秋になると、来年の春は花が咲くだろうか? 鮮やかな色・華やかさを見ることができるだろうか?と心配になる。
外の花壇が、雪に覆われるから・・・・越冬できるのだろうか?しばれてしまうのではないだろうか?
しばれる=凍ること。
雪の下で眠る北海道の寒さ・・・冬眠するクマの気持ちもわかるような気がする。
逆にこれが冬か?と思わせるようにしないと、春に目覚めない球根類の花。
以前は、きちんと掘り上げて秋に植え直していたけれど・・・・最近は、花が終わったら、お礼肥を与えても、そのままに植えっぱなしにしてしまうことが多くて、徐々に減ってしまう。
だから、毎年秋に、何かしら球根を買い足して植えてしまう。
今年も、チューリップやスイセン・・・買ってこようかな?
屋根塗装の足場を解体撤去しないと・・・冬準備ができないし・・・
玄関ポーチのポールもキレイにお化粧してくれました。
冬に耐えられない鉢植えは、家の中へ。冬の間が長く、日当たりも少なくなるので鉢物植物は増やさないようにしているが、家の中にも年中、直射日光を避ける鉢物があるので、冬の間植物が増えてしまう。
今、家の中で先住の観葉植物に至っては、30年以上の物。切っては誰かにおすそ分け。
増え続けるポトスや、カポック。最近、伸びすぎて、ちょっと、困っています。
水に刺して置くだけで根が出て増えます。
風水では、「植木は難を防ぎ、花は難を隠す」という言葉があり、植物には場のエネルギーを整えたり高めたりする効果があるとされています。
そのため、風水では観葉植物がよく用いられます。ポトスは、「自己の活性化」や「恋愛運アップ」の効果があるとされる植物で、丸い葉っぱには人の気持を和らげる作用があるそうです。
『永遠の富』『華やかな明るさ』
ポトスは「永遠の富」という花言葉の影響から、金運を上げてくれるとされ、銀行や企業のロビーによく飾られます。
また、繁殖力旺盛で緑を絶やさないことから「華やかな明るさ」という明るいイメージの花言葉を持つようになりました。
3年前、夫からの誕生祝にアレンジフラワーにくっついてきた、ハートかずら。糸のようなツルに💛がぶら下がっていたのが印象的で。
最初は、水につけて育ていたら根が出てきて、土に植え替えました。
今は、ハートが肉厚でいっぱいになりました。
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