230クラブ <ニイサンマルクラブ&多摩三浦丘陵歩きの会>

1990年創立「地元を再発見」する本の数々をご紹介。「鶴見川流域」と「多摩三浦丘陵歩きの会」を中心とした活動も実施中!

サトウマコトの健康法

2010年08月29日 | 日記
毎朝50分約6000歩歩きます。
冬場は雪の富士山と南アルプスの白根三山がみえます。
日によってコースを変えるので久し振りの友人にも会えるので止められません。
この後自転車で15分のって駒岡のパワーヘルスの無料体験を30分かかります。
医者にかかってもなかなかさがらなかった血圧が2錠の薬はのみつづけてますが正常値になりました。
あと調べたり本を読んだり書き物にはノルウェー製のバランスチエアに座って姿勢を保ちます。

取扱書店「有隣堂」各店
その他書店では「地方小出版」からご注文いただけます

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㈱230クラブ(ニイサンマルクラブ)
電話・FAX045-582-2308


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2011年2月13日(日)150円切符で大回りの旅

2010年08月26日 | 多摩三浦丘陵歩きの会
毎回好評の「150円切符で大回りの旅」が決定!!

次回内容が決定しました。出発地からでなくても、各自の最寄り駅より途中合流可能です。

2011年2月13日(日)
午前7時 JR鶴見駅西口改札口集合(7:20発乗車)

《行程》
鶴見線鶴見~浜川崎/浜川崎~矢向/南武線矢向~立川/青梅線立川~拝島/八高線拝島~高麗川~高崎/両毛線高崎~小山/東北線小山~上野/京浜東北線上野~川崎


☆スタートの鶴見駅の一つ手前で下車。改めて鶴見駅までの乗車券で出発駅へ帰着
☆下車時出札窓口で大回りしましたと言って150円切符を出して下車する。
☆高崎で「だるま弁当」を買い、駅で待合に食べる。トイレは待合時に各自すませる。
☆5年前、前日の雪で八高線沿線の「雪景色」はとてもきれいでしたよ。

参加の申し込み、ご質問は・・・こちらにどうぞ。
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横浜線百年

2010年08月23日 | 書籍
100年前のアメリカ・ヨーロッパ・アジア・日本の状況の中で、横浜線の沿線がどうだったのかを一生懸命調べて書いています。

クック社の世界一周旅行朝日新聞と企画され何と67名(うち女性3名)
主に船と汽車を使っての日本人世界ツアーが行われたことや、
シベリア鉄道や朝鮮半島の鉄道を造った人々が日本中の地方鉄道ブームの中で設計者になっていたこと等
また世界中でコレラやスペイン風邪がはやり、日本にも船や海軍軍人らによりうつってしまい膨大な死者を出していた。
昭和6年の東神奈川駅周辺と八王子駅周辺の商店マップを扉裏に印刷してあるので町の様子を知ってほしい。



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ナップ「戦旗」編集長佐藤武夫のこと

2010年08月22日 | 日記
昭和四年に23才で亡くなった早稲田大学建築学科中退の佐藤武夫のことは中野重治が<一番やさしかった人>と書いたことから80年も経っても研究者たちがすこしずつ発表されてきた。



230クラブサトウマコトは甥にあたるが生まれる10年も前に亡くなっているのと今や兄弟五人とも亡くなったので武夫のことは話をできない。

参考文献を紹介します。
1990年12月「象」第8号「原泉覚え書」藤森節子著 佐藤武夫の死<1929>

2005年12月「群」第16号「六たび、佐藤武夫のこと」満田郁夫著

1968年2月「折り折りの人」4 朝日新聞社刊 中野重治の二番目に佐藤武夫<一番やさしかった人>

1990年6月「池袋モンパルナス」宇佐美承著 集英社刊第一部第一話鉄路と少年 早稲田で同級生で画家の佐藤英男が武夫のこと話してる

1994年1月「女優原泉子ー中野重治と共に生きて」藤森節子著 新潮社刊

2000年1月「橋浦泰雄伝」 鶴見太郎著 晶文社刊 二人の死に立ち会う(山本宣治と佐藤武夫)

2009年6月「自由人佐野碩の生涯」岡村春彦著 岩波書店刊 第一章演出家佐野碩の誕生に戦旗編集長佐藤武夫のことがでている。



初めの二冊は同人誌につき手にいれにくいが、一冊目は「女優原泉子」にのっている。

二冊目町田市金森一の一の三十二満田方「群」同人会 fax0427213321 郵便振替00130ー5ー56257 頒価500円送料150円

三冊から七冊目は近年のは書店へ旧年のは図書館でご手配下さい。

ナップ「戦旗」

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鶴見線物語

2010年08月21日 | 書籍
初版からお陰さまで版を重ねている著書の一つです。

JR鶴見駅の通勤風景。
改札を抜けるともうひとつ改札が。それが鶴見線です。
日本でも名だたる大企業の工場が多いので乗り換える人数も相当なものです。

鶴見と扇町を結ぶ黄色い電車。
その開通から今までの歴史をまとめた本です。

東京駅から30分。横浜駅からたった10分。
鉄道マニアでなくともちょっとした「沿線散歩」が楽しめますよ。

「鶴見線物語」著書サトウマコト




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リボのバランスチェア

2010年08月21日 | 日記
ノルウェイ製の「Rybo バランスチェア」
この椅子にしてから腰痛にはまったくならなくなった。
世界中で愛用されている椅子です。
机にむかう時間が長い人には人気が高い名品。

調べてみたら楽天に直営ショップがあるようですね。。。


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「230クラブ」

2010年08月20日 | 日記
ニイサンマル・・・横浜市鶴見区の郵便番号である


地域ごとの人々が仲良く暮らすクラブをつくりたかった。
同じようなことをやりたい定年後のサラリーマンが各地で遊んだり、学んだりできる組織をつくりたいと考えた。そしてネーミングとして浮かんだのが「郵便番号」であった。

まず、月刊無料配布の地域新聞を発行。約10万世帯の人々に地域の再発見をしてもらうように始めた。
次に、連載した記事を2年、3年たまった分を本にして出版。地域の書店を中心に販売してもらった。

更に、鶴見川の上・下流での市民活動をしている団体(13)をネットワークして、国や県、市と川と緑をつなげたイベントやウォーキングコースを開発して、行政対応可能な市民活動を始め、その事務局を引き受けたり、クラシック音楽をトヨタ自動車やヤナセ自動車をスポンサーに開催した。

また「230ハイキングクラブ」と「シニア登山クラブ」を興し、川と緑のネットワークコースを毎月歩くことを始めた。

住宅を建築家に設計して欲しいが、どこに相談したらよいのかわからないという声が多いことから、横浜・湘南の住宅設計家13人をネットワークして「横浜住宅倶楽部」を興し、毎月建築家の設計した家を見学し、建築家との相談会を開き、年間10棟もの設計をし地域貢献した。

現在、地域新聞は休刊し、地域の本の出版卸売のみ行っている他、「多摩三浦丘陵歩きの会」をサトウマコト主宰で毎月第二日曜日に10~20名位をガイドしている。

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なまむぎ今は昔~鶴見川歴史散歩

2010年08月19日 | 書籍
京浜工業地帯としてイメージされる「鶴見」
キリンビアビレッジで有名な「生麦」には今でも「魚河岸」があるんですよ。
そんな今昔物語が「なまむぎ今は昔」

生麦のあるのが鶴見川の河口。
縄文から戦国時代まで、歴史深いところです。
秋の風が吹くころに、本を片手にウォーキングはいかがですか?






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多摩三浦丘陵歩きの会

2010年08月17日 | 多摩三浦丘陵歩きの会
体に負担が少なく歴史旧跡や身近な自然を楽しむ。
そんな無理のない「ハイキング」を毎月実施している会です

H21年11月7日
横浜保土ヶ谷区 「英連邦軍基地」にて






お一人様でもお気軽にご参加いただけます。下記のお電話にて詳細をお伺い願います。
多摩三浦丘陵歩きの会(毎月第二日曜日午前9時現地駅集合・各自弁当持参参加費1,000円)
 (問合せ先:ニイサンマルクラブ 電話・FAX045-582-2308)
 「現在決まっている予定」
  2010年9月 三浦半島先端部歩き 午前9時京急三浦海岸駅集合

  2010年12月 横浜山手住宅地と三渓園歩き 午前9時東急元町中華街駅集合





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鶴見騒擾事件百科

2010年08月16日 | 書籍
川崎市大町の火力発電所工事をめぐり、大手ゼネコン含む一団が死闘を繰り広げた事件の顛末・・・。
今や知る人ぞ知るの事件をまとめた本です。




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