散歩で覚えた木や草花の名前や、見たものの記録です。

散歩が好きです。草花の名前を覚えるともっと楽しいと思って。また、散歩で見たものなどなの記録。

花菖蒲と動物の名前の入った植物51種目、ヘビイチゴ。

2024-06-02 00:26:55 | 動物の名前の入った植物
2024年5月29日(水)
(見出しの写真は、町田市薬師池公園にて)
花菖蒲は、花の色、模様、形が様々ですね。2000品種以上あるそうです。花ビラに黄色い模様があるのが「花菖蒲」。
白く見えるのは、ドクダミだったような気がします。黄色い模様が見えます。
ちょっとだけ 黄色が見えます。以上2つの写真は、横浜市にある「県立四季の森公園」で写しました。120種4500株あるそうです。見頃は、もう少し先のようでした。
以下は、町田市薬師池公園です。
わずかに、黄色が見えます。花の種類とか大きさによるのですが、花は、少し離れて見るのがいいと思っています。
黄色模様があります。蝶のようにもみえます。
白に黄色。花の形も色々。
やっぱり、黄色の模様。ちなみに、アヤメは、漢字で書くと「菖蒲」。古代のアヤメと現代のアヤメは、違う植物とのこと。花に網目模様があるとのこと。「文目」とも書くようです。

花菖蒲が登場したのは、江戸時代だそうです。「ショウブ」は、ショウブ科。「ハナショウブ」は、アヤメ科。色々、検索していくとキリがなく、時間を忘れました。

動物の名前の入った植物52種目、
(ヘビイチゴ)
町田市薬師池公園内です。「へびいちご」と書いてあります。
実に光沢があります。調べてみると、「ヘビイチゴ」の実には、光沢が無いとありました。なので、これは、「ヤブヘビイチゴ」なのでは、と思っています。葉の先も尖っているし。
実も大きいのは、2センチ位ありました。
同じ公園内の違う場所に、光沢の無い実。葉の形も丸みを感じるし、これが「ヘビイチゴ」なのでは、と思いました。

この花は、相模原市「こもれびの森」で撮ったもの。花ビラの先が窪んでないので、「ヤブヘビイチゴ」と思います。葉の先尖っているので。でも、自信はありません。

テッセン、クレチマス、ブラシノキと動物の名前の入った植物50種目、イヌエンジュ

2024-05-25 09:19:15 | 動物の名前の入った植物
2024年5月20日(月) 相模原 麻溝公園。
午後5時53分。まだ明るかったです。白い月、飛行雲が見えました。アジサイ、ウツギなどを見ながら歩きました。
花の時計の花壇。左に見えるのは、女子美術大学相模原キャンパスの建物。花時計の向こうに階段があります。
階段の上から。水の広場、動物が輪になっています。その真ん中から水が噴き出るようです。そして、右の方、端の方、目立たないところに、
クレチマスと云う文字が見えました。名前は、聞いたことあるような気がします。とりあえず、花の写真を撮って後でグーグルレンズで調べようと思いました。見出しの写真は、「テッセン」?花ビラに見えるのは、萼だそうです。
これは壺型のクレチマス。花ビラのない花だそうですね。花に見えるのは「萼」。
ツル性の植物。
クレチマスをテッセンと言うこともある。
クレチマスの原種がテッセン。
テッセンは、「萼」が6枚。等々。
調べていくと、何がなんだか、解らなくなりました。なので、以下いくつか写真だけです。
これ、八重のテッセン?
全部違う種類に見えます。
テッセンとクレチマス違うようです。クレチマスという大きな括りの中にテッセンがあるとの記事もありました。テッセン、クレチマス、ともに 「キンポウゲ科 センニンソウ属」とのことです。色んな種類を見ることができました。そして、帰ろうと思ったのですが、
緑の中に赤が見えました。そこに、行くことにしました。
ブラシの木。赤いブラシです。名前通りだと思いました。

(動物の名前の入った植物50種目 イヌエンジュ)
午後6時45分くらいになっていました。

動物の名前の入った木を見つけました。
細い木でした。小さな葉がマメ科らしく感じました。
記事をお借りしました。

午後6時50分、まだ明るかったです。古淵の駅から、ここまで、1時間位かけて歩いてきたのですが、さすがに疲れたので、帰りはバスにしました。

金蘭と金魚草(動物の名前の入った植物49種目)

2024-05-04 00:57:20 | 動物の名前の入った植物
2024年4月29日  相模原市JR古淵駅から、徒歩10分位にある、こもれびの森へ初めて行きました。
76ヘクタールあるそうです。と言っても、ピンとこないのですが、以外と広かったです。ここを、1時間位歩きました。

こんな記事がありました。

この花弁の形を「唇弁」と言うそうです。
この森の中、あっちこっちで見かけました。
何か話をしているようにもみえます。
色んな姿を観ることができました。黄色がきれいでした。

この後、妻、孫と南町田グランベリーパークへ行きました。あれこれ、お店を見て廻るのは苦手なので、1人でショピングセンター内の花壇を見て回りました。
動物の名前の入った植物49種目、金魚草。
きれいな花、金魚草でした。

透き通ったようなピンク。春らしい感じ。
黄色もいい。
この赤は、去年撮ったもの。赤は強烈な感じ。花の形が金魚に似ているから、花の形が金魚の口を開けた形に似ているからなどが名前の由来のようです。
花壇の花の名前も覚えたくなりました。

踊子草、山吹草など。烏麦(動物の名前の入った植物48種目)

2024-04-29 01:00:03 | 動物の名前の入った植物
踊子草、山吹草が見られると思い、境川沿いの鵜野森公園に行きました。
木々が生い茂っています。そこが、鵜野森公園です。そこは、相模原市鵜野森。写真を撮っている場所は、ギリギリ東京の町田市森野です。鵜野森公園には。斜面の緑地があり2つの階段があります。そこを上っていくと、多目的グランドや、プール等があり、住宅街があります。私は、写真に写っている場所が好きです。
芹葉飛燕草。
踊子草と芹葉飛燕草が同じ場所で生えていました。こんな場所がいくつかありました。
山吹草 花が山吹に似ているから、花が山吹色だからなどが、名前の由来のようです。
保護されています。絶滅の危機があるようです。
二輪草だと思うのですが?
芹葉飛燕草と二輪草?

動物の名前の入った植物、47種目「犬麦」。
帰りの道、

ただの雑草にしか見えません。
イネ科 スズメノチャヒキ属。雀も入っています。イヌ→役に立たない。覚えてしまいました。元は、「否」からきている。これも覚えました。
猫の目草だと思ったら、後でアプリで調べたら燈台草らしいのです。散歩が楽しい季節です

動物の名前の入った植物47種目、スズメノエンドウとキュリグサ。

2024-04-20 00:56:13 | 動物の名前の入った植物
動物の名前の入った植物47種目、スズメノエンドウ (マメ科 ソラメメ属)
見出しの写真は、カラスノエンドウとスズメノエンドウ。一緒に生えていました。いっしょに生えているのは、割りとみかけます。
群生していると、カラスノエンドウの花は、目立ちますが、写真のようにスズメノエンドウの花は、目立ちません。葉や花など全てがカラスノエンドウより小さいのが、名前の由来とのことです。葉の先は、巻きヒゲになっていて、何かにからんで自分の体を支えますが、スズメノエンドウの株が何株もあるところでは、お互いの巻きヒゲを絡み合わせて茎を伸ばしていくそうです。
葉が面白いです。
スマホにルーペを付けて撮ってみました。

小さいと言えば、キュウリグサ。花に気づきにくいのですが、あっちこっちに群生していました。
花は、3ミリ位。注意して観ないと気づきません。
可愛い花です。

スマホにルーペを付けて撮りました。可愛くて小さな花だと思いました。四季が二季になるなんて言われていますが、そうならないことを祈っています。