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漆黒文書の森

筆者が日常からヒーローものまで、様々なことを書き込むボヤキブログです。

行政左団扇

2010-08-07 22:06:00 | 社会面
 何やらおかしなことが、この国で起こっているみたいですが、それがどうしたという印象が強い。行方知れずの高齢者が多いとか。この流れにも少々違和感が感じられます。コレより先の文章は、勉強不足による思い込みや、報道による演出により、極端な思考から考えている文章が多いため、当事者には不快な思いをさせてしまいがちなことを、先にお詫びしておきます。
 そもそも、高齢者に年金が支払われるシステムからして、下調べが十分為されていないという怠慢ぶり。住民には「報告する義務がある」とか言っているが、まずは調べてもらわんと困る。それで報告に来ない住民をけしからんとか言っているが、そもそも、高齢者を切り離して生活する「核家族」というシステムを推し進めたのは、国をはじめとする行政だから。「年金が払われるから、高齢者を独立させても大丈夫」という売り文句で推し進めた側が、いざ蓋を開けてみると、「年金を騙し取っている輩がいる」ということに、最初から気がつかなかったのであれば、机に座っているだけで高い給料が支払われる役所人事などの行政は、どれだけ手を抜いて儲けることを考えてるんだ!?と、脳軟化症の気を疑いたくなる。とはいえ、「楽して儲けたい」と思うのは行政ばかりではなく、被保険者も同じらしい。災害などで家屋を失った人とかが、役所だか国だかの資金で自分の財産を立て直してもらおうとしているようだが、そこまで甘えたって、そのカネは税金だぞ!?と、貰う感覚しか無いみたいで、気の毒ながら時々腹立たしい。甘え過ぎじゃ無いのか?いくら昔ほど身体の自由が利かないとはいっても。口蹄疫のことに関しても…ねぇ。どちらも同情の余地はあるのだが、甘え過ぎてる部分は否めない。
 原爆の日ということもあったので、昨日は様々な話題が出てきたようですが、それも同様の面持ちを感じる。あの事件も風化させるわけにはいかないし、アメリカ側にも言い分はあるらしいが(勝った連中の言い訳など知らん)、広島市長の演説にも、今一つ意識が足りないと思う部分も。TVのニュースでは演説の映像は切り貼りなので、演説内容は一部しか伝わらないが、国に保証してもらうことばかりが先走っている印象もある。それこそ前述のとおり、税金で保障だけしてもらおうという意識ばかりが突出している感も否めない。もちろん前後の文脈がわからないので、心情はうかがい知れないが、そういう意識が無いのであれば、マスコミがこの問題をまともに扱うつもりが無いということだろう。
 これは北方領土問題にも関わることで、宗雄さんの資産運用の是非はともかく、日本政府が上手く取引をすれば、あの領土も領海も取り返すことが出来たはずなのだ、12年も前に。それが出来なかったのは、「経済一流・政治は二流」と世界に呼ばれている日本政府の、経済優先?の刹那的財政感覚(むしろ得票数優先感覚)が招いたことだと思われる。目先の選挙や輸出入利益に捕われ、(一部だけだが)国民感情を無視して戦時中の失態を誤魔化そうとした結末かとも思う。その一部の人のために税金を使って領土を取り返す方法は嫌な気持もあるだろうが、それこそマスコミお得意の国民感情を揺さぶる方法を取れば良いだろうに、それは歴史認識の甘さなのか、それともマスコミは売国奴なのか。
 しかし、真珠湾の話もアメリカの自作自演という話もあるみたいなので、真偽は別にしても、自分たちの非を認めないお国柄もいい加減通用しなくなっていることを、時代の流れとして理解してもらわないと、今後のリーダーシップも危ういぞ。アメリカ人にすれば、今回の訪日は「世界対しての宣伝行為で、何を訴えようとしているのかわからない」という、自国文化にしか興味無いお国柄らしい意見がうかがい知れた。勝った時の話しか興味無い、それこそ意地っ張りのカラ元気みたいで、ここまで来るともはや「恥ずかしいこととして」笑うしかない。
 勝ったやつほど、相手を憐れむ必要があるというのが賢人の知恵。中国文化同様、「庶民は身分階級のために、賢人としての責任と取る必要が無い」というのと同じ感覚のようだ。
 何はともあれ、核軍縮に向けた世界各国の動きは目を見張るものがある。それは必要なことではあるのですが、兵器としての側面にこだわり過ぎて、エネルギー活用としての必要性まで排斥してしまいかねないのが、今の日本の感情面だとも思われる。科学とは、兵器に利用されることのためだけにあるわけではない。破壊兵器を作り出す技術も、昨今のエネルギー危機を乗り越えるための、必要な知恵でもあるのだから。
 とはいえ、日本の態度は相変わらず煮え切らない。平和への訴えは重要だし、今後も続ける必要はあって然るべきだが、国の代表としての意見としては随分と消極的。法制化に関してまでは(個人的に)極端だとしても、そこで現実的に難しいとか、そんな意見を持ってきてもらいたくはない。民主党政権も、戦争被害や歴史認識には興味が無いみたいだ。核から脱却する必要はもちろんあるが、そのためには…憲法9条が絡んでくるのでこれ以上はやめておきます。
 かといって前述のとおり、日本にだけ責任を取ってもらうというのはムシが良過ぎて、日本の借金を増やすだけです。日本の今後を考えるならば、もっと世界の戦争責任(戦勝国)を訴えて、国際裁判に持っていくぐらいでないと、日本の負担が増えていくだけ。そうなれば、核廃絶どころの話では無くなります。国内の経済が破たんすれば、他国の支持も得られなくなるから。世界に対して影響力を与えるのは、やはり経済力だろうから。軍事力で圧力をかける国に対してなら、それでしか対抗出来まい。
 一方で、核を抑止力として持ち続けたい国も多いわけだし、そんな国が国連のトップにいるのだから、このままでは無くならないでしょう。やっぱり、日本に味方してくれる国が多い間に、国際裁判に持っていった方が、経済的にも賢明かとは思うのですが。でも国連議長が今回訪日したのも、核保有国に対して圧力をかけておきながら、兵器を保持するきっかけにしていると、どうにも勘ぐってしまう。それにより、自国の利益を高めようという裏があるように思えてしまう。でも今の国連総長は、軍縮に向けて活動してきた人らしいから、私の邪推だろう。
 前述のように最近の歴史調査で、戦勝国を非難する調査結果も出ているのだから、日本に味方してくれる国も多いことでしょう。それを上手く持っていけば良いはずなのに、やはり日本の政治は二流なのだな。その状況もうまく使えないし、そもそもマスコミの訴える力も、すっかりチキンになって、政治的にも必要な、感情への配慮が足りなくなってきている様子もあると思う。だからといって、感情先走りでも困る。昨今の倫理機構の介入は、時々極端な時もあるので。それで日本国の責任を訴えるのは重要ではある。当時の日本の軍国主義の暴走は事実もあるだろうし、しかも生き残っている政治的戦犯が、戦争関与における記述を隠ぺいしたという事態もあったわけだから(真偽はともかく)。
 訴えるのは良いのだが、それで生活を保証してもらおうというのは、やっぱりムシが良過ぎる。被爆国国民が外国に訴えることが出来ないのならば、「自国の政治が弱々しいから、弱い方から資産をむしり取ろう」という部分も見え隠れするのだが、それはおそらく邪推。国民だって、そこまで愚かではないだろうし、誰もそこまで責任を取らせようと葉思っていないだろう。それでもぶら下がりみたいに見えてしまうのは、どちらかというと、極左的戦後教育による、外国への戦争責任追及を怠った結果だろう。何よりもマスコミのアピールがよろしくないからでしょうね。
 でも、日本の弱腰を理由に自国を叩いているのだから、私も偉そうなことはいえない。同様のたかりになっていることを、まずは猛省せねばならないし、戦時中のことを十分に認識できていないから、遺族の感情を逆なでするような内容になっていることに関しても、勉強不足を痛感せねばならん。

国家戦略って何?

2010-07-16 21:07:00 | 社会面
ゆうパック「正常化」宣言 日本郵便、遅配から2週間弱(朝日新聞) - goo ニュース
 と宣言されたが、実際はとても怪しい。実際の遅れの原因は不明だが、ネットの噂でほぼ間違いないと思う。時期を少し遡って、以下の記事。
ゆうパック、26万個が遅配 遅れ解消にあと数日(共同通信) - goo ニュース
 配達の遅れが元日通のせいで、「自分達は何も咎められることは無い」と述べていたが、最大の理由は「郵政公社の不手際」だという。統合前の研修は半月前で、講習は文章の読み上げのみ40分。実践練習はぶっつけ本番。さらに遅配荷物は他所に移しただけで、発覚後は冷蔵品を受け付けない姿勢をとったと言う。これで正常化とはよく言ったものである。元行政の方がだいたい手際悪いのが定石だろうが。
「典型的な口蹄疫症状」…獣医師ら証言(読売新聞) - goo ニュース
 こちらも大変なことに。やはり先送りは避けられないようです。この問題にかかわることは、以下の記事を参照してください。
口蹄疫 発疹の牛 国に未報告 宮崎県「問題なし」 農水省が調査へ(西日本新聞) - goo ニュース
 これは隠蔽と言うべきなのか??私としても自信が無い。確かに、死体感染とかの方がウイルスは広がるので、ワクチン摂取もなしに、農家の判断で処分を勝手に進めて、報告しなかったのは個人的に感心できないが、その是非を問える立場に無いので、そこは書かないことにします。しかし実際には、初期の発生の時期にちゃんとした対策を国が取らなかったから蔓延したのだし、さらに元農水大臣も「私には一切関係ない」とまで述べたのだから、そんな責任者ばかりの国家上層部に報告したところで問題が沈静化するのか、宮崎県もそう思ったに違いあるまい。国のとった対策なんて殺処分だけなんだし、農家としては、自分達を見捨てた政府機関に任せたくない、そのように思ったのだろう。
 ここまでお粗末な政府対策も珍しいと思う。「国を守る」という立場をわかっていないのか民主党は!?と、政治家の感覚を疑いたくなる。自分達の権益を守るために自分達を正当化する、一時期の自民党と何の違いも無い、それどころかひどくなってる。終いにゃ「自分達には一切責任が無い」とまで謳う始末。自分達のことを棚にあげて、他人のせいにしてお茶を濁すのだから、とんだツラの皮である。まるで「自分達の権威を守るため冤罪を増やす警察機関(とか検察とか)」みたいだ。国の財政資産なくして何が権益だ。それで「例外は認めない」とか言い出すのだから、杓子定規だ。必要だとしても、そもそもの原因がそんなことを言う筋合いがあるのか、それこそ例外どころか論外だと思う。そんな国側の勝手とも取れそうな要請に従ってくれたのは賢明というか、よく受けて下さいましたと賛辞を送りたい。
「日本は消費税上げを」IMF提言14~22%(読売新聞) - goo ニュース
 消費税引き上げ論理は重要なのはわからんでもない。しかし他所の国に言われる必要があるのかどうか、それが必要だとしても、それに従う必要があるのかどうか。詳しくは以下の記事。
あなたは消費税30%に耐えられますか 日本倒産 ギリシャ危機、対岸の火事ではない 日本の異常さは、国民よりも世界の方がよく知っている(日経ビジネスオンライン) - goo ニュース

危うきこと

2010-07-12 20:58:00 | 社会面
小沢氏側近、幹事長ら続投方針に公然反発(読売新聞) - goo ニュース
 選挙も無事に終わったようですが、それでも執行部の死に体ぶりには驚くばかりです。面子を変えないまま、代表選に写るというのも、また印象の悪い話だ。参議院過半数割れ、浮動票は「自民党」「みんなの党」に分かれたというが、自民党はこれまでの経歴があるのでまだわかるが、実績もほとんど挙げていない「みんなの党」に持っていくのは、前回参議院選の民主党に票が流れた時みたいな危うさを感じる。どの党も選挙後で、デカい口を叩いているが、どれもどこまで実現できるのか、怪しいものである。しかし、随分と正直な印象もあるので、そこは大きく評価してあげるべきかな。
民主敗北を招いた「マニフェスト選挙」の不実(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
でも今回の選挙で、タレント候補にはそんなに票が流れなかったのは幸い。そこまで民意もバカではありませんよ。でも比例で当選している人が多いから、この制度はとにかく厄介。まずは、メダリストがどこまで練習と政治活動の二足の草鞋を履いていられるか、そこを拝見させてもらおう。半年くらいで辞任するのであれば、懸命な判断だと思うこととしましょう。
つかこうへいさんの遺言が公表 今年1月に「通夜、葬儀、お別れの会等も一切遠慮させて頂きます」 - goo 映画
 あとは選挙と関係ないにしても、残念なお話。葬儀やお別れ会が無いというのは潔いことだと思います。これほどの人の早い逝去が残念な限りです。せめてご冥福をお祈りいたします。一方でけしからんニュースもあったが、それはやめておきます。あのアニメも最近問題が多いな。

世の暴理

2010-07-10 17:43:00 | 社会面
 何か嫌な事件が起こったみたいです。あえて内容は触れない。しかし、あまりにも命を軽んじる、短絡的な犯行であることは間違いないことでしょう。一体どうなってしまっているのだろうか。
 疎外感とかいうものは常に付き纏う。何故なら、人は常に違う存在だから、とでも書いておきましょう。他に思いつかない。その狭間で切磋琢磨するから、人は「人間」と呼ばれる。昔から言われているとかいないとか。それは避けられないこと。それを単調なリセット願望で、簡単に生殺与奪を決めることで解決させようというのは、どうしてそんなことが出来るようになってしまったのか。ゲームのせいとしたがる、自称・有識者が大勢いますが、それは何も知らない人の暴論ですよ。
 原因は「教育のせい」と、簡単に決めつけるのは容易です。それを突き詰めて「政策のせい」と、別の方面に持っていくことも容易です。しかし、根本的な解決にはならない。教育のせい、というのは間違いはなさそうですが、一概に教育のせいか?と突き詰めるのは容易ではない。教育とはいっても、それが必ず家庭の問題だけで片付くわけでは無いでしょう。こんな短絡的な殺人を見ると、教育というのは「住環境」のことなのではないか、と思うこともあります。かといって、住環境というものも、親子間の問題だけで済むかといえばそうではない。「マスコミによる過度な事件紹介」とか、「ネットによる匿名の誹謗中傷」とか、「交友関係」とか「貧富格差」とか、住環境といっても密接するものは多彩です。それらを全て危険視するのも暴論ですが、現代社会ではそれらを魔女狩りのごとく、狩りたてているのが実情。「言葉狩り」もその一つでしょう。
 こんな状況を容認しているのも、「綺麗ごとばかり推し並べる、民意という暴力的感情」が、最大の根源かと思うのですが、これも個人的な暴論。綺麗事は結構なのですが、度を過ぎて迎合し過ぎると、それも独裁となりうることを、もっと民意も知らなければならないでしょう。たとえば例の賭博問題とか。郵政事情も何を考えていたんだか(それは関係ないだろ)。
 わりとありきたりな結論になりましたが、庶民感覚ではこの程度でしょう。私としても、マスコミに顔を出す、有識者気取りの知ったかぶりコメンテーターみたいな結論で済ませたくはないので、庶民感覚で済ませておきます。もちろん、ちゃんと考えるコメンテーターもいますが、それは一部だけ。そのあたりの事業仕分けは、私以外の人に任せましょ。

学歴ってなんだっけ

2010-06-18 21:56:00 | 社会面
「親の所得が学力左右」文部科学白書が指摘(読売新聞) - goo ニュース
何というか、「そりゃそうだ」という感想の記事です。以下、私個人の見解です。
 親の所得が高ければ、子供を優秀な指導者のいる塾に通わせることが出来る。さらに母親(特に限定はしないが、これは例えとして専業主婦とさせていただく)にも、資産分の時間の余裕が出来て、子供の送迎も可能となるため、遠方でも通わせることが可能。親子ともに時間の「ゆとり」があるため、精神的に追い詰められることも少なく、ゆったりとしたペースで勉強が可能。学校の勉強よりも進んだ、塾の勉強が出来上がっているため、成績が良くなる。
 というのが、資産の無い庶民の見解です。「ひがみ」といえばそのとおりですが、子供に勉強で失敗して欲しくないですから、そのようにしたくもなりますが、庶民の税金徴収は増すばかり。その状態で、このような教育など、上流階級との格差ですよ。とはいえ、このままではフォローにもなりませんので、ちゃんとした調査結果?のページURLを貼っておきます。
http://study.goo.ne.jp/special/news/201005272.html
この状況で増税とかされたくないものです。選挙ではどこの党に投票するか、そこが問題。こんな記事も。
「今の民主党では落第点。早急に“本当のムダ”削減と増税に着手せよ」――東京大学・井堀利宏教授 核心インタビュー(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
 子供手当て分無駄遣いとかさせている状態じゃありませんよ与党。それだけで票が取れるなんて愚の骨頂だ。同じカットするのであれば、このくらい鮮やかにやってもらいたいものです。ちょっと脱線する話題。
ブブゼラの音だけカット、フランスのTV局が成功 W杯(朝日新聞) - goo ニュース
 サッカーではなかなか盛り上がっていますが、この技術はすごいな。ブブゼラも、民族文化の象徴であるため、むやみに自分達の感覚だけで文句がつけられないもの。かといって、耳慣れていない者には不快に聞こえるから、それだけ上手くカットするなんてすごい技術だ。こういうのも案外、日本の技術が使われているのかも。そういう技術者や研究者を生み出して産業に活かすのも、日本の財政再建の要。所得格差はやむなしにしても。税率格差はどうにかしてもらわないといけない。そのための増税では、その格差をさらに深めてしまうだけだ。