行けるかどうかわからなかったので予約してなかった。
家で一人で片づけしてるときりがなくて、
食事や就寝がつい遅くなる。誰か止めて~
自分でコントロールするしかないので、
気晴らしにライブに出かけましょう。
満員で入れなかったら、地元に帰って飲みに出ればいいや。
行ってみたら、いっぱいだったけど入れました。
ギターのライブ、久しぶり。
岡崎倫典 & 伊藤賢一 ソロギター・ジョイントライブ
2014年2月7日(金) 19:30~ BACK IN TOWN
<第一部>
二人で
Your Song
The Water Is Wide
思い出の自転車
丘をこえて
伊藤賢一ソロ
ゆきどけ
シーベグ・シーモア
海流
おかえり
<第二部>
岡崎倫典ソロ
Eros
Misty Eyes
Everything ~ 雪の華
めざめの瞬間
二人で
Bayside Resort
トトラの島
<アンコール>
二人で
Scarborough Fair
I'll See You In My Dreams
上を向いて歩こう
* 曲順は確かじゃないからね。
大変申し訳なくも、伊藤賢一さんって全く知りませんでした。
お名前だけは聞いたことがあったのですが、
お顔も曲も1曲も知らないまま来てしまったライブ。
演奏はギターの構え方とか弾き終わった右手のさばきとか、
クラシックスタイルで、でも鉄弦もナイロン弦も演奏される。
ソロの演奏を聞いて、クラシックをきちんと勉強されたそうだけど、
オリジナル曲はなんとなく、日本のフォークっぽい湿度を感じた。
ドラマチックでダイナミックな「海流」で一番そう思ったかも。
好みに年齢は関係ないけど、50代以上のフォーク好きの方、
はまる人ははまるかもしれないなあ。
なんだかんだいっても全曲初めて聞くわけで、
1回聞いたくらいで何がわかると言われたら何もわかりません。
でも「ゆきどけ」はじめ、初めて聞いてもわかりやすい曲だった。
「おかえり」でよかったのかな、よく覚えてなくて
もしかしたらタイトルは「ただいま」だったかもしれないオリジナルの新曲、
最後同じ和音を3回鳴らすところが好きだった。
ギターはとても心地良い音だった。
クラシックと言うかナイロン弦弾く人って、
今目の前で弦をはじいてギター鳴らしてる生々しさが、
確実に鉄弦より伝わるのはなんでだろう。
鉄弦はピックでジャカジャ~ンと弾く方が
弾いてる~って感じがするのよね。
倫典さんとのジョイントはとてもよくて、伊藤さんの前には譜面台。
普通よく聞くプロの適当なセッションより、
練られた感じが好きだった。
(間違ってたら本当にすみません)
違うギターが2本、いいなあって。
知ってる曲は気持ちよくぼーっと聞いて、
スカボローフェア、すごくよかった。
倫典さんのソロは最初ギョッとするような音響で、
テーブルとかビリビリ震えるくらいだった。ちょっとびっくり。
ギターを弾く人はたくさんいるけれど、
オリジナル曲で倫典さんみたいな根がカラッとしたというか、
明るい雰囲気が勝つ感じって、あんまりない気がする。
知らないだけかもしれないけど。
みんなで歌った「上を向いて歩こう」
別に泣いてないけど、”ひとりぼっちの夜~”
そうだった、帰っても一人だったと急にズキッと思い出す。
まだ雪は降っていない。
一人でも元気出して早く帰ろう。
そうか、オリンピックもはじまるんだね。
家で一人で片づけしてるときりがなくて、
食事や就寝がつい遅くなる。誰か止めて~
自分でコントロールするしかないので、
気晴らしにライブに出かけましょう。
満員で入れなかったら、地元に帰って飲みに出ればいいや。
行ってみたら、いっぱいだったけど入れました。
ギターのライブ、久しぶり。
岡崎倫典 & 伊藤賢一 ソロギター・ジョイントライブ
2014年2月7日(金) 19:30~ BACK IN TOWN
<第一部>
二人で
Your Song
The Water Is Wide
思い出の自転車
丘をこえて
伊藤賢一ソロ
ゆきどけ
シーベグ・シーモア
海流
おかえり
<第二部>
岡崎倫典ソロ
Eros
Misty Eyes
Everything ~ 雪の華
めざめの瞬間
二人で
Bayside Resort
トトラの島
<アンコール>
二人で
Scarborough Fair
I'll See You In My Dreams
上を向いて歩こう
* 曲順は確かじゃないからね。
大変申し訳なくも、伊藤賢一さんって全く知りませんでした。
お名前だけは聞いたことがあったのですが、
お顔も曲も1曲も知らないまま来てしまったライブ。
演奏はギターの構え方とか弾き終わった右手のさばきとか、
クラシックスタイルで、でも鉄弦もナイロン弦も演奏される。
ソロの演奏を聞いて、クラシックをきちんと勉強されたそうだけど、
オリジナル曲はなんとなく、日本のフォークっぽい湿度を感じた。
ドラマチックでダイナミックな「海流」で一番そう思ったかも。
好みに年齢は関係ないけど、50代以上のフォーク好きの方、
はまる人ははまるかもしれないなあ。
なんだかんだいっても全曲初めて聞くわけで、
1回聞いたくらいで何がわかると言われたら何もわかりません。
でも「ゆきどけ」はじめ、初めて聞いてもわかりやすい曲だった。
「おかえり」でよかったのかな、よく覚えてなくて
もしかしたらタイトルは「ただいま」だったかもしれないオリジナルの新曲、
最後同じ和音を3回鳴らすところが好きだった。
ギターはとても心地良い音だった。
クラシックと言うかナイロン弦弾く人って、
今目の前で弦をはじいてギター鳴らしてる生々しさが、
確実に鉄弦より伝わるのはなんでだろう。
鉄弦はピックでジャカジャ~ンと弾く方が
弾いてる~って感じがするのよね。
倫典さんとのジョイントはとてもよくて、伊藤さんの前には譜面台。
普通よく聞くプロの適当なセッションより、
練られた感じが好きだった。
(間違ってたら本当にすみません)
違うギターが2本、いいなあって。
知ってる曲は気持ちよくぼーっと聞いて、
スカボローフェア、すごくよかった。
倫典さんのソロは最初ギョッとするような音響で、
テーブルとかビリビリ震えるくらいだった。ちょっとびっくり。
ギターを弾く人はたくさんいるけれど、
オリジナル曲で倫典さんみたいな根がカラッとしたというか、
明るい雰囲気が勝つ感じって、あんまりない気がする。
知らないだけかもしれないけど。
みんなで歌った「上を向いて歩こう」
別に泣いてないけど、”ひとりぼっちの夜~”
そうだった、帰っても一人だったと急にズキッと思い出す。
まだ雪は降っていない。
一人でも元気出して早く帰ろう。
そうか、オリンピックもはじまるんだね。