昨日はへばってしまったので、今日は改めて記事を書く。先日「超・電王トリロジー」を観てきたが、昨日また観てきました。ワーナー・マイカルで1000円だったから。それに前回ははしっこだったので、今回はド真ん中。
改めて観てはみたものの、改めて書くことも実は少なかったりする…。今回の物語の主軸はゼロノス=桜井侑斗(過去と未来)と野上愛理をめぐる、三角関係の物語なのはご存知かと。それに対しての決着は、侑斗の悲恋という結末で終わり、惑星よりも遠い二人の距離を痛感しました。しかしまだ希望はある。最後の、侑斗と愛理がバイクで走り、途中星空を見上げるシーンがあったが、これが最大の恋愛要素。JAE代表で、REDの監督の金田さん、恋愛もの未経験の中よく頑張った!!でもバイクで走るシーンはちょっと長すぎた??子供が退屈がっていたぞ、仕方ないけど。子供にはまだ難しいかな?しかしその星空に思いを馳せる侑斗の姿に、失われた恋人との記憶を思い浮かべる?野上愛理の姿に、わずかな希望があるのかも知れない。桜井侑斗の残したメッセージ、「過去が希望をくれる」のとおり、(彼女にとっての)過去が、侑斗にわずかな希望を残してくれている、そんな内容でした。
しかし今回の笑いどころもアレだったな。特におかしかったのが、シネスコープ調の「デネブのラブラブ大作戦!?」。フィルムもセピア調だったし、服装まで明治時代みたいだった。それどころか、吹き替えまでデーネーブー!!大塚さんの声で貴婦人(しかもわざとらしい芝居)なのが、ものすごく可笑しかった。さすが芳忠さんだ。んで、最後はイマジンを自転車で追いかけるモモさん。あの自転車、京都ロケでWが乗ってたやつじゃないか??と一瞬疑った。あとは「笑えないけど笑えた」シーン。腰を痛めたモモさんと、侑斗とデネブの喧嘩めいたじゃれ合い。さらに墜落するデンライナーアナウンス、同時に無重力体験。プラネタリウムのオマージュだろうか。次のEPISODE BLUEが楽しみだ。一方で、殿が主演を努める舞台「銀河英雄伝説」も楽しみ。初の舞台で主演とはさすがは殿!!じいは嬉しゅうございます。
それにしても、まさかblogramカテゴリの上位にランクインするとはな…。これもひとえに、訪問してくださる皆様のおかげです。でもランキングが「ライアーゲーム」と「ブラッディ・マンディ」。最近そんなに書いていませんのですが、それでもランクインできたことは嬉しいことです。一方で上位に「藤田まこと(敬称略)」と「森三中」、何が決め手だったのだろうか。こればかりは当たり前田のクラッカー、というわけにはいかないな。
改めて観てはみたものの、改めて書くことも実は少なかったりする…。今回の物語の主軸はゼロノス=桜井侑斗(過去と未来)と野上愛理をめぐる、三角関係の物語なのはご存知かと。それに対しての決着は、侑斗の悲恋という結末で終わり、惑星よりも遠い二人の距離を痛感しました。しかしまだ希望はある。最後の、侑斗と愛理がバイクで走り、途中星空を見上げるシーンがあったが、これが最大の恋愛要素。JAE代表で、REDの監督の金田さん、恋愛もの未経験の中よく頑張った!!でもバイクで走るシーンはちょっと長すぎた??子供が退屈がっていたぞ、仕方ないけど。子供にはまだ難しいかな?しかしその星空に思いを馳せる侑斗の姿に、失われた恋人との記憶を思い浮かべる?野上愛理の姿に、わずかな希望があるのかも知れない。桜井侑斗の残したメッセージ、「過去が希望をくれる」のとおり、(彼女にとっての)過去が、侑斗にわずかな希望を残してくれている、そんな内容でした。
しかし今回の笑いどころもアレだったな。特におかしかったのが、シネスコープ調の「デネブのラブラブ大作戦!?」。フィルムもセピア調だったし、服装まで明治時代みたいだった。それどころか、吹き替えまでデーネーブー!!大塚さんの声で貴婦人(しかもわざとらしい芝居)なのが、ものすごく可笑しかった。さすが芳忠さんだ。んで、最後はイマジンを自転車で追いかけるモモさん。あの自転車、京都ロケでWが乗ってたやつじゃないか??と一瞬疑った。あとは「笑えないけど笑えた」シーン。腰を痛めたモモさんと、侑斗とデネブの喧嘩めいたじゃれ合い。さらに墜落するデンライナーアナウンス、同時に無重力体験。プラネタリウムのオマージュだろうか。次のEPISODE BLUEが楽しみだ。一方で、殿が主演を努める舞台「銀河英雄伝説」も楽しみ。初の舞台で主演とはさすがは殿!!じいは嬉しゅうございます。
それにしても、まさかblogramカテゴリの上位にランクインするとはな…。これもひとえに、訪問してくださる皆様のおかげです。でもランキングが「ライアーゲーム」と「ブラッディ・マンディ」。最近そんなに書いていませんのですが、それでもランクインできたことは嬉しいことです。一方で上位に「藤田まこと(敬称略)」と「森三中」、何が決め手だったのだろうか。こればかりは当たり前田のクラッカー、というわけにはいかないな。