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ベガルタ仙台!"帝国の滅亡"早過ぎるぞ?

2016-07-13 07:20:19 | ベガルタ仙台
梁勇基 苦境救う
FWでも準備 「チームの力になりたい」


 3戦連続3失点し、3連敗。仙台の大黒柱である梁勇基は危機感を漂わせる。「現実に向き合い、何ができるか考えないといけない。意思統一が大事」と険しい表情を崩さない。
 11日の紅白戦では、左サイドハーフを務める一方、アーノルド前監督だった2014年の練習で経験して以来のFWにも入った。慣れない位置だが、「面白いポジション」と前向きにプレー。縦横に動き回り、守備をかき乱した。
 「梁の良さは、ボールの受け方にある。相手が嫌がる所に動いてほしい」と、渡邉監督は狙いを語る。あくまで「選択肢の一つ」と強調するが、梁勇基は「どんな形であっても、チームの力になりたい」と意気込む。連敗脱出のために苦労を惜しまない。
 第1ステージ第16節から4試合連続で、相手に先制を許してきた。「追う展開になると、攻守のバランスが崩れやすくなる」と問題点を指摘。「自分たちのサッカーを貫いて、とにかく先制点を奪うことが大事だ」と強調した。
 浦和を倒せば、上昇気流に乗る契機となる。「優勝候補に堂々と戦い、今後につなげたい。腰が引けたサッカーはしない」と力を込めた。

河北新報を参照 H28.7.13(水)


―ベガルタが苦境の中、大黒柱の梁勇基がチームを救えるか―
精神的な柱となる梁がチームを引っ張り、浦和戦は勝利を願う。去年のホーム浦和戦では、Jリーグ月間ベストゴールに選出されるゴールを挙げているので、今日(7/13)の試合もゴールを奪ってもらいたい。
梁勇基!順位上昇・足跡の証明を!浦和戦で7/13(水)