんでっせ。
隠すものがなくなりますからね。
観切りも全然無かったし。
最高のポジション。
以外ネタバレ。
開演の30分前に、大輝めんによるアナウンス。
15分前に、想太くんのアナウンス。
さらに5分前には大輝めん率いるDa-iCE全員参加のアナウンス。
だんだんBGMのSHOUT IT OUTとwhat you sayのボリュームが大きくなり、
フッと明かりが消える。
ステージの照明が、かっこ良く点滅して、暗がりの中Da-iCE登場。
…と思ったら、もうライブが終わった。
…ってゆうぐらい、楽しすぎる時間。
まず登場時の衣装が、真っ赤なスーツ。
クソかっけぇ!
クソかっけぇ!
クソかっけぇ!
全員クソかっけぇ!!
その姿でダンス。
=ヤバイ。
知ってる曲も、ヤバイけど、
新曲ももっとヤバイ。
とにかくかっこいいダンスと、
とにかくかっこいい曲と、
とにかくかっこいい歌と、
とにかくかっこいい衣装と、
とにかくかっこいいメンバーと、
とにかくかっこいい照明。
あんな小さい場所(大阪BIG CAT)で、ほんの850人のファンがこっそり観るようなレベルじゃないんです。
もっともっと広いステージで、たくさんのキャメラと観客に囲まれてやるレベルなんです。
その辺の下手な超有名アイドル100人集めるよりも、ずっとずっと価値のあるパフォーマンス。
舞台のセットなんて何もいらない。
ただ、照明と、音響と、Da-iCEだけでいい。
飛び散る汗も、漂う香水の香りも、彼らのかっこよさに加える絶妙なスパイス。
どの曲も素晴らしくカッコ良くてDa-iCEの良さが引き立つし、
どのダンスもものすごいクオリティ。
私の貧相な語彙では説明しきれないんです。
どうすればいいのか。
あんなに感動したのに。
何も伝えられない。
今まで何度もパフォーマンスを観て、
直接握手してお話して、
いろんなDa-iCEの思い出を自分なりに作ってきたけど、
こんなにDa-iCEすごいって強く強く思ったことは無かったです。
今までも大好きなDa-iCEだったけど、
そんなの軽く跳び越えるレベルですごかった。
最高のライブでした。
私は幸運にもDa-iCEを知ることが出来たので、
Da-iCEの素晴らしさをもっと広める義務があります。
残念ながら彼らはまだ、露出がほとんどありません。
深夜の音楽番組か、ネット動画か、早朝の情報番組。
どんなに実力をつけても敵わない“壁”があって。
それは、w-inds.然り。
ゴールデンタイムの音楽番組(ほとんど無いけど)は、残念ながら出られない。
テレビに出なければ、国民が知るきっかけは非常に少ない。
でも、出られなくても、記録は残せる。
オリコン。
今はまだ、1人のファンが大量にCDを買っている状況。
でも、もっと広めていけば、たくさんの人が彼らの音楽を聴いてくれるはず。
もっともっと広めたい。
もっともっと。
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