晴山雨読ときどき映画

“人生は森の中の一日”
山へ登ったり、本を読んだり映画を観るのは知らない世界を旅しているのと同じよ。
       

春の里山漫ろ歩き

2018年04月16日 | 
歩き始めてアチさんがリュックからごそごそと何やら取り出した。燃えないごみの大きなビニール袋だった。いつも、登り口が長崎街道でもあるのに空き缶やプラスティック容器が散乱していてみっともないと気になっていたらしい。昨晩拾おうと決めたらしい。「袋いっぱいになったごみを持って歩くつもり?」と訊くと、上の集落にごみステーションがあると応える。そう云えばあったような記憶が無きにしも非ず・・・。何も言わずに実行 . . . 本文を読む
コメント