晴山雨読ときどき映画

“人生は森の中の一日”
山へ登ったり、本を読んだり映画を観るのは知らない世界を旅しているのと同じよ。
       

二日目には知覧武家屋敷群と

2018年10月22日 | 旅行
江戸時代、4人に1人は武士だったと云われる薩摩藩では、「人を人ともって城となす」という考えのもとに外城制度(とじょうせいど)を採用していた。つまりは、武士が多くて鹿児島城下にすべての家臣を集められないので、領地を"外城”という行政に分けてそれぞれの外城に家臣を住まわせたということか。有事にはすぐに軍団が形成され殿を守れる体勢だっという事だ。藩内には102箇所あったといわれている。現在も . . . 本文を読む
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