「ステルンベルギア・ルテア」(Sternbergia lutea)の花が咲き始めました。
和名:キバナノタマスダレ (黄花玉簾)
’071006 ヒガンバナ科キバナタマスダレ属 分布:ヨーロッパ、アジア(地中海沿岸)
多年草(球根)で草丈20~25cm。
’041002 9月下旬~10月中旬に黄金色の花を上向きで「クロッカス」(写真下)に似た黄色い花を咲かせます。
’041002 秋から春にかけて生育し、夏は休眠します。
休眠から覚めたあと、葉の出現と同時、あるいは先駆けて1球根あたり2~3本花茎を出します。
’051008 和名はタマスダレに似て花が黄色のため。球根をもつ多年草です。
’050304 こちらは「クロッカス」(アヤメ科)です。
’050304「クロッカス」の花色は黄色・白・薄紫・紅紫色・白に藤色の絞りなどがあります。
’060923「タマスダレ」に似ていますか?(※花弁の幅が広い花の写真を選びました)
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