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心身共に燃えている!上昇気流・ベガルタ仙台

2016-05-14 09:36:33 | ベガルタ仙台
三田 攻撃手応え
ボランチで10戦2得点


 今季、FC東京から期限付き移籍した三田が、契約上出場できないFC東京戦を除く10試合で先発出場し、ボランチながら2得点と存在感を示している。
 5月に入ってようやく上向いてきたチームの勢いを止めないため、大宮戦は「絶対勝つ」と闘志を燃やす。
 「J2から上がってきたチームに負けるわけにはいかない」と三田。ここ数試合で得た手応えがあるからこそ、その言葉にも力強さがある。
 自身のミドルシュートが今季チーム初得点となった横浜Mとの開幕戦で勝ち、第3節の鹿島戦で白星を挙げて以降、チームは4連敗を含む7戦連続で白星なしと苦しんだ。しかし、第8節アウェー神戸戦以降は「自分たちのしたいパスができている」と語る。
 自らも献身的な守備でボールを奪い、前線にパスを送るなど、ボランチを組む富田と共に攻撃の起点となっている。「うまくいっている時は敵陣内でも守備が機能している。勝つためにはさらに攻守の連動したプレーが必要」と指摘する。
 大宮戦は、FC東京でデビューした2013年に得点して「相性がいい」。今度は仙台の中心選手として「上下動してゲームをつくり、その中で得点も取れたらいい」ともくろむ。

河北新報を参照 H28.5.14(土)


 三田選手がベガルタの勢いを継続するため、必勝を誓った。
第8節アウェー神戸戦からはパスが多く繋がり、攻撃の流れの中で今季初の2得点を挙げたベガルタ。第10節川崎戦はアウェーで勝ち点1をゲット、第11節ホーム福岡戦は2ゴール、無失点に抑えたDF陣の活躍で勝利。勢いのあるベガルタ・三田選手には今季3点目のミドルシュートのゴールを期待したい。
リーグ戦5位の大宮戦・ベガルタ仙台実力は何処へ?


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