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U-22 2対0でリオ五輪最終予選!熱い道

2015-07-01 23:59:09 | リオ五輪サッカー日本代表
試合終了後、サポーターに挨拶するU-22日本代表選手と手倉森監督(中央右) 

 7/1(水)ユアテックスタジアム仙台でU-22日本代表戦の親善試合を観戦。対戦相手は、W杯ベスト8のコスタリカのU-22代表。結果は、2対0でU-22日本代表の勝利。1点目は前半35分、亀川が左サイドを鋭いドリブルで突破し、クロスにダイレクトで合わせた野津田が右足でゴール。2点目は後半31分、金森が敵のパスミスのボールを奪い、センターサークル付近からゴールへ向かって一直線にドリブル。敵DF1人を置き去りにし、ゴール右隅に右足で豪快に決める。長い距離のドリブルから見事に右足シュートを決めた。

 試合の印象は日本代表が攻めている時間が長いと感じた。中島が攻撃に多くからみ、惜しいシュートがいくつもあった。手倉森監督は、久しぶりにユアスタで采配を奮い、「観客1万人越え」「2対0の勝利」で一安心していたようだ。今日の試合は2得点奪い、無失点に抑えた。来年1月のリオ五輪アジア地区最終予選に向けて、期待できる勝利だった。