晴山雨読ときどき映画

“人生は森の中の一日”
山へ登ったり、本を読んだり映画を観るのは知らない世界を旅しているのと同じよ。
       

金比羅山~天狗山

2019年01月09日 | 

見出し画像はルビー色の球が楕円形なので(龍の髭じゃなくて)熨斗蘭(のしらん)です

烽火山と迷ったのですが金比羅山にして正解でした。暮れに登り天狗山まで行けなかったことと、金星観測跡地など改めて見直した金比羅山。東高前から階段を上っていると「もしかするとbambooさん?」と声をかけてもらったのはN君! 雲仙の宝原園地で偶然に出会ったのは4年前ぐらい? 多良で知り合ったのに出会うのはいつも意外な山なのでお互いにびっくりです。話している内に、若いと思っていた彼は私らより数歳ほど年下で、年末年始はお母様の介護で久々の山行だったらしく、近況報告しながら山頂まで一緒に登りました。「また、意外な山で出会うのだろうね。それまでお互いに元気にしとこう」と握手して別れました。本当にどこでまたバッタリするんでしょう、愉しみです。

この地点に出くわした時は一瞬狐につままれたようでした。

2週間置いての金比羅山でしたが、ハタ揚げ広場には寝転がって雲の観察をしているちびっこらや、陽だまりで読書している年配夫婦など市民に愛されている山とつくづく思わされました。冬の里山に加えてもいいなぁ~。


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