晴山雨読ときどき映画

“人生は森の中の一日”
山へ登ったり、本を読んだり映画を観るのは知らない世界を旅しているのと同じよ。
       

DVDで「127時間」を観る

2012年02月16日 | 映画
登山家のアーロンが127時間体験した実話を監督ダニー・ボイルが映画化。当時27歳だったアーロンは一人でユタの険しい谷へロッククライミングに行き、誰も通りそうにない谷間で落下し、右手を岩に挟まれてしまう。そこから5日間、身動きの取れなくなったアーロンは必死に脱出をはかる。命も尽き果てようという時、決断をします。 期待してましたが好みの映画ではありませんでした。冒頭から忙しく変わる分割画面やかしま . . . 本文を読む