ストリートやヒップホップのカルチャーでは、ダサいものや悪質な行為が「かっこいい、面白い」とされている。他人の建物に落書きしてアーティスト気取りするというのが良い例だ。悪ぶって、あるいは黒人ぶってかっこつけたポーズをしたりとか。こんな状況だから優秀な人材が入ってこないし、良識ある人から見放される。そしていつまでたっても不良みたいなことをしてる者同士でつるんで閉鎖的な社会を作る。自分で文化を作ったんじゃなくて流行りにのっかっただけだから、責任感もなし。
近年では、そんな彼らを認めようとする一般人もいる。「悪そうに見えるけどそれは見た目だけだ」「不良だからこそ、将来は良い大人になる」というように。彼らは悪そうに見えて本当に悪いし、いい年になっても不良のままだという実情を知っているのだろうか。彼らを支持するのは良識のない人だけだ。
そのカルチャーで自分は本当に向上できたかどうか自問してほしい。
近年では、そんな彼らを認めようとする一般人もいる。「悪そうに見えるけどそれは見た目だけだ」「不良だからこそ、将来は良い大人になる」というように。彼らは悪そうに見えて本当に悪いし、いい年になっても不良のままだという実情を知っているのだろうか。彼らを支持するのは良識のない人だけだ。
そのカルチャーで自分は本当に向上できたかどうか自問してほしい。