子供達の嬉しい巣立ち

2023-01-26 06:59:53 | 日記
裕一に当座のお金を渡すとそれを持って出て行った、行かれてたら
仕事の出来ない健さんと私では途端に困ってしまう、健さんにもう一度
裕一に手伝ってもらう様に言っても如何しても駄目だとゆうので次男の
拓二に会社を辞めて貰い一緒にして貰う事にしたがo型の祐一と違い同じ
B型人間同士で健さんと揉めても拓二は言い返すので何とか二人で仲良く
廻って行ってくれた、祐一も不動産屋で働いて居た、5か月後に希美が
結婚式を挙げた時も家族みんなが出席して裕一がお祝いの唄を唄い
健さんとも仲良く話していた、収まる所に収まった様な感じで嬉しい
別れる時に裕一が親父も俺の時と違い拓二といる時は大分優しく成った
やはり年を取って来たのかなと言った時には吃驚した、この子も親から
離れて随分と大人に成って人を思いやる気持ちが出来て来たのが嬉しい
裕一も希美も独り立ち出来て親の役目が終わった様に思う、有難い。


踏ん切りが付かない自分が情けない

2023-01-25 06:25:49 | 日記
別居をしても毎日近くまで飲みに来て呼び出すが行かないと断った
給料を貰ったので10万渡すのでホテルに行こうと言われて呆れてまた
断った、そんな状態の日を繰り返し2か月経った時に社長から仕事中に
首の神経が痛いと言ったので此方の大きな病院に入院する様に言ったが
家に帰ると聞かないと連絡が来た、病気だと仕方が無いので整形に行き
大阪の病院を紹介してもらい首の手術をして貰った、3か月目に退院を
したら大きな顔で家に帰って来た、家族全員で今後の話し合いをしたら
裕一が病院帰りなので家で養生をしたら好いと言ったら、急にお前は
俺が作った会社を乗っ取るのかと怒りだした、そんな事は言って無いと
言ったら口答えをする奴は出ていけと言ったら子供達はお母さん出て
いこと言ったが、元気な時のお父さんなら出て行くが首も回らない体の
不自由な人を捨てられないと言ったら裕一が俺が出て行くと言ったら
結婚相手が決まっていた希美が結婚を早くして私も出て行くと言った
私の情けない考えで子供達に愛想をつかされた、思い切れない私が悪い

もう駄目です、別れます

2023-01-24 06:43:07 | 日記
健さんが裕一と仕事に回ると口が悪くて言いたい放題だと一緒に居る
大工さんが裕一が可哀想だと言われたが健さんの性分だから直らない
ある夜に酔っ払って大声で帰って来たので夜中なのにもう一寸静かに
してと言ったら、なにっと言って私に殴りに来たので好い加減にして
と怒って居たら2階から拓二が下りて来て親父やめんかと言ったら
今度は拓二に殴りに行った始めは我慢をして居たが馬乗りに成って
拓二の首を絞めだしたので拓二も我慢の緒が切れて健さんの顔を殴る
2人を無理に引き離した、あくる朝素面に成った健さんに子供に暴力を
振る様に成ると大事に成ると怖いので終わりにしたいと初めて離婚を
言ったら、一寸待てお前らが出るのは大変だから俺が出て行くと言い
裏の家を買った不動産屋に2人で行き社長に訳を話したら仕事と住む家
を京都の手前の八幡に決めて、ここなら家から遠いので帰る事も無い
と言われたが毎晩近くの飲み屋に来て俺は嫁はんと子供に追い出された
と言い巻くっていると情報が来た、社長に今の状態を話すと俺が説教を
すると言われたが反省もして無いしやはりもう駄目です別れます。

苦労をして居るのは私だけじゃない

2023-01-23 07:18:13 | 日記
健さんと頑張って今は表通りの端の店舗付き住宅に変わっている
中古だが住みよいので此処から動く事も無いと思うが相変わらず
二日酔いで如何しても起きない時は裕一に付いて仕事に行く走って
いると気持ちが好く居眠って居るが夜の遅いのが分っている裕一は
何も言わない、ある日長く出入りをしている不動産屋に行くと
昨日お前の裏の家を買ったのでお前に売るからと言われて吃驚した
裏の大橋さんは何も言って無かった、あそこも夫婦仲が上手くいって
無いと聞いて居たが直ぐに買う様に返事をした、家に帰り大橋さんに
何で売るのなら直に言ってくれたら好い値段で買ったのにと言ったら
主人が勝手に決めて私は全然知らなくて昨日聞いたと言ったので
苦労をして居るのは私だけじゃ無いと思う、次の日に手続きに行くと
550万で売った家が650万で買えと言われ1日で100万も痛いからもう
少し負けてと言ったが儂も商売だからと買わされた、まぁ好いか
健さんに言い聞かせて飲み代からローン分を貰う様にしよう


我儘亭主と肝っ玉母さん

2023-01-22 07:16:02 | 日記
好い加減な入院生活をして居るので3か月で退院の予定が経過が悪く
後1.2か月と言われていたが他の人に効いてくれる薬が効かなくて
新しい薬に変えられてこれで効かなければ今現在ではこれ以上の薬が
無いので手の打ち様が無いと言われてタバコも止めさせられて謹慎だ
結局3か月に伸びて半年病院に居た、考えたら5年に1度3か月以上の
入院をしている、厄介な人だ、帰ると直ぐに仕事に回ってくれるので
久しぶりにのんびりと主婦の生活が出来る、でも喜んで居るのは昼間
だけで夜に成ると1時か2時頃に迎えの電話が来るので迎えに行く
健さんを自転車の後ろに乗せて押して帰るのだが大人しく乗って居たら
好いのに直ぐに手を放して後ろにずり落ちる、仕方が無いので後ろを
持たせて歩いて帰る、家の前で座り込んで寝てしまう時も有るが
言っても聞かないので好きな様にさせておく、其のうち目が覚めたら
入るだろうと気にしない事にした、私も随分と肝っ玉母さんに成った