今日は嫁の希望で「赤目四十八滝」をハイキングしようと言うことで、お弁当を持って9時過ぎに出かけました。
が、しかし・・・西名阪は郡山から渋滞し、天理出口を出ても13キロ渋滞ってことで、天理で降りて、右に曲がり、国道165号線で攻めることにしました。これも大きな失敗だったのですが・・・その話はまた後で(^▽^;)
西国三十三箇所霊場を満願し、次に新西国三十三箇所も回り始めたのですが、大和十三佛霊場っていうのもあって、これも何かの励みにってことで(笑)まだ他には関西花の寺二十五寺とか、西国薬師四十九霊場とか、スタンプラリーはいろいろあるのです(笑)
十三佛というのは、誰かが亡くなった後、初七日、二七日、三七日、四七日、三十五日、六七日、四十九日、百ヶ日、一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、三十三回忌、と十三回の法事を営むわけですが、それぞれの法事に担当の仏様がいるってことなのですね。
で、そのそれぞれの仏様を祀ってある奈良の十三の霊場をお参りするってことです。もちろんそこには寺側の客寄せアイディアであることは否定できませんが、ま、そんな堅苦しいことは言わないでってかんじです(笑)十三箇所のうち、先日も大日如来を祀っている円成寺や薬師如来を祀っている新薬師寺にもお参りしたのですが、その時始めても良かったんだけど、その時はまだ西国三十三箇所が満願でなかったし。
ってことで、まずは最初に四番札所の長岳寺をお参りしました。
山の辺の道にある長岳寺。今日はたくさんの参拝客でした。
さすが「花の寺」としても名高い長岳寺です。山門をくぐるとツツジが満開です。
本来ならば本堂からお参りすべきですが、今日は十三仏参り。この長岳寺は普賢菩薩を祀ってらっしゃいました。
こどもの日にふさわしく、かきつばたも見事です。
白と青と赤を一画面に収めてみました。
で、十三佛霊場のどこかれでも、今ならこういう立派なミニ屏風をもらえます。ただ、すでにサインは印刷されてあり、朱印を押してもらうだけ・・・でもまぁ、このミニ屏風がなかなか立派なのでとてもいいかんじです。ただ・・・御朱印帳みたいにちょっと鞄に入れてってサイズじゃないのが(笑)
あるんですね。
立派なミニ屏風ですね。
朱印を押してもらうだけなら
もう以前にもらったかどうか悩むことはないですね。
でも大きいものなんですか?
同じ日なのに
しんちゃんの方が
カキツバタきれいですね。
TBありがとうございました。
縦30センチ、広げた横幅が60センチくらいです。
いわゆる御朱印帳の3倍くらいの大きさなので、お寺参りをするときにちょっと不便でした(笑)
桜の開花日が毎年違うように、花の咲き方も毎年違うことに感動を覚えました(笑)