マネージャーのつぶやき

京都・宇治で一番愛される散髪屋
ペーハーセブンのマネージャーです。夢は情熱大陸出演!!

魅せられて・・・釈迦ヶ岳

2005年11月08日 | まち歩き
夏にお土産で買った十津川村の写真集の中に凄く引かれる写真があり。それは標高1799メートルの山頂に置かれてあるお釈迦を写したも。なぜそれほどに魅せられるのか??答えを出すべく。
早朝5:20家を出発。約130キロの道のりで、釈迦ヶ岳登山口に着いたのは8:30。
少しの休憩で8:50登山?開始1分で目した看板が・・・熊注意。鈴携帯せよ!
051107_123143_ed_m.jpg
熊笹の茂みの中をトレーナーにアディダスのスニーカー・おにぎり3コに1.5㍑のお茶。地図はあるもののあまりの軽装に、不安な気分で・・・反省。
051107_091111_ed_m.jpg 051107_094400_ed_m.jpg
山の上は秋も終わり始め。    真ん中に見える山が釈迦ヶ岳
051107_095929_ed_m.jpg 051107_101352_ed_m.jpg
9:50古田の森   10:15千丈平1620㍍に到着。
前日の雨でぬかるんで落ち葉が溜まるの道を何回も滑りながら、山頂まで後少し。
10:35魅せられた写真と同じ光景をこの目に
051107_104200_ed_m.jpg 051107_104254_ed.jpg
山頂のお釈迦さま。 達成感と満足感で胸いっぱい。山頂から見る光景は秋の紅葉が映える大峯連邦の山々。山の名前がわからないの、本当に残念。
なんで山に登るのか? やっぱり登った人にしかわからないものでした。
051107_104234_ed_m.jpg
山頂に置かれていた和歌と古歌 
051107_104218_ed_m.jpg
これを読んだ人の気持ちになりつつ、おにぎりを食べ、11:20下山
途中5人の登って来る人に遭遇。みんな、私の軽装に呆れ顔。反省。。
12:30一回こけて登山口に無事到着。

帰り道・十津川村は、そば・温泉でも有名。もちろん両方を満喫。
でも、やっぱり美味しかったのは山頂で食べたおにぎり。
こころ癒されたのは、山頂のお釈迦さま。
行った人・見た人・経験した人、そんな人にしか味わえないも感動って、いっぱいあります。















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする