晴山雨読ときどき映画

“人生は森の中の一日”
山へ登ったり、本を読んだり映画を観るのは知らない世界を旅しているのと同じよ。
       

近くの里山でランチ

2018年04月30日 | 

28日はとんだ災難に見舞われた。諫早で所要を済ませついでに富川渓谷方面から大花山へ向かう登山口を確かめるために車を走らせた。万年の森付近の悪道で前輪の左タイヤがパンクしてしまった! 即ロードサービスへ連絡をし待つこと1時間半、レッカー車が到着。運転手さんが「携帯が通じて良かったですね。ここは分りにくくなかなか誰も行こうとしないんですよ。おまけに出るんですよ!」。「出るとはあれですか?」「そう、後ろを振り返ると後部座席に乗っているらしく、私には見えないので深夜にレッカーで呼び出されるのですよ」と、詳しくその時の顛末を語ってくれた。眉唾もので聞いていたが、実直そうな人柄を疑いようもなく近くのスタンドで下ろしてもらった。レッカーされる初めての経験は感謝の一言に尽きる。

さて今日の話。雲仙に出かけるつもりで5時すぎに起きたところ雨が降っている。昨夜は晴れの予報だったのにあてにできない。じゃあ、里山にお昼ご飯を食べに行こう!網場金比羅山の金さん(金蘭)にも会いたいし。

薊の花がびっしりと群れている。あざみ野に目を奪われた!

金さんと共生するどんぐりの新緑も広がり眩しく光っている

ギンリョウソウの青いひとつ目が怖いほどにこちらをじっと見つめている

落葉からによっきり出た手の中にも新芽が生えていた!

PM2,5が高く茂木の集落や海は霞んでいました

 

 


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