晴山雨読ときどき映画

“人生は森の中の一日”
山へ登ったり、本を読んだり映画を観るのは知らない世界を旅しているのと同じよ。
       

気になっていたのはヒトクチダケでした

2009年04月02日 | 
                (画像には写っていませんが)裏っかわ奥におちょぼ口のような穴があいていて、ヒトクチダケと呼ばれています。 見るからに栗のようなほっくりとした感じで愛らしいのですが、枯れた松に生え、ヒトクチダケが付くとまだ緑の枝が残っていても、もう再生は望めないということなのですって。縁起が悪い「死神?」と怯(ひる)むより、きのこは分解する役割を担う大切な森の番人だから「再生者」と . . . 本文を読む