poleは好きな烏瓜を何とかしたいと家にある材料であれこれ試したのですがどうしても『和』のテイストになってしまいました。枝にぶらさがっているのは針金を曲げて作ったテナガザルなんですって。私が「左隙間に一句という雰囲気だね」と評したら破れかぶれで編み出したのです。
烏瓜は和以外の何物でもないでしょうに・・・。
両親が共働きをしていた関係で、私は幼い頃しばらく祖父母の家に預けられていました。野山を駆け回って遊んでいる内に目にしたのが鮮やかな色をしたこのカラスウリ。色黒だった私に祖母が「ゆっこ、こいで顔を毎日洗えばみごっか(見事な)色白のおごじょ(女の子)になっとよ」と囁いたのです。私は気持ち悪いのを我慢して、週に一度だけ私に会いに訪れる母をびっくりさせようと、洗面器にどろどろの果肉を取り出して顔洗いに夢中になったのですが、ちっとも肌白にならないのでいつのまにか止めてしまいました。
本当にそんな薬効があるのか、またどうしてカラスウリなどと奇妙な名前が付いているのか調べてみたくなりました。
やはり原産地は中国・日本。雌雄異株で雌花の咲く雌株にのみが果実をつける。果肉はしもやけ、ひびなどに適し、果肉を直接皮膚にすり込んで荒れ止めに用いると書かれてありましたからまんざら祖母の話も嘘ではなかったようです
名前の由来は、カラスが好んで食べるからだという説もあるそうですが、研究によりカラスの好物ではないことがわかっています。色から名付けられたという説が有力です。朱赤色が中国から伝わった朱墨(唐朱)にそっくりでした。唐朱瓜、つまりカラシュウリ→カラスウリと転化したという説明に納得いきます。
習字などの添削に先生が使っていましたね。なつかしい・・・
烏瓜は和以外の何物でもないでしょうに・・・。
両親が共働きをしていた関係で、私は幼い頃しばらく祖父母の家に預けられていました。野山を駆け回って遊んでいる内に目にしたのが鮮やかな色をしたこのカラスウリ。色黒だった私に祖母が「ゆっこ、こいで顔を毎日洗えばみごっか(見事な)色白のおごじょ(女の子)になっとよ」と囁いたのです。私は気持ち悪いのを我慢して、週に一度だけ私に会いに訪れる母をびっくりさせようと、洗面器にどろどろの果肉を取り出して顔洗いに夢中になったのですが、ちっとも肌白にならないのでいつのまにか止めてしまいました。
本当にそんな薬効があるのか、またどうしてカラスウリなどと奇妙な名前が付いているのか調べてみたくなりました。
やはり原産地は中国・日本。雌雄異株で雌花の咲く雌株にのみが果実をつける。果肉はしもやけ、ひびなどに適し、果肉を直接皮膚にすり込んで荒れ止めに用いると書かれてありましたからまんざら祖母の話も嘘ではなかったようです
名前の由来は、カラスが好んで食べるからだという説もあるそうですが、研究によりカラスの好物ではないことがわかっています。色から名付けられたという説が有力です。朱赤色が中国から伝わった朱墨(唐朱)にそっくりでした。唐朱瓜、つまりカラシュウリ→カラスウリと転化したという説明に納得いきます。
習字などの添削に先生が使っていましたね。なつかしい・・・
カラスウリ、唐朱瓜からきたのですか。。。なるほど、色は同じですね。そしてお習字を習っていたからすごく懐かしい。
カラスウリは洋にもなるよ、中をくりぬいてハローウィンのカボチャの代わり…なんちゃって。
でも顔が白くなるとは…
野山を駆け回って育つと山好き人になるのかしらね。
ご夫婦が同じ趣味で良かったですねえ。
この所、なかなか時間が取れず
山にいけません。
仕事が短時間なのに面倒な仕事で・・
しかも、PCの集まりで月に6日は潰れるし・・
土曜はいけるかなあ・・・と思案中よ。
雪を見に行きたいわ。
習字の先生の横に置いてあって、添削された字がとってもきれいでほれぼれしましたね。朱墨を使えば上手く字を書けるかもと思ったぐらい・・・。
容器がとても懐かしく貼り付けちゃいました。
田舎育ちっつうことっす
明日、土曜日、日曜日は予報に雪だるまがくっ付いていますね。
アイゼンが待機中!
あの鮮やかな色をみれば納得です。
それにしても、poleさんの作品なかなかいい感じです。
リーフもカラスウリの作品を作ってみました。
四角い枠と木の実のリースで、時計をイメージしました。
カラスウリの朱赤は、人を惹きつけますね~
ワイヤー小物に興味をそそられ、新春早々一日講座に申し込んだみたいよ