晴山雨読ときどき映画

“人生は森の中の一日”
山へ登ったり、本を読んだり映画を観るのは知らない世界を旅しているのと同じよ。
       

懐かしい声が留守電に・・・

2013年05月17日 | 想い
七つ星から帰ってくると留守電に点滅が光っていました。再生を押すと懐かしい故郷の訛りで年配と思われる男性の声が流れてきます。訝しげに聞いている内に、中学時代の同窓会のお誘いの電話と分かりました。早く名乗ってもらえれば良かったのに、最後に「3年7組のDでした」と付け加えてあったのです。もう一度再生ボタンを押して聞きなおしました。D君のはにかんだ様なしゃべり方が蘇ります。D君は当時野球部所属で上背もあり . . . 本文を読む