極私的映画論+α

+αは・・・日記です(^^;
最近はすっかり+αばかりになってしまいました(笑)

淳子と百恵

2015-04-13 18:37:23 | CD
ゴールデン☆アイドル 桜田淳子
クリエーター情報なし
ビクターエンタテインメント


ゴールデン☆アイドル 山口百恵(完全生産限定盤)
クリエーター情報なし
ソニー・ミュージックダイレクト



 1971年10月に放送が始まった「スター誕生!」は最初の数ヶ月は観ていませんが・・・ってことは森昌子の予選は観ていないのですが、桜田淳子が予選に出てくる前辺りから観ていました。ピンクレディが予選に出た頃は観ていないので小学校6年から中学3年間くらいまではずっと観てたかな。年代で言えば1972年から1975年位です。

 桜田淳子も山口百恵も、もちろん森昌子も私よりも学年2個上だったので、私の中学時代のアイドルは桜田淳子でしたね(笑)シングル盤も何枚か買いました。山口百恵には全く興味がなかったってことです。やはり思春期には桜田淳子のクソ真面目な清楚さが良かったのでしょう。そういう好みは現在でも続いていて、AKBでは横山由依なんです(爆)

 この2組のCDはどちらもシングル盤AB面完全収録で、桜田淳子が76曲、山口百恵が65曲収録されています。限定発売ということで少々お高いですが・・・っていうか、山口百恵のCDアルバムは過去に何度か買いましたが、桜田淳子は今回はじめて買いました(笑)

 1973年から1980年代初頭までの二人の足跡は、まんま私の青春時代です。
ただ、山口百恵が引退した1980年夏には松田聖子が2枚目のシングル「青い珊瑚礁」でブレイクし、1980年代を松田聖子の2年後にデビューした中森明菜とともに引っ張っていくことになります。

 山口百恵が引退した後、桜田淳子も1983年までシングル盤を出しますが、もうすっかり新興勢力に押し切られていた・・・っていうか、山口百恵とともに桜田淳子もフェイドアウトしていった気がします。彼女の最後のシングルは1983年発売の「眉月夜」という曲ですが、私は今回はじめて聞きました。当時まだ25歳なんですね。

 その後彼女は女優として最後の映画「お引っ越し」が公開されたのが1993年なので10年間頑張ってたわけです。

 明日4月14日で桜田淳子は57歳になります。

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