光の条件が違っているので下の写真と比べて随分と違うなとお思いでしょう
でも、実際は色や模様にほとんど差違はありません
上の写真が雄で下の写真が雌です
連続してこのブログをご覧下さっている方は既にご存じだと思います
雄雌で違っているのは、クチバシの色だけです
雌のクチバシをご覧下さい 下のクチバシが黄色いですね
これが雌の特徴です 雄は上下共に黒いです
それに加えて、全体感です
雌は木の枝に留まった瞬間に、なんとなく丸みがあって女性らしい姿をしています
それに比べて雄は、
最初から”戦う”姿勢がみなぎっているように雄々しい
むしろ猛禽類のように”鬼の形相”をしております
ですから、度々眺めていると、このクチバシの色を見なくても雌雄の判断がつくようになります
大きさは、ややスズメより小さい
飛ぶ速さはスズメの三倍はあるだろう 矢の如く速くしかも水平に飛ぶ
今日とれたての写真です
雄は繁殖期になると、上のように捕った魚を雌に運んでいくのだということですが、それだけに逞しいということですね。
今日とれたてピチピチのカワセミさん、画面から飛び出しそうなぐらい素晴らしい写真です。ありがとうございました。
あの~、それからですね、雌のクチバシの色ですが私には赤か濃いオレンジに見えます。黄色というのは誤字ですか?
それにしても綺麗な色、神様の配色?なのでしょうか。
頭でっかちがそう感じるのでしょうか。
下の写真はその姿も”女の子”です。嘴の色黄色でなく、赤に近い色に見えますが、光線の加減でしょうか?
2晩泊りで、娘の所に行ってきました。初めて動物の写真を写しましたが、少しもじっとしてなくて、難しかったです。
凛々しい感じ。
なかなかイカス青年ですね。
きっともてもてのカワセミさんでは?
お魚をギュッと捕まえて威張っているよう。
下のセミコさんは可愛らしくきょとんとしていますね。
飛ぶ早さがスズメの3倍もあるとは恐れ入りました。
追いかけるのが大変そう
私もきょう撮りましたが、写っているというだけです。雄雌の区別もおぼつかないぐらいですからしようがないですね。
今日はカワセミ仲間から、雄が雌に口移しに餌を与えている写真を見せて貰いました。どの世界でも男性は苦労をする。笑
今日も朝早く起きて電車に乗って遠くまで歩いたりして、これらの写真を手に入れました。さて明日はどうしようと悩んでおります。綺麗な写真を撮れば、その質を落としたくありませんからね。
クチバシの色の説明は私が間違っておりました。濃いオレンジと表現するべきでした。
近くで見られるのなら是非実物をご覧下さい。びっくりするほど綺麗ですよ。双眼鏡があるといいな。
まったく、神様の仕業としか言いようがない色合いです。多くのカメラマンが追いかけるのがお分かり頂けるでしょう。冬の間は、私はトリばかり追いかけます、どうかお付き合いください。ありがとう。
黄色と書いた私の完全な間違いでした。赤か濃いオレンジです。そこだけが、雄とは完全に違う場所です。
娘さんのところで、のんびりしてきたのですね。良いですね、そのような場所があるから。動物とはなんだろう。少しもじっとしていないとなると、小型犬かな。後でお邪魔します。
セミ子さんは、今は繁殖期ではないので、自分の餌は自分でとらねばなりません。でも、彼女たちも漁の名手ですから、心配ありません。
その猛烈なスピードをカメラで追いかけて、飛翔姿を完全に撮影するのが私の夢なのです。