日経新聞断続的長期連載・マンション、誰のもの？

私は普段日経新聞は読まず、朝日新聞を購読していますので、この日経新聞の記事は、つい最近まで知りませんでした。
日経新聞の東京地方面にほぼ毎月四日連続で連載されています。
昨年の7月から連載が始まり、今年の2月までのは、日経e新書で刊行されています。600円です(紙の本の出版はないようです。私は、電子書籍を読む端末を持っておらず、パソコンではウィンドウズ7以降でないと駄目なようで、私のはVistaなので駄目で困っています。紙の本を読んで、大事だと思った所にアンダーラインを引く癖があり、電子書籍は馴染めません。電子書籍は購入しても紙にコピー出来ないらしく、困った困ったといったところなのです。いっそ、図書館に行って、必要な連載箇所をコピーしてこようかと思っています。)。まだ、未刊行の3月と4月の8回分は、載せておきました(日経新聞も日経e新書の宣伝と日経新聞のコマーシャルをしているので許してくれるでしょう)。
取材はメールによる投書が端緒になっています。連載記事の末尾に投書用のアドレスが記載されていますから。様々なマンションの管理の適切でない例がたくさん出てきています。理事会による年間の寿司代金が18万円超え(理事会が管理費用で飲み食い)とか、読んでみてください。
今度、ウィン青山の管理組合の理事会の問題点を整理して、この日経新聞連載記事の投書メールアドレスに投書して、取り上げてもらおうと思っています。
管理組合の総会で発言しても、質問しても、(現在の理事会全てのメンバー、管理会社の担当者に)黙殺されるので、赤坂消防署に告発の電話をするとか、日経新聞に投書するとか、マンション管理協会に問い合わせるとか、所轄の税務署に問い合わせるとか(何故、税務署が出てくるのかは、そのうち分かります。)、そちらの方向で考えていこうかなと思っています。
(引きこもって)ブログよりも、やはり行動かな、と思います。