昨日、テレ東の「よじごじDays」を見ていたら”ハワイアンズが長年(57周年)愛される秘密”という特集を放送していた。
若いころ2度ほど行ったことがありますが、昔は「常磐ハワイアンセンター」といっていた。
オープン25周年('90)を機に「スパリゾートハワイアンズ」に改名したそうだ。
今でもポリネシアンショーが大人気のようだ。
映画「フラガール」('06)では山ちゃんと結婚した蒼井優のフラダンス姿が思い起こされます。
1日、16年ぶりに「都立木場公園(江東区)」に行ってきました。
今回、一番目を引いたのが「ヒラナス(赤茄子)」(Solanum integrifolium) アフリカ原産
ラベルには’ソラナム’としか書かれていなかったので間違っていたらご指摘ください。
ソラナムはナス属の属名。
丸い橙色の果実のものが観賞用に栽培され「ハナナス(花茄子)」、「カザリナス(飾り茄子)」とも呼ばれます。
なお、別名でアカナス(赤茄子)とも呼ばれますが、赤茄子はトマトの旧称で、トマトのことを指します。
ナス科ナス(ソラナム)属の観賞用の落葉低木(日本では一年草扱い)
ナスやトマトを小さくしたような直径3~4㎝の実がつきます。
実の色は、白 → 黄 → オレンジ色 →朱赤と変化します。
実は比較的硬く、つやつやとした光沢感があり、光が当たるといっそう朱赤色が輝いて見えます。
「ハロウィンの飾り付け」や「寄せ植え」に利用されます。
果実が大きく直径3~5cmのくびれがある橙色のミニカボチャ形になる品種は「ソラナム’パンプキン’」(Solanum 'Pumpkin') として流通しています。
「フォックスフェイス(別名:キツネナス)」↑もヒラナス同様、水を必要としない花材としても利用されます。
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