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冬~春の花:キルタンサス

2020年12月20日 | 花さんぽ・花めぐり

私は4年前に蜂に刺されて「アナフィラキシーショック」になったことがあります。

昨日、アメリカでファイザーなどが開発した新型コロナウイルスワクチンを接種した女性医師が、接種の10分後に呼吸困難などのアナフィラキシー反応を起こしたとのニュース。

女性は、過去に蜂に刺されて反応を起こしたことはあるが、それ以外にアレルギーはないとのこと。

今から心配しても仕方ありませんが、もし、ワクチン接種を控えなければならないとどうなるのでしょう?

 

ヒガンバナ科の「キルタンサス(キルタンツス)・種名不詳」は、南アフリカに約50種が自生する多年草(球根)

別名:フエフキスイセン(笛吹水仙)、ファイアーリリー。日本には昭和初期に渡来。

冬咲き種(マッケーニー種)の花期は12月~2月。

花色は赤、オレンジ、黄、ピンク、白があります。

細長い筒状でやや湾曲したラッパのような花が、冬の間次々と咲き続けます。

地際から細長い葉を出し、その間から花茎を長く伸ばして、その先端に数輪から十数輪の花を咲かる。



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