最後の徳島県に入りました。(高松自動車道志度I.C~神戸淡路鳴門自動車道鳴門北I.C)
鳴門の「観潮船のりば」に14:00頃到着。(ここまで通算644km)
ここで大失態。カメラをアスファルトの上に落としてしまい故障。ここからはスマホで撮影することに。
また、渦潮の見頃は夕方とのこと。また、夕方になっても強風で渦に近づけない場合があるとのこと。
仕方なく、大鳴門橋遊歩道「渦の道」から眼下45mの鳴門海峡を見ることにしました。
強風が吹き抜ける中、450m先の展望室(大鳴門橋の桁空間)まで海の上を散歩。
遊歩道の両サイドは橋への風圧を軽減するため、網構造(フェンス)になっていて、強風の影響をもろに受けます。
渦が見れなくても、ガラスの床から見る鳴門海峡は迫力がありました。来た遊歩道を戻り、時間潰しに⑨道の駅「第九の里」に。
夕方、ホテルにチェックイン。夕飯を買いに徳島駅前へ。これが結構遠く、散々店を探しましたが良い所が無く断念。
コンビニでオールフリーと夕食を購入してホテルに戻りました。(歩数:17,000歩)
翌日(19日)「観潮船」乗り場に向かう途中、サーフィンを少し見学。
きっぷ売場に渦潮の見頃時間が表示されています。料金は1800円、何でも高い!
「大型観潮船 わんだーなると」11:00の便を見送って、ベストタイムの11:40の便に乗船
写真では判りにくいですがかなり迫力ある渦潮。周りの人の声にも圧倒されます。(動画をUPできると臨場感が伝わると思いますが、出来ないので残念)大きな渦は直径20mにもなるそうです。
所要時間は約30分。あっという間でした。
財布も軽くなってきたので「すき家」で昼食。レンタカーのガソリンを満タン返却するため、空港近くのGSに。
トヨタ「アクア」はハイブリッドなので燃費が良く、ガソリンは全行程で32.79L(4,506円)でした。
「徳島阿波おどり空港」を15分遅れで16:55に離陸。羽田空港からの高速バスも渋滞なく、18:45頃帰宅できました。
今回は、7泊8日という長旅でしたが、大変楽しく過ごすことができ、城など興味深く見学することができました。
四万十川、室戸岬、内子、大歩危・小歩危、祖谷狭、かずら橋、今治、金比羅山など、まだまだ訪れたい所が沢山残っています。
もう一度、行きたい四国旅!
【まとめ】
①総走行距離:728.2km(燃費:22.2km/L)
②城めぐり:現存天守4城(高知、宇和島、松山、丸亀)+2城(大洲、高松)
③道の駅めぐり:9カ所
④古い建造物など:萬翠荘、道後温泉本館、臥龍山荘、旧山内家下屋敷長屋展示館、おおず煉瓦館、思ひ出倉庫
⑤名所:牧野植物園、栗林公園、桂浜、竹林寺、エンジェルロード、寒霞渓、鳴門のうず潮、渦の道
⑤美味いもの:讃岐うどん(2店)、鯛めし、カツオの刺身・タタキ、伊予柑ソフト、タコのまくらのご飯、ハマチづけ丼など
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