散歩で覚えた木や草花の名前や、見たものの記録です。

散歩が好きです。草花の名前を覚えるともっと楽しいと思って。また、散歩で見たものなどなの記録。

踊子草、山吹草など。烏麦(動物の名前の入った植物48種目)

2024-04-29 01:00:03 | 動物の名前の入った植物
踊子草、山吹草が見られると思い、境川沿いの鵜野森公園に行きました。
木々が生い茂っています。そこが、鵜野森公園です。そこは、相模原市鵜野森。写真を撮っている場所は、ギリギリ東京の町田市森野です。鵜野森公園には。斜面の緑地があり2つの階段があります。そこを上っていくと、多目的グランドや、プール等があり、住宅街があります。私は、写真に写っている場所が好きです。
芹葉飛燕草。
踊子草と芹葉飛燕草が同じ場所で生えていました。こんな場所がいくつかありました。
山吹草 花が山吹に似ているから、花が山吹色だからなどが、名前の由来のようです。
保護されています。絶滅の危機があるようです。
二輪草だと思うのですが?
芹葉飛燕草と二輪草?

動物の名前の入った植物、47種目「犬麦」。
帰りの道、

ただの雑草にしか見えません。
イネ科 スズメノチャヒキ属。雀も入っています。イヌ→役に立たない。覚えてしまいました。元は、「否」からきている。これも覚えました。
猫の目草だと思ったら、後でアプリで調べたら燈台草らしいのです。散歩が楽しい季節です

動物の名前の入った植物47種目、スズメノエンドウとキュリグサ。

2024-04-20 00:56:13 | 動物の名前の入った植物
動物の名前の入った植物47種目、スズメノエンドウ (マメ科 ソラメメ属)
見出しの写真は、カラスノエンドウとスズメノエンドウ。一緒に生えていました。いっしょに生えているのは、割りとみかけます。
群生していると、カラスノエンドウの花は、目立ちますが、写真のようにスズメノエンドウの花は、目立ちません。葉や花など全てがカラスノエンドウより小さいのが、名前の由来とのことです。葉の先は、巻きヒゲになっていて、何かにからんで自分の体を支えますが、スズメノエンドウの株が何株もあるところでは、お互いの巻きヒゲを絡み合わせて茎を伸ばしていくそうです。
葉が面白いです。
スマホにルーペを付けて撮ってみました。

小さいと言えば、キュウリグサ。花に気づきにくいのですが、あっちこっちに群生していました。
花は、3ミリ位。注意して観ないと気づきません。
可愛い花です。

スマホにルーペを付けて撮りました。可愛くて小さな花だと思いました。四季が二季になるなんて言われていますが、そうならないことを祈っています。

動物の名前の入った植物46種目鶯神楽と桜4種

2024-03-31 00:45:56 | 動物の名前の入った植物

動物の名前の入った植物46種目「鶯神楽」です。

見出しの写真は、町田市の薬師池公園で撮ったものです。 

こちらは、八王子長池公園で撮ったもの。目立たないけど可愛い花でした。
こんな感じで、花が目立ちません。形も可愛く感じました。

桜の種類は、沢山あるようです。
 
これは、ヤブザクラと言うようです。
こちらは、マメザクラのようです。
以上 2024年3月27日 八王子市 長池公園にて。
熱海寒桜。
河津桜。
以上 2024年3月25日 町田市薬師池公園。

ソメイヨシノの開花が進んでいるようです。散歩も楽しい季節です。



動物の名前の入った植物44種目、犬山葵(百合山葵)と、45種目、山猫の目草

2024-03-11 08:29:54 | 動物の名前の入った植物
3月4日に「ユリワサビ」を、境川の横の雑木林で見つけました。その名前で 色々検索したら、「イヌワサビ」という別名があることを知りました。で、動物の名前の入った植物44種目に入れました。「イヌワサビ」の名前の由来を検索してみましたが、今のところ出てきません。植物の名前に「イヌ」とつくと、「役に立たない」「本物より劣る」という意味になる場合が多いようです。「イヌワサビ」は、ワサビの風味がするそうです、それより劣ると云う意味なのだと思います。ちなみに、「イヌ」は、「否」からきていて、「犬」の文字をあてただけのようです。

以下は2024年3月6日 境川 川沿いです。

こんな感じのところに、沢山生えていましたが目立ちません。
小さい花です。1センチないのでは。
葉の
大きいのは、5センチ位ありました。波状鋸歯でした。
蕾です。こんな葉の形もありました。
よく見ると、雄しべが6個あります。
右下に写っているのは、「ヤマネコノメソウ」。「ネコノメソウ」とは少し違うようだと、後で写真をみて思いました。バイオームというアプリで投稿者の方から、「ヤマネコソウ」ではと、教えていただきました。
茎葉が、「ヤマネコノメソウ」は互生、「ネコノメソウ」は、対生とのことです。もっとよく見てくればと、後で思いましたが、動物の名前の入った植物45種目としました。

動物の名前の入った植物43種目、ツタバイヌノフグリ(フラサバソウ)。そして、コゴメイヌノフグリとオオイヌノフグリ。

2024-02-23 00:10:49 | 動物の名前の入った植物
見出しの写真は、去年の3月のものです。この植物、「オオイヌノフグリ」だと思っていたのですが、毛が多くて、小さい花冠、「フラサバソウ」のようです。別名「ツタバイヌノフグリ」、「ツタノハイヌノフグリ」等と呼ぶようです。
以下は、2024年2月20日(火曜日)。 動物の名前の入った植物43種目です。
部屋で写したせいでしょうか、赤っぽい紫色にみえます。茎の太さも1ミリ位です。
沢山、小さな花が咲いていました。
毛が目立ちます。名前の由来は、葉がツタの葉に似ているから、「ツタバイヌノフグリ」。
咢にも毛が一杯。

「コゴメイヌノフグリ」も、近くに群生していました。
「ツタバイヌノフグリ」と同じ位の大きさでした。
スマホにルーペを付けて撮りました。緑色に見えているのは、咢の色が透けて見えているのかも知れません。
矢印の草むらに、「コゴメイヌノフグリ」が群生していました。「カラスノエンドウ」も。次の写真は、ここからすぐの場所です。
矢印のこちら側には、「コゴメイヌノフグリ」が。向こう側と白い矢印のところには、「ツタバイヌノフグリ」が群生していました。(以上、横浜市緑区鴨居)
(2024年2月19日 町田市木曽町東)
「オオイヌノフグリ」です。
今は、どこかに追いやられている「イヌノフグリ」に会いたいと思っています。