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漆黒文書の森

筆者が日常からヒーローものまで、様々なことを書き込むボヤキブログです。

遠い理想と近い現実

2010-04-27 22:18:00 | 社会面
 今日は色々と書いてみます。まずは「時効廃止法案可決」。特に凶悪事件に対して、この法案が決定したのは良いことかも知れない。これについては、まだ判断しかねるな。一方で、新聞で見たこんな記事。「大阪府条例により、BL誌を有害指定」というもの。確かにBL誌の性描写は、並みのエロ雑誌よりも強烈な時があるというので、それなりの規制は必要かも知れない。これは他の雑誌でも同じこと。しかし、規制をかけたがる人々の基準も激しすぎるので、これはまた検討していくとのこと。作り手側にもそれなりに気を遣って欲しいものですが、あまり厳しくならないことを望む。
 では話題を変えて「スーパーヒーロータイム」。「ゴセイジャー」においては、前回がわりとおとなしめのしっかりしたお話だったのだが、今度は随分とアレなお話だったな。前回はハイドのパートナーとさかなクンのお話だったが、さかなクンが意外な活躍をしてくれて安心。今回はうって変わってモネのお話なの!?データスの話でなくて!?なんというか、売り方が随分と極端な印象だな、今年の戦隊ヒロイン。先週の「たかじん胸いっぱい」にエリが出ていたし。特にモネの扱いが極端というか、イメージを固めようとしすぎというか。そもそもそのイメージも、ちゃんと固まってない印象。エリもおバカ脱却できていない印象があるし。それよりも二人とも、アニメ声を何とか直して欲しいです。それからデータス、今回ハイパー化(聖戦士かっつの)。でも頑張っていたけど、活躍も微妙。途中で一度元の姿に戻った時は、「セブンガーみたいに1分しかもたないの!?」と驚いたものです。変幻自在だったのね。しかし(言い方悪いが)ザコに敗北とは、モンスドレイク様も驚愕だ。出番が今後もあることを願おうか。
 次は「W」。ついにサイクロンジョーカーエクストリーム登場!!事件においては、おやっさん絡みの依頼人。写真だけとはいえ、おやっさんが出ていたのはありがたい。亜樹子もビギンズナイトの後だったようで、ちゃんと死んでいたことを知っていたのは偉いぞスタッフ。でもどのあたりの話なんだろ??森下悠里の手前あたり??で、時々フィリップに警告しにくるシュラウド。「翔太郎とは別れなさい」と言っていたが、何か「子供の交友関係に口出しする自分勝手で嫌な母親」みたい。そりゃ相手にもよるが、子供が危ないことをしていなければいいのでは??…あ、「二人で一人の仮面ライダー」は危険か。
 脱線したが今回の内容。結局おやっさんの残した木彫りの熊は、「ゾーン(空間)のガイアメモリ」だったか。こっちも二人で一人の犯罪を行っていたわけだな、だめんずうぉーかーの女房・ベルは。それに対して丸腰で向かった翔太郎はやはりハーフボイルドだったわけだが、だからこそと言った仲間達は頼もしい限り。今回はアクセルもズタズタにされていたが、両者見事な逆転ぶりでした。結局テキ屋のバイトを始めたクイーン&エリザベスにも笑った。が、こっちもアニメ声を何とかしてくれ。
 しかし謎が残ったまま。特に今回、「おやっさんがどうやって、ゾーンのガイアメモリを(いわば)奪い取れたのか」が疑問。園咲オヤジも、エクストリームの覚醒を知っていたのが気になるし(その光景を若菜に見せることを選んだことも謎。後継者は冴子のはずなのに)。前回も、リボルギャリー格納庫にシュラウドが現れたことも、「昔から知っていた」とか言ってることから、フィリップを連れ出すことを依頼したのはシュラウドで間違いなさそう。ロストドライバーも、彼女がよこしたものでしょう。この構図から、もしかしたら翔太郎にとって最悪の展開が想像されてしまう。
 書いてしまうと、この構図を思い浮かばせるアニメがある。「アムドライバー」のガン=ザルディである。彼は当時の権力者が創り出した虚構のヒーローであった。その権力者が、人類の敵を自ら作り出し、それを倒すヒーロー(ガン=ザルディ)を創りだすことで、政治的影響力を拡大した。ガン=ザルディは、その利用した者達を(結果)間接的に葬り、その技術を手に入れて今度は自身が支配者になろうとした。その流れと同様に、園咲の者が(シュラウドもその一人と仮定して)、ガイアメモリを流通させる手段として、おやっさんにドライバーを渡したのでは?と仮定したのである。要はおやっさんをガイアメモリの宣伝塔として、ガイアメモリという力を流通させたという可能性を考えた。もちろんおやっさんはその目的を知っていたと考える。しかしそのように考えないと、おやっさんとシュラウドの関係と、おやっさんがドライバーを持っていた理由に納得がいかない。これが結末なら、その存在を支えとする若者達にとっては虚構のヒーローとなり、アイデンティティが崩壊する結末となります。
 しかし前述の作品では、利用された若者達も利用した権力者も、死の間際に「自分が最初に何を求めて現在が在ったのか」を思い出し、その思慮のもとに散華していった。そして若者も、自身の求めた理想のために、人の強欲を打ち破り、未来を切り拓いたのである。「W」の結末はもう少し先だが、もし予想通りになったとしても、若者達には理想と未来を切り拓いてもらいたい。

社会規制の奇妙な話

2010-04-15 21:31:00 | 社会面
 今日は久しぶりに社会欄を扱いたい。こちらの記事をご覧下さい。
男児ポルノビジネス摘発…報酬で小中高生誘う(読売新聞) - goo ニュース
 「男女同権」とか声高に叫んでいるジェンダーフリー思想の人々も、男女同権とか叫ぶのであれば、こちらも同様に扱っていただきたいものです。
 そういえば「時効見直し」法案が可決したらしく、凶悪事件に関しては時効がなくなるとかいう話が出ました。これを推し進めたのが確か千葉法相だったな。特に上記の問題に五月蠅い人(良くも悪くも)。同様に扱ってほしいものですが、あまり期待できそうに無いな…。どちらかというと、イデオロギーだけで動いている感じの、典型的なジェンダーフリーのステレオタイプといった感じだし。同じく気になるのがいわゆるエロ規制。今の状況は少しは必要だが、教育面でも少しは残しておく必要も…。とはいえ、今の性教育もどこかおかしいけど。
 ちなみに、今日は「痴漢撲滅」のキャンペーンをTVで紹介していたが、男として何とも言えない気分になりました。痴漢は確かによろしくないので、啓発は必要ですけど、司法に頼りすぎるようなマネはやりすぎないで欲しい。それだけです。それで冤罪が増えているのも、現実に存在する問題ですから、せめて自己防衛でなんとか頑張っていただきたい。
 あと、「中国GDPが11.7%」になった、とかTVとかで紹介していましたが、それを日本のメディアが紹介したから何だというのか。私にはよくわからん。それで「日本のGDPが下がっているのは国策のせいだ」とかでも言いたげですが、それをマスコミがえらそうに語るのもどうかと思うぞ。

危険な「感情先走り」

2010-03-27 14:48:00 | 社会面
 昨日は別館の方でネタを書いたため、今日はこっち。あっち(別館)もこっち(当館)も、書き方はそれほど変わりはない。なのに別館の方はなかなか伸び悩んでおります。広告を扱っているのも原因なのかどうかはよくわからん。単に宣伝下手なだけなのだと思う。当館もアクセスはそこそこにあるし。今後の課題です。そろそろ向こうにも、当館へのリンクを貼ろうかと思ったが、まだまだ先になりそうだ。
 ここから先、私も感情が先走っております。ところでこんな記事。「ザ・コーヴ」出演女優、現地で漁中止訴える(読売新聞) - goo ニュース
 自己主張しに来る姿勢はご立派だが、あまり他国の文化背景に口出ししないでもらいたい。クロマグロの件も、ワシントン条約自体が感情論で決定しているという話だし、環境保護もわりと余計なお世話な気がしてきた。もちろん姿勢は重要ですが、一番「破壊するテクノロジー」を持ったところの保護論ほど、アテにならない。それが感情だけで親善に来ているんだから、受け手としては「ケンカ売ってる?」という取り方もやむなしですよ。そもそもこの映画、撮影手段からして正規の方法じゃ無いもの。環境保護も、結局は自国(日本からして他所の国)の経済活性化だし、外国の人々は石油以前の燃料が何だったのか、わかっていないのか??児童文学「白鯨」知らないの!?…そういえば発行国のアメリカでは、今は出版されていないとかいう話もあったような。それに例の海犬、大自然の宝庫と言われるタスマニア島に(妨害のための)ベースキャンプ構えているんだから、環境保護団体が古代自然を滅ぼしてたら、存在価値が矛盾するだろ。
 感情的な反対意見ほど、理屈は通らないものですね。もっとも、理屈を感情で押し退けて通ろうとするわけですから、無理もないが。昨日の朝日新聞の記事も、そうなのかも知れない。「反日」に対する市民抗議団体の記事でした。海外に対しての活発且つ具体的な行動が取れなかったのが、日本人の島国根性というべきなのか、人種性だったわけですが、この手段はあまりお行儀がよろしくない印象。「敵慨的なものに対して何かにつけて反対」では、売名ばかりの保護団体と活動理念が変わらないと思うのは、私が弱気なだけか??そもそも中国寄りの朝日新聞が(今はよくわからんけど)、保守的な記事を扱うこと自体が驚きだし、それだけ現在の保守団体というのが攻撃的すぎるのだろう。かつての学生運動同様の状態。あさま山荘みたいなことにならなければ良いが、現状ではそうなってくるかも知れない。むしろ今の時代なら、内ゲバという殺し合いより先に、同名のサイバーテロが起こりそうな予感がする。こういう団体の集団化の一番の要因はインターネットだし。保守に対する(同調思想の)抑え役が必要になりますが、このご時世ではそんな人物が育ってないという心配が…。

ふざけんな国家態勢、と刹那的庶民感覚

2010-03-17 20:06:00 | 社会面
 今日も世の中は賑やかです。今年の春闘、給料はあがるそうですが、私は役員でもないヒラですから、全然蚊帳の外。それでGDPが下がっているとかのたまうのですから、国政を預かっている人々の感覚も相当ズレているな。経団連の会長様も、団結だとかどうとか言いながら、団結の枠外の人々からせんどっぱら搾取しているんだから、良い御身分だこと。
 一方で、「東京都青少年健全育成条例改正案」とかいう長ったらしい名前の法案が全国区に通過しようとしている、悪夢のような出来事が間近に迫っています。ありとあらゆる性表現や暴力規制が排他される方向です。確かに今日のアニメにはやりすぎてる部分はありますが、一概に作り手のせいとは言えない。
 ユーザーが望むのは人間の本能的欲求ですので、(性も三大欲求のひとつですから)仕方ないとしても、それを商売に利用している販売業者の思惑の方が先立っているから、そういうものが増えているのは本当のことです。なのに、存在している作品(商品ではあるが)にばかり規制をかけるのは、付け焼刃でしかない。それをこれまでの政治舞台で、(景気対策をはじめとして)何度も目にしているのに、規制を望む庶民の感覚は、それこそ脳軟化症でも起こしているんじゃ無いのか!?と思いたくなる。
 さらに付け加えると、販売業者も制作会社に無理難題を要求し、そんな危ない商品の制作をごり押ししたところで、将来的には規制という問題になることも分かっているのに、儲け主義に走って刹那的な収入だけを望み、問題に発展したら制作会社に責任を押し付けて、親方日の丸な威厳を振り撒くように偉ぶって、自分たちを正当化して、下の者を吊るし挙げて逃げるのですよ。制作側がバカやりすぎたのも事実ですが、こっちが世間知らずで販売業者が心理学に長け過ぎているのが、最大の敗因なのかも。買い手も、もう少し売り手の心理作戦に騙されないようにしないと、こういう問題は大きくなる一方ですね。
 規制しても得するのは誰もいない。いるとすれば「国家」という団体だけです。性表現以外にも、たとえば情報規制している国は多数あります。そういう意味では日本はおおらかでした。しかし規制する方向に向かうとすれば、それこそユーラシア大陸の目と鼻の先に存在する巨大国家と同様の社会主義になりますよ(日本は元々社会主義なので、当たり前の姿になりつつある過渡期なのかも知れないが)。
 性描写や暴力描写も規制は必要だとは思う。しかし線引きが曖昧なまま、作品性も理解せずに全てを規制するのは、権力の暴挙です。だがお偉方は、そんなことお構いなしに実行していくのでしょう。一部のジェンダーフリー思想の人々に媚び売っておいて、既得権益をむさぼるための得票数稼ぎに走るだけでしょうね。偉い人は考えること違うわ。ズルくてバカげてる。法案を要求するジェンダーフリー思想の人々も、イデオロギーばかりのイノシシだな。沖縄の基地移設を推進する人々と変わらん。とはいえ、沖縄の人々も、最近の軍の横暴と国家の腰ぬけぶりを見せつけられては、撤退を要求しても無理はないが。
 そういう国家なのに、そんな規制して何が期待できるんだ!?そんな描写も、精神的免疫力だと思えば、もう少し骨のある人間に成長していくとも思えるが。昔、「女体に免疫がなかったため失神した」なんてギャグもあったが。そこまで温室で育てようとするのだから、子供を殺す身勝手な親が増えたりするんだよ。もう少し理解力とか会話力とか、そういうところを個人で教育していく必要性があるわ(選抜高校野球の球児も発声やかつ舌が悪く、何を喋っているのか全然わからん)。それを国に任せっきりなのも、親の体たらくだし、国民や諸外国に説明できないお偉方をトップに据える国に、法案のまともな効果が期待できるものか。
 何でもかんでも力技や観念思想で押さえつけようとするマネは、これまでマスコミの大勢に対してもやっているし、それで見られない番組も多いんだから、いい加減押さえつけるのもやめて欲しいですよ。

心配事ばかり

2010-03-13 16:51:00 | 社会面
 毎度ながら何も思いつかん。そろそろネタ切れか…。捕鯨の話とかも胸くそ悪いし。違法性を訴えるとか言うなら、母国の捕鯨におけるデータを日本にも見せてくれや、と思う。そうすれば向こうの言う「違法性」もわかるというのに。
 一方で、法案も可決していっている。手当とか無償化とかあるが、どれも決定打に欠ける。なのにそれでどうにかなるとか思っているんだから、恵まれた家庭に生まれ育った人は違うわ。ますます税金とかの将来が心配です。国民あたりの借金が増えていくばかりだというのに、富める者は富み行くばかりで、政治家・マスコミも全てではないにしても、庶民に比べて潤うばかりらしい。
 何故そういう仕組みなのかはわかったとしても、いまだに一般からも具体的な解決策は実現されないばかり。実現の仕様が無いからなのだろうけど、実現に向けて何か方法は無いものだろうか。教育における「ゆとり」とやらも必要かも知れないが、それをどこまで抜けばというものは、一般の考えでなければ通用しないのかも知れない。なんとも複雑であるが、手立ては無いままなのだろうか。それは考えたくないな。ますます横暴を許すことになってしまう。