近年は、ダンスの公演の収益を慈善事業に寄付したりという動きがあるが、ダンスとチャリティはどう関係ある?なぜ関連づけようとする?結局、いいカッコしたいだけ、「自分は良い人間だ」と自己陶酔したいだけなんじゃないだろうか。内面を良くしないで外面だけ良くしようとする生き方が、ダンスだけでなく、そういう面にも現れてるのだ。
「ダンサーの立場から環境問題などに取り組みたい」と言う人もいるが、環境問題とダンサーがどう関係あるのか?ダンスの活動を通して人格を向上させ、そして環境問題に取り組めるようになりたいというならわからなくもないが、今のダンス界でそんなことができるわけない。
ダンサーのイメージが世間では悪いから、そのイメージを変えようとしてるんだろうけど、良いイメージを持ってもらいたいなら、なぜ普段の生き方から改善しようとしないのか?仮に、ダンサーたちが普段の生き方を改善しないまま、環境問題とかチャリティに取り組んで、ある程度の成果をあげて、世間でのイメージアップができたとする。そして世間の人がダンサーたちと接する機会が増える。そこで世間の人たちが、ダンサーたちの普段の生き方が悪質だと知る。「なんだ、結局、アピールのために環境問題やチャリティに取り組んでたんじゃないか。アピールばかりいっちょまえで、生き方は改善してないじゃないか」と世間の人は失望し、イメージアップしていた分が取り消しになるどころかマイナスになり、以前よりもイメージアップが難しくなる。ダンサーたちが生き方を改善しないままイメージアップしようとしても、このような結果になるのがオチだ。中身が伴わずにアピールばかり上手くなってもだめ。そんなのが通用するのは、現在のダンス界のような低俗な社会だ。一般社会に通用するわけないし、させていいわけない。
環境問題やチャリティに取り組むより、低劣な目立ちたがり根性でパフォーマンスするのをやめるほうが、よっぽどイメージアップになると思うんだが。
「ダンサーの立場から環境問題などに取り組みたい」と言う人もいるが、環境問題とダンサーがどう関係あるのか?ダンスの活動を通して人格を向上させ、そして環境問題に取り組めるようになりたいというならわからなくもないが、今のダンス界でそんなことができるわけない。
ダンサーのイメージが世間では悪いから、そのイメージを変えようとしてるんだろうけど、良いイメージを持ってもらいたいなら、なぜ普段の生き方から改善しようとしないのか?仮に、ダンサーたちが普段の生き方を改善しないまま、環境問題とかチャリティに取り組んで、ある程度の成果をあげて、世間でのイメージアップができたとする。そして世間の人がダンサーたちと接する機会が増える。そこで世間の人たちが、ダンサーたちの普段の生き方が悪質だと知る。「なんだ、結局、アピールのために環境問題やチャリティに取り組んでたんじゃないか。アピールばかりいっちょまえで、生き方は改善してないじゃないか」と世間の人は失望し、イメージアップしていた分が取り消しになるどころかマイナスになり、以前よりもイメージアップが難しくなる。ダンサーたちが生き方を改善しないままイメージアップしようとしても、このような結果になるのがオチだ。中身が伴わずにアピールばかり上手くなってもだめ。そんなのが通用するのは、現在のダンス界のような低俗な社会だ。一般社会に通用するわけないし、させていいわけない。
環境問題やチャリティに取り組むより、低劣な目立ちたがり根性でパフォーマンスするのをやめるほうが、よっぽどイメージアップになると思うんだが。