例の企画「今期(12月終了アニメ)を評価してみないかい?19」。今回は「ソードアートオンライン」で参ります。しかしこの作品、出来栄えはなかなかのものですが、内容がかなりいじわる…。原作はネット小説らしいですが、その辺の細々はわからん。
まずはそれぞれの点数(小数点もつけます)をつけてから、作品の総括として書くこととします。あと、1クールアニメにつきましては、OP/ED部門は書かないことにします。書けるほど楽曲ないもの。それから文中敬称略。
ストーリー…4点。3,7点。
キャラクター性…3点。2,8点。
画…4点。4,3点。
演出…4点。3,9点。
音楽…3点。3,1点。
総合的な評価…4点。3,8点。
総合点数…22点。21,6点。
作品はいわゆるファンタジー世界で展開され、私も好きな世界観だったのですが、そんな世界に閉じ込められ、クリアするまで生還することができないという、「バトルロワイアル」の要素が含まれた、かなり意地悪な作品でした…。そういう作品は悪くありませんが、作り手の悪意が強く感じられてしまうのは邪推だろうか。小説だから良い、とかいう意見もあるだろうが、それで片付けられるほど気楽なものとも言い難い。「BTOOOM!」にも同様の悪意が感じられました。こっちの方がタチ悪い。だから見ていません。こっちはそのため、評価が出来ませんので、その辺はある意味ではよかったというか。
物語は原作が完結しているため、半年でどうにかまとめた感じですが、バランスよくまとまっており、見る分には良かった。しかしコンピュータ用語とかはややこしく、なかなか付いていくのが面倒だった。キャラはわりと…メインキャラが無個性。そのわりにキリト君のリア充ぶりはチトむかついた。演出はかなりファンタジーが充実しており、見応えがあって満足度が高い。音楽は梶浦 由紀という豪華絢爛さがあったわりに、あまり音楽の印象が…あくまで個人の意見です。ファンタジー世界の感じは出ていたので、そこは良かったが。総合的にはよくまとまっており、満足度は高いのですが、やはり内容が意地悪だったのと、作者の自己満足要素が強いと感じられたのが、点数が高くてもやや下がってしまったポイントだと解釈してください。
ベストキャラクター賞…リーファ。そりゃあ…ねぇ。ああもオパイが細かく動いてくれてりゃ…(ヲイ)。
ベストOP・ED賞…忘れたのでパス。
ベスト声優賞・男性…山寺 宏一。やはりさすがの威厳というかそういう感じです。平田 広明、大川 透、子安 武人とお歴々がいたにもかかわらず、わずかな出番でものすごい存在感を示してくれました。
ベスト声優賞・女性…戸松 遥。
まずはそれぞれの点数(小数点もつけます)をつけてから、作品の総括として書くこととします。あと、1クールアニメにつきましては、OP/ED部門は書かないことにします。書けるほど楽曲ないもの。それから文中敬称略。
ストーリー…4点。3,7点。
キャラクター性…3点。2,8点。
画…4点。4,3点。
演出…4点。3,9点。
音楽…3点。3,1点。
総合的な評価…4点。3,8点。
総合点数…22点。21,6点。
作品はいわゆるファンタジー世界で展開され、私も好きな世界観だったのですが、そんな世界に閉じ込められ、クリアするまで生還することができないという、「バトルロワイアル」の要素が含まれた、かなり意地悪な作品でした…。そういう作品は悪くありませんが、作り手の悪意が強く感じられてしまうのは邪推だろうか。小説だから良い、とかいう意見もあるだろうが、それで片付けられるほど気楽なものとも言い難い。「BTOOOM!」にも同様の悪意が感じられました。こっちの方がタチ悪い。だから見ていません。こっちはそのため、評価が出来ませんので、その辺はある意味ではよかったというか。
物語は原作が完結しているため、半年でどうにかまとめた感じですが、バランスよくまとまっており、見る分には良かった。しかしコンピュータ用語とかはややこしく、なかなか付いていくのが面倒だった。キャラはわりと…メインキャラが無個性。そのわりにキリト君のリア充ぶりはチトむかついた。演出はかなりファンタジーが充実しており、見応えがあって満足度が高い。音楽は梶浦 由紀という豪華絢爛さがあったわりに、あまり音楽の印象が…あくまで個人の意見です。ファンタジー世界の感じは出ていたので、そこは良かったが。総合的にはよくまとまっており、満足度は高いのですが、やはり内容が意地悪だったのと、作者の自己満足要素が強いと感じられたのが、点数が高くてもやや下がってしまったポイントだと解釈してください。
ベストキャラクター賞…リーファ。そりゃあ…ねぇ。ああもオパイが細かく動いてくれてりゃ…(ヲイ)。
ベストOP・ED賞…忘れたのでパス。
ベスト声優賞・男性…山寺 宏一。やはりさすがの威厳というかそういう感じです。平田 広明、大川 透、子安 武人とお歴々がいたにもかかわらず、わずかな出番でものすごい存在感を示してくれました。
ベスト声優賞・女性…戸松 遥。